【MotoGP】 ドゥカティ、ドヴィツィオーゾがランキングトップに返り咲く
2018年4月25日
2018 MotoGP 第3戦のアメリカズGPが、4月22日に米国テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、このレースを5位でフィニッシュ。ホルヘ・ロレンソは11位となった。
3列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、レースの大半をヨハン・ザルコ(ヤマハ)やカル・クラッチロー(ホンダ)とのバトルに費やした。クラッチローがクラッシュすると、17周目にザルコにアタックをかけて5位でチェッカーを受けた。
3列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、レースの大半をヨハン・ザルコ(ヤマハ)やカル・クラッチロー(ホンダ)とのバトルに費やした。クラッチローがクラッシュすると、17周目にザルコにアタックをかけて5位でチェッカーを受けた。
ストフェル・バンドーン:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2018年4月24日
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マクラーレンのストフェル・バンドーンが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。「バク・シティ・サーキットはかなりタフだけど、楽しいトラックでもあるし、ドライバーにとってかなりチャレンジングだ。文字通り、旧市街の歴史的な中心部を駆け抜ける。去年は本当にクールな経験だった」とストフェル・バンドーンはコメント。
ルノーF1 「アゼルバイジャンGPでR.S.18の次の開発フェーズに入る」
2018年4月24日
ルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、今週末のF1アゼルバイジャンGPから2018年F1マシン『R.S.18』の次の開発フェーズに入ると語った。
今シーズン開幕以来、ルノーは激しいミッドフィールドの戦いのなかで着実に結果を残しており、シリル・アビテブールは、現時点でルノーは、フェラーリ・メルセデス・レッドブルのトップ3チームに次ぐ4番手チームの最有力候補だと見なしている。
今シーズン開幕以来、ルノーは激しいミッドフィールドの戦いのなかで着実に結果を残しており、シリル・アビテブールは、現時点でルノーは、フェラーリ・メルセデス・レッドブルのトップ3チームに次ぐ4番手チームの最有力候補だと見なしている。
ランド・ノリス 「マクラーレンのドライバー計画に“頭痛の種”を与えたい」
2018年4月24日
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、今年のフォーミュラ2でタイトルを獲得して、マクラーレンの2019年以降のドライバー計画に“頭痛の種”を与えられたら嬉しいと語る。
今年フォーミュラ2に初参戦するランド・ノリス(18歳)は、今月初めのバーレーンでの開幕戦のレース1で優勝。レース2でも4位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権のトップに立っている。
今年フォーミュラ2に初参戦するランド・ノリス(18歳)は、今月初めのバーレーンでの開幕戦のレース1で優勝。レース2でも4位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権のトップに立っている。
佐藤琢磨:インディカー 第4戦アラバマ・グランプリ 決勝レポート
2018年4月24日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ第4戦アラバマ・グランプリの決勝を8位で終えた。
前日の雨で延期されたインディカー・シリーズ第4戦の決勝レースが23日(月)にバーバー・モータースポーツ・パークで行なわれた。最長2時間と定められたレースにおいて、前日に8番手まで追い上げていた佐藤琢磨は、1ストップ作戦を駆使してこのポジションを保っていたが、42周目にスコット・ディクソンに攻略される。
前日の雨で延期されたインディカー・シリーズ第4戦の決勝レースが23日(月)にバーバー・モータースポーツ・パークで行なわれた。最長2時間と定められたレースにおいて、前日に8番手まで追い上げていた佐藤琢磨は、1ストップ作戦を駆使してこのポジションを保っていたが、42周目にスコット・ディクソンに攻略される。
ニコ・ロズベルグ、カートアカデミーを設立して若手ドライバーを支援
2018年4月24日
2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、カート界の若手ドライバーを支援するために“ロズベルグ・ヤングドライバー・アカデミー(Rosberg Young Driver Academy)”を設立したことを発表した。
ロズベルグ・ヤングドライバー・アカデミーはイタリアを拠点とし、ペトロナスがサポート。また、2000年と2001年にニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンがカートを戦っていた“メルセデス・ベンツ マクラーレン(MBM)”チームを率いていたディーノ・キエーザが加わった。
ロズベルグ・ヤングドライバー・アカデミーはイタリアを拠点とし、ペトロナスがサポート。また、2000年と2001年にニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンがカートを戦っていた“メルセデス・ベンツ マクラーレン(MBM)”チームを率いていたディーノ・キエーザが加わった。
ニコ・ロズベルグ、ロバート・クビサのマネジメントチームを離脱
2018年4月24日
ロバート・クビサは、ニコ・ロズベルグが自身のマネジメントチームを離れたことを明らかにした。
2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、ウィリアムズがフェリペ・マッサの後任としてロバート・クビサを検討していた際、クビサのマネジメントチームの一員として古巣ウィリアムズとの交渉において積極的な役割を担った。
2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、ウィリアムズがフェリペ・マッサの後任としてロバート・クビサを検討していた際、クビサのマネジメントチームの一員として古巣ウィリアムズとの交渉において積極的な役割を担った。
フォルクスワーゲン、電気自動車スーパーカー「I.D. R Pikes Peak」を発表
2018年4月24日
フォルクスワーゲンは、電気自動車のスーパースポーツカー、「I.D. R Pikes Peak」(アイ.ディ.アール パイクスピーク)」を発表した。
最高出力 500kW(680PS)、最大トルク650Nm、車両重量1,100kg以下のこのスーパースポーツカーにより、フォルクスワーゲンは、2018年6月24日に米国コロラドスプリングズで開催される国際的に有名なレース、パイクスピークインターナショナル ヒルクライムに挑む。
最高出力 500kW(680PS)、最大トルク650Nm、車両重量1,100kg以下のこのスーパースポーツカーにより、フォルクスワーゲンは、2018年6月24日に米国コロラドスプリングズで開催される国際的に有名なレース、パイクスピークインターナショナル ヒルクライムに挑む。
ダニール・クビアト、フェラーリ SF71Hでの初テストを完了
2018年4月24日
ダニール・クビアトは、フィオラノで開催されたフェラーリのピレリのウエットタイヤテストに参加。フェラーリの2018年F1マシン『SF71H』で初走行を実施した。
昨年、トロロッソのレースシートを失い、レッドブルのプログラムからも外されたダニール・クビアトは、今年アントニオ・ジョヴィナッツィとともにフェラーリのテストドライバーに就任した。
昨年、トロロッソのレースシートを失い、レッドブルのプログラムからも外されたダニール・クビアトは、今年アントニオ・ジョヴィナッツィとともにフェラーリのテストドライバーに就任した。