トロロッソ 「セッティング調整がうまくいきストレートスピードも改善」

2018年9月2日
F1 トロロッソ イタリアGP
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たしたF1イタリアGP予選を振り返った。

苦戦が予想されたモンツァだが、F1イタリアGPの予選でピエール・ガスリーがQ3進出を果たし、9番手グリッドを獲得。ブレンドン・ハートレーは18番手。決勝はガスリーが5列目9番手から、ハートレーは8列目16番手からスタートし、上位進出を目指す。

ピエール・ガスリー 「9番手はこの予選で狙えたベストの結果」

2018年9月2日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの予選Q3進出を果たし、9番手グリッドを獲得した。

ピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分23秒836、1分22秒550とタイムを伸ばす。2セット目にはガスリーは1分21秒834とさらにタイムアップし、12番手でQ2進出を果たす。降水確率は80%でしたが降雨はなく、Q2がスタートした。

ブレンドン・ハートレー 「よくない結果に転がってしまって悔しい」

2018年9月2日
ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ベルギーGPの予選を18番手で終えた。

Q1で真っ先にコースインしたブレンドン・ハートレーは、1セット目のタイヤで1分23秒684、1分22秒812、1分22秒711とタイムアップ。2セット目には1分21秒934とさらにタイムアップした。しかし、僅差の争いのなか、ハートレーは18番手という結果に終わり、Q1敗退となった。

ホンダF1 「モンツァでQ3進出を果たせたことは本当に素晴らしい結果」

2018年9月2日
F1 ホンダF1 イタリアGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たしたF1イタリアGP予選を振り返った。

パワーサーキットであるモンツァはトロロッソ・ホンダのパッケージでは苦戦になることが予想されていた。しかし、ピエール・ガスリーは僅差で今季4度目のQ3進出を果たし、9番グリッドを獲得した。チームメイトのブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して18番手だった。

F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

2018年9月1日
F1 イタリアGP 予選 結果
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの予選が9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がコースレコードを更新してイタリアで12年ぶりにポールポジション獲得。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが母国グランプリでフロントローを独占した。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして9番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して18番手で予選を終えた。

ウィリアムズ、2018年のメルセデスのギアボックス採用を取り止め

2018年9月1日
F1 ウィリアムズ メルセデス ギアボックス
ウィリアムズは、メルセデスとより緊密な提携の可能性を議論していたが、最終的に2018年にメルセデスのギアボックスを採用することを取り止めることを決断した。

今季、厳しいシーズンを送っているウィリアムズは、状況を好転させるために何がベストかを検討してきた。その1つがメルセデスとのパートナーシップを拡大し、パワーユニット供給だけでなく、ギアボックスを採用するというものだった。

レッドブル、ルノーの“Cスペック”を2台に投入 「期待通りの改善」

2018年9月1日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーの“Cスペック”エンジンを期待通りのパフォーマンスを届けており、F1イタリアGPの残りの週末でダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンの両方で走らせると述べた。

ダニエル・リカルドは、金曜フリー走行からルノーの新スペックエンジンを搭載。年間使用数を超えたため、決勝は最後列に降格することが決定している。

F1イタリアGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルが最速タイム

2018年9月1日
F1イタリアGP フリー走行3回目
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行3回目9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。2番手には僅差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは最下位20番手タイムで予選前のセッションを終えた。

ミシュラン、2020年からのF1タイヤ供給への入札を見送り

2018年9月1日
F1 ミシュラン
ミシュランは、2020年からのF1タイヤ供給について、条件の不確実さから入札を見送り。F1復帰の可能性を除外した。

ミシュランは、2006年までF1にタイヤを供給していたが、その後、単独供給となったタイミングで撤退。2011年からはピレリがF1タイヤを独占供給しているが、契約は2019年末で期限を迎える。
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