ミシュラン、2020年からのF1タイヤ供給への入札を見送り

2018年9月1日
F1 ミシュラン
ミシュランは、2020年からのF1タイヤ供給について、条件の不確実さから入札を見送り。F1復帰の可能性を除外した。

ミシュランは、2006年までF1にタイヤを供給していたが、その後、単独供給となったタイミングで撤退。2011年からはピレリがF1タイヤを独占供給しているが、契約は2019年末で期限を迎える。

カルロス・サインツ 「F1は“危険”なDRSをなくするべき」

2018年9月1日
F1 DRS
ルノーのカルロス・サインツは、F1イタリアGPのフリー走行2回目のマーカス・エリクソンの恐ろしいクラッシュを受け、F1は“危険”なDRSを使用せずにオーバーテイクを改善する方法を見つけなければならないと考えている。

マーカス・エリクソンは、金曜日の午後にホームストレートからターン1へのブレーキングでDRSが閉じないというトラブルに見舞われ、ウォールに激突した後、マシンは宙を舞って大破する大クラッシュを起こした。

アルテム・マルケロフ、F1ロシアGPでルノーのFP1を担当

2018年9月1日
アルテム・マルケロフ
ルノーのテスト兼開発ドライバーであるアルテム・マルケロフが、F1ロシアGPのフリー走行1回目にカルロス・サインツに代わって出走し、グランプリ週末デビューを果たすことになった。

9月10日に23歳の誕生日を迎えるアルテム・マルケロフは「僕が手に入れることができる最も早いバースデープレゼントだね。この機会を最大限に生かしたい」とアルテム・マルケロフはコメント。

ザウバー、大クラッシュのマーカス・エリクソンに新シャシーを投入

2018年9月1日
F1 ザウバー マーカス・エリクソン クラッシュ
ザウバーは、F1イタリアGPのFP2で大クラッシュしたマーカス・エリクソンに新シャシーを投入した。

マーカス・エリクソンは、メインストレートエンドでのブレーキングでDRSのフラップが閉まらないというトラブルに見舞われて挙動を乱し、左側のウォールに激しくクラッシュした後、何度も回転してランオフエリアでストップした。

F1 イタリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2018年9月1日
F1 イタリアGP
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行2回目が8月31日(金)にモンツァ・サーキットで行われた。

FP1はウェット、FP2はドライとなったF1イタリアGPの初日。FP2ではセッション開始まもなく、ザウバーのマーカス・エリクソンがメインストレートエンドで大クラッシュを喫したが、幸いにも怪我はなかった。

ハースF1チーム 「オコンとルクレールは2019年のドライバー候補」

2018年9月1日
F1 ハースF1チーム
ハースF1のチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、エステバン・オコンとシャルル・ルクレールが2019年のドライバー候補であることを認めた。

これまで、ロマン・グロージャンに代わってフェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレールが2019年のハースのF1シートを獲得することになると考えられてきた。

トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 トロロッソ・ホンダ イタリアGP
トロロッソ・ホンダは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、雨のプラクティス1でブレンドン・ハートレーが4番手、ピエール・ガスリーが6番手、ドライとなったプラクティス2ではガスリーが14番手、ハートレーが16番手だった。

F1世界選手権第14戦は、ヨーロッパでのシーズン最後の戦いとなるイタリア・モンツァで幕を開けた。F1カレンダーの中で最も長い歴史と伝統を誇るイタリアGPの舞台モンツァは、シーズン中トップレベルの高速コースとして知られている。

ダニエル・リカルド 「ルノーの新スペックエンジンはポジティブ」

2018年9月1日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で走らせたルノーの“Cスペック”エンジンはポジイティブな兆候を示していると語った。

レッドブル・レーシングは、競争力を発揮できると見込まれる次戦F1シンガポールGPを見据えて、今週末のモンツァでルノーの“Cスペック”エンジンを投入することを決断。まずはダニエル・リカルドに投入された。

マクラーレン:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 マクラーレン イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが18番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手タイムだった。FP1ではランド・ノリスがバンドーンに代わって走行を行った。

フェルナンド・アロンソ (18番手)
「今日は1回目のセッションで雨が降り、2回目のセッションではマーカス(エリクソン)の事故があったりと奇妙な一日だった。彼が無事でよかった。それもあって、他の全員と同じように僕たちは走行時間を失うことになった」
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