ロス・ブラウン 「フェラーリの呪文は解けた」

2018年9月19日
F1 フェラーリ ロス・ブラウン
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、メルセデスに37ポイント差をつけられてはいるが、フェラーリはまだ今年のコンストラクターズ選手権を狙えると考えている。

F1シンガポールGPでのルイス・ハミルトンの優勝により、メルセデスはフェラーリとのポイント差を37ポイントとし、ドライバーズ選手権ではハミルトンがセバスチャン・ベッテルとのポイント差を40ポイントに拡大した。

ジェンソン・バトン 「F1経験者でもSUPER GTは簡単なレースではない」

2018年9月19日
ジェンソン・バトン SUPER GT
ジェンソン・バトンは、F1で戦ってきたドライバーにとってSUPER GTは簡単だと考えるのは間違っていると語る。

元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今季SUPER GTにフル参戦。チームクニミツで山本尚貴とチームを組みRAYBRIG NSX-GTを走らせている。

フェラーリ、新型モデル「モンツァ SP1 & SP2」を発表

2018年9月19日
フェラーリ モンツァ F1
フェラーリは、自社のキャピタルマーケット・デイのタイミングに合わせて、マラネッロのファクトリーで新型フェラーリ モンツァ SP1とSP2を発表した。

この2つの限定スペシャル・シリーズ車輌は、1950年代の最も刺激的なフェラーリの記憶をよみがえらせる、「Icona(イーコナ)」とネーミングした新セグメント初のモデルで、今日実現することができる最先端のスポーツカー技術を備えているのが特徴。

2018年 F1ロシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年9月19日
F1 ロシアGP
2018年 F1世界選手権 第16戦 ロシアGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、ソチ・オートドロームにシンガポールと同様に最も柔らかいハイパーソフト(ピンク)からウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という3種類のタイヤを選択した。

ブレンドン・ハートレー、トロロッソとホンダのアップグレードを渇望

2018年9月19日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1シンガポールGPでのパフォーマンス不足を受け、トロロッソとホンダが新しいアップグレードを入れることを“渇望”していると語る。

昨年のF1シンガポールGPでカルロス・サインツが4位入賞という好成績を残したことで、トロロッソ・ホンダは大きな期待をもって今年のシンガポールに臨んだが、最終的にはノーポイントという期待外れな結果で週末を終えることになった。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダはあまりに遅かった」

2018年9月19日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGPでなぜ競争力がなかったのかチームは理解できていないと語る。

ピエール・ガスリーは、モナコGPで7位、ハンガリーGPで6位フィニッシュしており、データ的にシンガポールGPはマシン特性に適したサーキットだと考えられていたが、トロロッソ・ホンダはポイント争いに絡むことができなかった。

アラン・プロスト 「リカルドはいくら払ってでも獲得すべき逸材」

2018年9月19日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームの特別アドバイザーを務めるアラン・プラストは、ダニエル・リカルドは大金を払ってでも獲得すべき価値のあるドライバーだったと考えている。

今シーズン末でレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、2019年から2年契約でルノーに移籍することを決断。ワークスチームとして復帰して以降、まだ表彰台にも上がっていないルノーへ移籍するニュースは衝撃を与えた。

ストフェル・バンドーン、フェラーリの開発ドライバーに就任?

2018年9月19日
F1 ストフェル・バンドーン
マクラーレンのシートを失うことになったストフェル・バンドーンが、2019年にフェラーリの開発ドライバーに就任する可能性が報じられている。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランス・ストロールを起用することを発表。バンドーンは、来季のシートのない状況で残りのシーズンを戦うことになった。

ホンダF1、“スペック3”エンジンの導入をF1ロシアGPに前倒し?

2018年9月19日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、現在開発を進めている“スペック3”エンジンを次戦F1ロシアGPで導入すると噂されている。

Auto Motor und Sport がGPSデータを元に分析したF1エンジンのパフォーマンスによると、現時点でホンダのF1エンジンは715馬力と算出されており、ルノーの730馬力に対してまだ15馬力劣っているとされている。
«Prev || ... 4403 · 4404 · 4405 · 4406 · 4407 · 4408 · 4409 · 4410 · 4411 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム