バーニー・エクレストン 「フェラーリのF1撤退はありえる」

2017年11月6日
フェラーリ F1レギュレーション リバティメディア
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、2021年のF1エンジンレギュレーションの方向性によってはフェラーリのF1撤退は現実のものになるかもしれないと語る。

フェラーリは、全てのF1世界選手権に参戦している唯一のメーカーであり、16回のワールドタイトル、15回のドライバーズタイトル、227勝を挙げ、F1で最も成功を収めたチームでもある。

マクラーレン、SAPとのパートナー契約を2020年まで延長

2017年11月6日
マクラーレン F1 SAP
マクラーレンは、SAPとのパートナー契約を2020年まで延長したことを発表した。

ドイツに本拠地を置くソフトウェア企業のSAPは1997年にマクラーレンとパートナーシップを開始。SAPのソリューションは、マクラーレン・テクノロジー・グループ全体で活用されている。

SAPのロゴは、マクラーレンのF1マシンやドライバーのレーシングスーツ、チームウェアに掲載されている。

【F2】 2018年の開催スケジュールを発表

2017年11月6日
F2 フォーミュラ2
F2は、2018年のカレンダーを発表。全12ラウンドに開催され、全てがF1のサポートレースとして行われる。

今年のF2は11ラウンドで開催れていたが、来年は2012年以来となる12ラウンド24戦で行われる。また、今年はヘレスで単独で開催されたが、2018年はすべたF1のサポートレースとして開催される。

マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い”

2017年11月6日
マクラーレン F1
マクラーレンは、ルノーへのF1エンジンの変更と最近のシャシーの進歩により、2018年F1シーズンにどのようなことを達成できるかという興奮に“笑いをこらえられない”と語る。

今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載することが決定しているマクラーレンは、新しいフロントウィングコンセプトによってペース面で前進を果たしている。

フェリペ・マッサ 歴代F1マシン

2017年11月6日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 引退 2017年のF1世界選手権
フェリペ・マッサのF1キャリアを歴代のF1マシンとともに振り返る。

11月4日(土)、フェリペ・マッサは2017年シーズン限りでウィリアムズを離れるとともに、F1から引退することを発表した。

2002年にザウバーでF1デビューを果たしたフェリペ・マッサは、残り2戦を残して、11勝、41回の表彰台、16回のポールポジションを獲得している。

エイドリアン・ニューウェイが語るアイルトン・セナの事故死への“罪悪感”

2017年11月6日
アイルトン・セナ F1 エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、なぜ自分がアイルトン・セナの死について“有罪”であると感じているかについて、自らの自伝で1994年のサンマリノGPでの事故で命を落とす前にアイルトン・セナのウィリアムズに加えた変更を詳細を説明しながら語った。

ウィリアムズ FW16のチーフデザイナーだったエイドリアン・ニューウェイは、これまでにもクラッシュについての見解を示している。

ダニール・クビアト、マクラーレンのリザーブドライバー候補に浮上

2017年11月6日
ダニール・クビアト マクラーレン F1
レッドブルを解雇されたダニール・クビアトが、マクラーレンのリザーブドライバー候補として名前が挙がっている。

ダニール・クビアトは、F1アメリカGP後にトロ・ロッソのF1シートを失うとともに、レッドブルのレースブログラムから外された。これにより、ダニール・クビアトは2018年シーズにむけてフリーエージェントとなった。

ブレンドン・ハートレー、2017年のWECチャンピオンを獲得

2017年11月6日
ブレンドン・ハートレー FIA 世界耐久選手権 ポルシェ スクーデリア・トロ・ロッソ
トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーが、チームメイトのティモ・ベルンハルト、アール・バンバーとともに2017年のWECチャンピオンに輝いた。

11月5日(日)、上海国際サーキットでWEC 第8戦 上海6時間レースが行われ、ブレンドン・ハートレーが駆るポルシェ 919ハイブリッド 2号車は2位でフィニシュ。最終戦を残して2017年のドライバーズタイトルを確定させた。

ウィリアムズ 「F1には2021年のF1エンジン案より重大な問題がある」

2017年11月6日
F1レギュレーション 国際自動車連盟 リバティメディア ウィリアムズ
ウィリアムズのパディ・ロウは、F1には今週初めに発表された2021年のF1エンジン案よりも取り組むべき大きな問題があると考えている。

FIA(国際自動車連盟)とF1の新オーナーであるリバティ・メディアは、2021年のF1レギュレーションの基盤となる新しいF1エンジン案を概説した。
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