ホンダF1 「モナコはPUのドライバビリティーがタイムに大きく影響する」

2019年5月22日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みとモンテカルロ市街地について語った。

モナコGPはカレンダー中で平均速度が最も低いコースだが、F1で最も名高いレースであることは間違いはない。このコースを走りきるにはミリ単位の精度が必要で、バリアに軽く触れてしまうだけでもリスクが生じる。

F1 | 2021年から燃料システムも標準パーツ化へ

2019年5月22日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権で採用する標準パーツに関して、ギアボックス、ブレーキシステム、ホイールリムに続き、燃料システムの供給元についての入札を開始した。

入札期限は6月15日に設定され、FIAは7月15日に結果を発表するとしている。先の入札と同様に契約期間は2021年から2024年までの4年間となるが、FIAは供給契約を1年間延長する可能性もあるとしている。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

メルセデス、ニキ・ラウダに哀悼の意 「先導者を失った」

2019年5月22日
ニキ・ラウダ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフが、ニキ・ラウダの逝去に対する哀悼の意を表明。F1とメルセデスF1チームは“ヒーロー”“先導者”を失ったと語った。

昨年8月に肝移植の手術を受けるなど、肺と肝臓の疾患を患っていたニキ・ラウダは、5月20日(月)に家族に見守られながら息を引き取った。享年70歳。

ピレリ、2019年F1タイヤの“作動ウインドウが狭い”との苦情に困惑

2019年5月22日
F1 ピレリ
ピレリは、今年のF1タイヤが扱いにくいとするF1チームやドライバーからの苦情は“理解できない”と語る。

今年、ハースF1チームはタイヤを作動ウインドウに入れることに苦労しており、チーム代表のギュンター・シュタイナーは、タイヤの影響を大きすぎると批判。今年導入された薄いトレッドによってドライバーがタイヤの温度を保つことが難しくなっていることを示唆した。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス8日目は22番手

2019年5月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、第103回インディ500で8回目のプラクティスで合計98ラップを周回し、全体で22番手にあたる226.017mphのベストタイムをマークした。

この後、佐藤琢磨はメディアツアーのためオハイオ州コロンバスを訪問。続いて5月24日には最後のプラクティスとなるカーブデイに出走する。

フェルナンド・アロンソ 「トリプルクラウン達成は諦めていない」

2019年5月21日
F1 フェルナンド・アロンソ
2019年のインディ500で予選落ちを喫したフェルナンド・アロンソだが、世界3大レースでの“3冠”達成という目標は諦めないと語る。

F1モナコGP、ル・マン24時間レースを制しているフェルナンド・アロンソは、最後の1冠をかけて今年のインディ500に挑んだが、予選で33位以内に入ることができず、決勝に進出することなくインディアナポリスを去ることになった。

フェルナンド・アロンソ、インディ500の出場権購入の提案を拒否

2019年5月21日
フェルナンド・アロンソ インディ500
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソにインディ500の出場権を購入することを提案したが、2度のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは、他のドライバーからそれを奪うことを拒否したと明かした。

世界3大レースでの3冠を目指して今年のインディ500にマクラーレンとともに挑戦したフェルナンド・アロンソだったが、予選で上位33台に入ることができず、まさかの予選落ちとなった。

ニキ・ラウダが逝去。享年70歳

2019年5月21日
F1 ニキ・ラウダ
3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが享年70歳で亡くなった。

ニキ・ラウダは、メルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたが、昨年8月、肺の深刻な疾患を抱え、肺移植の手術を受けた。2ヵ月の入院とリハビリを実施したことで残りのシーズンはF1バドックに姿を見せることはできなかった。

マックス・フェルスタッペン 「今年はモナコでの悪い流れを好転させたい」

2019年5月21日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

「バルセロナで再び表彰台に立てたのは素晴らしいことで、今はモナコを楽しみにしている。モナコはとても特別で多忙な週末だけど、とても楽しい」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
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