ウィリアムズ 「新車がテストに間に合わなかったのは恥ずべきこと」

2019年2月22日
F1 ウィリアムズ
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、2019年1回目のF1プレシーズンテストの2日間を新車の完成の遅れで失ったことっは“恥ずべきこと”だとし、対外的に悪い印象を与えてしまったと語る。

9回のコンストラクターズタイトル、7回のドライバーズタイトルを獲得し、フェラーリに次いでF1史上2番目に成功を収めているウィリアムズだが、近年はその面影を失い、昨年はコンストラクターズ選手権最下位と低迷している。

メルセデス 「現時点ではフェラーリの方が速い」

2019年2月22日
F1 メルセデス フェラーリ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のF1マシンのなかでフェラーリがその他を0.5秒リードしてるとの見方を認めている。

「フランツ(トスト/トロロッソ代表)に同意する。現実的にフェラーリは0.5秒前にいると思う」とトト・ヴォルフはコメント。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

レッドブル、ホンダのF1エンジンのバイブレーション問題を完全否定

2019年2月22日
F1
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダの2019年型F1エンジン『RA619H』のRB15へのタイトな設置に関連するバイブレーション問題に苦しんでいるとのパドックの噂を否定した。

レッドブル・レーシングは今年からホンダのF1エンジンを搭載。2019年F1マシン『RB15』はホンダのF1エンジンに合わせて“空力の鬼才”エイドリアン・ニューウェイが設計を主導した。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンに問題はない」

2019年2月22日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダの2019年F1エンジン『RA619H』にはまったく問題はないと語る。

レッドブル・レーシングは今年からホンダのF1エンジンを搭載。しかし、F1プレシーズンテストではまだ期待されたような速さを見せておらず、ホンダのF1エンジンにバイブレーションの問題があるとも噂されている。

F1バルセロナテスト 最終日(午前):トロロッソ・ホンダのアルボンが最速!

2019年2月21日
F1 トロロッソ・ホンダ アレクサンダー・アルボン
2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月21日(木)に最終日を迎え、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが午前中のトップタイムをマーク。ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)は7番手でセッションを終えた。

4日間の2019年最初のテストも今日が最終日。前日からようやくウィリアムズが加わり、全10台がコース上で走行を行った。

F1バルセロナテスト 3日目 | ドライバーコメント

2019年2月21日
F1バルセロナテスト
2019年のF1プレシーズンテストが2月20日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがトップタイムを記録した。

3日目にはウィリアムズが新車FW42でコースデビューを果たし、2019年のF1世界選手権に参戦する10台が走行を行った。

ホンダ F1バルセロナテスト 3日目レポート

2019年2月21日
F1 ホンダF1
ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた1回目のプレシーズンテストの3日目を迎えた。

降雪などを記録し悪天候が続いた昨年のバルセロナテストとは対照的に、今年はここまで好天に恵まれる日が続いている。テスト3日目は、初日のドライバー陣容と同じく、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアト、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンが走行を担当した。

【動画】 F1バルセロナテスト 3日目 ダイジェスト

2019年2月21日
F1 バルセロナテスト
2019年のF1プレシーズンテストが2月20日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがトップタイムを記録した。

F1テストも3日目に突入。ドライバーは一巡し、1日交代で走行を割り当てているチームは初日に走行を担当したドライバーが2度目の機会を迎えた。

ダニール・クビアト、テスト最速タイムも「まだ全力ではない」

2019年2月21日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト3日目に総合トップタイムを記録。だが、“まだ全力ではない”と主張した。

ダニール・クビアトは、セッション残り10分にピレリの最も柔らかいC5タイヤを装着してアタックを実施。同じタイヤで走行したキミ・ライコネンに0.058秒差をつける1分17秒704を記録して、3日間のテストの総合トップタイムをマークした。
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