ランス・ストロール、フォースインディア移籍は来季まで延期?

2018年9月19日
F1 ランス・ストロール フォースインディア
ランス・ストロールのフォースインディア移籍は2019年まで見送られることになりそうだ。

今年8月、カナダの大富豪であるローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがフォースインディアを買収。現在、ウィリアムズに所属する息子のランス・ストロールは、今シーズン中にも移籍すると言われており、すでにフォースインディアでのシート合わせも完了している。

マックス・フェルスタッペン、F1ロシアGPでエンジンペナルティの可能性

2018年9月18日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、シンガポールでのルノーのF1エンジンの問題を受け、次戦F1ロシアGPでグリッド降格ペナルティを受けることになるようだ。

レッドブル・レーシングは、モンツァでルノーが信頼性を懸念して導入を送っている“Cスペック”エンジンを導入。F1イタリアGPではダニエル・リカルドのリタイアはあったものの、エンジンは正常に動作しているようだった。

オフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン」が発売

2018年9月18日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのオフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン(原題:The Unknown Kimi Raikkonen)」が10月12日に発売されることが決定。すでに予約が開始されている。

2007年F1ワールドチャンピオン、現在も日本および世界のファンから愛されているキミ・ライコネン。口数は少ないが、独特のユニークなセンスを持ち、現在38歳でF1最年長ドライバーとなったいまでも、パドックで注目を集め続ける稀有な存在だ。

パスカル・ウェーレイン、トロロッソ・ホンダのドライバー候補に急浮上

2018年9月18日
F1 パスカル・ウェーレイン トロロッソ・ホンダ
パスカル・ウェーレインが、2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補に急浮上している。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定し、ブレンドン・ハートレーもシート喪失の危機に立たされており、事実上、2019年は2つの空席ができていることになる。

ホンダ、アロンソのインディカー参戦にエンジンを供給せず?

2018年9月18日
フェルナンド・アロンソ インディカー
フェルナンド・アロンソが2019年にインディカーに転向した場合、ホンダからエンジン供給を受けることができない可能性があると報じられている。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダ時代にホンダのF1エンジンを繰り返し酷評。ホンダはインディカーにはそれは何も影響はないと繰り返しているが、一部のホンダ陣営はフェルナンド・アロンソのチームにエンジンを供給することに反対しているとも言われている。

F1 シンガポールGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2018年9月18日
F1 シンガポールGP 決勝
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

ポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、1ストップ戦略でシンガポールグランプリを制した。ハミルトンは、他のトップ10グリッドのドライバー同様にP Zero ピンク・ハイパーソフトタヤでスタート。ハイパーソフトは、金曜日と土曜日の走行で、ウルトラソフトよりもラップあたり1.5秒以上速い性能を示していた。

フォースインディア、同士討ちを受けチームメイト同士のバトルを禁止

2018年9月18日
F1 フォースインディア シンガポールGP
フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは、F1シンガポールGPでの同士討ちを受け、今後、セルジオ・ペレスとエステバン・オコンのチームメイト同士のバトルを禁止することを明らかにした。

F1シンガポールGPのオープニングラップのターン3でセルジオ・ペレスとエステバン・オコンが接触。オコンはウォールにクラッシュしてリタイアとなり、このインシデントでレースにはセーフティカーが導入された。

ジェンソン・バトン、SUPER GT初優勝 「とても感動的な結果」

2018年9月18日
ジェンソン・バトン SUPER GT
元F1ドライバーのジェンソン・バトンが、先週末のSUPER GT 第6戦 SUGOでSUPER GT初優勝を飾った。

9月15日(土)~16日(日)、スポーツランドSUGOで2018年度SUPER GTシリーズ第6戦が開催された。猛暑に見舞われた第5戦から一転、初秋の爽やかな気候の中でレースウイークを迎えた。今回、GTアソシエイションによる性能調整の見直しが実施され、NSX-GTの最低重量は1034kgから1044kgへと10kgの増加となった。

佐藤琢磨 「シーズンをこのように終えるのは非常に残念」 / インディカー

2018年9月18日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ソノマの決勝レースをエンジン故障によってリタイアで終えた。

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、12番手スタートから1周目に10番手に浮上し、さらに1台をパスして9番手となり、1回目のピットストップを終えると7番手にポジションアップした。
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