ホンダF1、2019年のF1パワーユニットのアップグレード計画は?

2019年4月21日
F1 ホンダF1
ホンダF1が、次戦アゼルバイジャンGPで早くもF1パワーユニットに20馬力に相当するアップグレードを投入すると報じられている。

De Telegraaf によると、先週末の上海でレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはホンダからそのような報告を受けたことを確認したという。20馬力は1周あたり0.2秒のゲインを生み出すと考えられている。

ジェンソン・バトン、妊娠中の婚約者のためにWEC参戦を終了

2019年4月21日
F1 ジェンソン・バトン
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、婚約者のブリトニー・ウォードが出産を控えていることから、彼女との時間を過ごすためにSMPレーシングとのWEC参戦を終了することを発表した。

ジェンソン・バトンは昨年6月にブルトニー・ウォードと婚約。今年1月にはブリトニー・ウォードが第1子を妊娠したことを発表していた。

【動画】 牧野任祐のポールラップ / スーパーフォーミュラ 開幕戦

2019年4月21日
スーパーフォーミュラ 牧野任祐
TCS NAKAJIMA RACINGの牧野任祐は、鈴鹿サーキットで開催された2019年のスーパーフォーミュラの開幕戦の予選ポールポジジションを獲得した。

2019年シーズンのスーパーフォーミュラでは、2014年以降昨年まで5シーズンに渡って用いられてきたシャシー『SF14』に替わる新型シャシー『SF19』がデビュー。

山本尚貴 「楽しみな要素はオーバーテイクスイッチ」

2019年4月21日
スーパーフォーミュラ 山本尚貴
昨年のスーパーフォーミュラ王者である山本尚貴は、鈴鹿サーキットで開催された2019年のスーパーフォーミュラ 開幕戦の予選を3番手で終えた。

今年、山本尚貴はDOCOMO TEAM DANDELION RACINGに移籍。初めてのチームとの予選であるが、王者らしい落ち着いたアタックを披露し、決勝は2列目3番グリッドからスタートする。

シャルル・ルクレール 「ベッテルとはドライビングスタイルが異なる」

2019年4月20日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリのシャルル・ルクレールは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルとはドライビングスタイルが異なると語る。

今年ザウバーからフェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、開幕戦から速さを見せており、第2戦バーレーンGPではポールポジションを獲得。決勝ではエンジントラブルに見舞われたが、トップを独走するパフォーマンスを見せた。

スーパーフォーミュラ | 開幕戦 予選:牧野任祐がポールポジション!

2019年4月20日
スーパーフォーミュラ
2019年のスーパーフォーミュラ 開幕戦の予選が4月20日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、牧野任祐がポールポジションを獲得。2番手にはアレックス・パロウが続き、ルーキーを起用したTCS NAKAJIMA RACINGがフロントローを独占した。

2019年シーズンのスーパーフォーミュラでは、2014年以降昨年まで5シーズンに渡って用いられてきたシャシー『SF14』に替わる新型シャシー『SF19』がデビュー。

レッドブル 「ホンダF1との初年度の勝利目標は定めていない」

2019年4月20日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンを搭載する初年度となる2019年のF1世界選手権にむけていかなる勝利目標も定めていないと語る。

F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して以来、ライバルのメルセデスとフェラーリに対するルノーのF1エンジンのパワー不足に不満を抱いていたレッドブル・レーシングは、昨年限りでルノーとのパートナーシップを解消し、今年からホンダのF1エンジンに切り替えることを選んだ。

レッドブル首脳、アレクサンダー・アルボンを高評価「今季のサプライズ」

2019年4月20日
F1 アレクサンダー・アルボン
レッドブルのヘルムート・マルコは、アレクサンダー・アルボンを“今シーズンのサプライズ”だと高く評価している。

レッドブルのジュニアドライバーにはF1参戦の資格を持ったドライバーがおらず、2019年のトロロッソ・ホンダのF1ドライバー選定は難航した。レッドブルは、かつてレッドブル/トロロッソでF1を戦ったダニール・クビアトを復帰させたが、2人目のドライバーについては最終戦まで決定しなかった。

メルセデス 「F1と同様にフォーミュラEでも“技術的優位性”を示したい」

2019年4月20日
メルセデスAMG F1 フォーミュラE
メルセデスのCEOを務めるティーター・ツェッチェは、来期から参戦を開始するフォーミュラEでF1と同じように同社の“技術的な優位性”を示したいと語る。

2014年以来、メルセデスAMG F1はF1を支配。ルイス・ハミルトンが4度のドライバーズタイトルを獲得し、メルセデスとしては両方のタイトルを5連覇している。
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