佐藤琢磨、1ストップ戦略に雨が味方せず「8位フィニッシュは悔しい」

2018年4月24日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ バーバー・モータースポーツ・パーク
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦アラバマ・グランプリを8位でフィニッシュした。

前日の雨で中断となったレースで佐藤琢磨は18番手から8番手まで順位を上げていた。レース再開となった23日(月)のバーバー・モータースポーツ・パークはドライコンディション。佐藤琢磨はレッドタイヤでのスタートを選択する。

ポルシェ、2021年からのF1参戦をまもなく発表?

2018年4月24日
F1 ポルシェ
ポルシェが、2021年からのF1参戦を5月中に発表すると元F1ドライバーで現在はDTM選手権の代表を務めるゲルハルト・ベルガーが語っている。

今月、ポルシェはル・マン ウィナーマシン、919ハイブリッドのEvoバージョンでルイス・ハミルトンが昨年のF1ベルギーGPで記録したスパ・フランコルシャンのトラックレコードを更新している。

【インディカー】 第4戦アラバマ 結果:ニューガーデンが優勝、琢磨は8位

2018年4月24日
インディカー・シリーズ バーバー・モータースポーツ・パーク 佐藤琢磨
インディカー 第4戦アラバマ・グランプリが23日(月)に再スタートが切られ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は8位でフィニッシュした。

前日の決勝は降雨で中断に。月曜日のバーバー・モータースポーツ・パークはドライコンディション。レースは残り時間は1時間15分44秒から再開、隊列がピットアウトした時点で23周目が終了となる。ソフトタイヤ、ハードタイヤの義務使用制限ルールはなくなる。

ウィリアムズ、危機的状況を打破すべくメルセデスに協力を要請?

2018年4月24日
F1 ウィリアムズF1 メルセデス
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の危機的状況を打破するためにパワーユニットの供給元であるメルセデスに救いの手を求めていると報じられている。

現在、ウィリアムズの技術最高責任者を務めるパディ・ロウは、2016年までメルセデスの技術責任者を務めていた。

マクラーレン 「表彰台に到達するためのツールは揃っている」

2018年4月24日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットでの初走行となった冬季テストで見舞われたトラブルを開幕戦までに解決できなかったことを認めている。

3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦オーストラリアGPでダブル入賞を果たし、そこから3戦連続でポイントを獲得している。

佐藤琢磨 「安全を優先したインディカーの判断に賛同します」

2018年4月23日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ バーバー・モータースポーツ・パーク
インディカー・シリーズ第4戦の決勝レースが4月22日(日)にバーバー・モータースポーツ・パークで行なわれ、18番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は19周目までに8番手へと浮上。ここで雨のためレースは一時中断となり、その37分後に再開される。その後も琢磨は8番手のポジションを守っていたが、23周目を終えたところで改めて赤旗が提示され、残るレースは翌日に延期されることになった。 レースは明日23日(月)の正午に再開される予定となっている。

ピエール・ガスリー 「日本での1年はホンダとの信頼関係構築に役立った」

2018年4月23日
F1 トロロッソ 本田技研工業 ピエール・ガスリー 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、昨年日本でホンダとスーパーフォーミュラを戦ったなかでの経験が、F1でホンダのエンジニアとコミュニケーションを取る上での信頼関係を構築する方法に大きく役立ったと考えている。

ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコが率いるレッドブルのジュニアドライバーとして厳しいプログラムを経験してきた。2016年にGP2チャンピオンを獲得したガスリーだが、F1昇格には時期尚早だと判断され、昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。

ホンダ モンキーが復活! 排気量は50ccから125ccにパワーアップ!

2018年4月23日
ホンダ・モンキー 本田技研工業 排気量 小型自動二輪車
ホンダは、コンパクトで愛らしいスタイリングと、走る楽しさを広げた原付二種のレジャーモデル「モンキー125」を7月12日(木)に発売する。

「モンキー125」の開発にあたっては、楽しさをスケールアップし、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”をコンセプトに定めた。従来の50ccモデル「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、125ccの力強く扱いやすい出力特性のエンジンや取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインとしている。

トロロッソ 「ホンダとの提携は来年のマシン設計で大きなアドバンテージ」

2018年4月23日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダF1との新たなワークスパートナーシップによってトロロッソとしてはこれまでで最高の状況にあり、その効果は特に2019年F1マシンの開発で大きなアドバンテージになると語る。

昨年9月、トロロッソは2018年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。シーズン終了からすぐに本格的な共同作業を進めて、2018年マシン『STR13』をスケジュール通りに完成させた。
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