フェルナンド・アロンソ 「トヨタ加入はル・マン制覇のためだけではない」

2018年6月22日
フェルナンド・アロンソ ル・マン24時間レース トヨタ
フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レース制覇のためだけにトヨタに加入したわけではないとし、今季のWECチャンピオンを目指していくと述べた。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げており、今年はF1と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)にフル参戦。

F1フランスGP:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況

2018年6月22日
F1 フランスGP フランスグランプリ
今週末のF1フランスGPに先駆け、各ドライバーの各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

前戦F1カナダGPでは、直前で延期を発表したメルセデスを除き、ホンダ、ルノー、フェラーリの3メーカーが新スペックのパワーユニットを投入した。

年間使用数の規定によるタイミング、開発の時間的なタイミング、そしてカナダGPはハイスピードでパワーユニットのパフォーマンスが大きく影響するサーキットレイアウトであるというのが主な理由だ。

ストフェル・バンドーン:F1フランスGP プレビュー

2018年6月22日
F1 フランスGP ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットについて語った。

「F1は長い間ポール・リカールを訪れていなかったけど、実際、僕は現在のグリッドのなかでトラックを走ったことのある数少ないドライバーのひとりだ。2016年のピレリテストで走っているし、本当にクールな経験だった。それにフォーミュラ・ルノー時代にもレースをしたことがある」とストフェル・バンドーンはコメント。

フェルナンド・アロンソ:F1フランスGP プレビュー

2018年6月22日
F1 フランスGP フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットについて語った。

先週末、トヨタとともにル・マン24時間レースで優勝を果たしたフェルナンド・アロンソは、そのままフランスに残り、今週末のグランプリにむけてポール・リカール・サーキットへと向かった。

マクラーレン、ダニエル・リカルド獲得に22億円のオファーとの報道

2018年6月22日
F1 マクラーレン ダニエル・リカルド
マクラーレンは、ダニエル・リカルドに年間2000万ドル(22億円)のオファーを出してレッドブル・レーシングから引き抜こうとしていると Sports Bild が報じた。

ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は今シーズン限りで期限を迎えるが、リカルドはまだ2019年以降の所属チームを評価しており、フェラーリやメルセデスの移籍が噂されている。

ルノー 「レッドブルを失ってもF1でのマーケティングに影響は及ばない」

2018年6月21日
F1 ルノー レッドブル
ルノーは、レッドブル・レーシングというパートナーを失ってもF1でのマーケティングに影響はないとし、今後はワークスチームにより一層専念していくと語る。

今週、レッドブル・レーシングは、ホンダと2019年と2020年の2年間にわたるF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。

レッドブル・ホンダの誕生を早めたルノーからの圧力

2018年6月21日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダの契約発表が早まったのは、2019年のF1エンジンサプライヤーを早期に決定するようルノーからの圧力がその背景にあった。

レッドブル・レーシングは、既存のサプライヤーであるルノーと潜在的なパートナーであるホンダのパワーユニットの新スペックの評価をF1フランスGPでも継続したいと考えていた。

ピレリ、2018年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

2018年6月21日
F1 日本グランプリ 日本GP 鈴鹿サーキット
ピレリは、2018年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。昨年と同じ3つのコンパウンドが選択された。

ピレリは、2018年のF1日本GPでは昨年と同様にミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを持ち込む。今年、ピレリはコンパウンドを変更しており、実質的には昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドとなっている。

ルイス・ハミルトン 「フランスGPが退屈なレースにならないことを願う」

2018年6月21日
F1 ルイス・ハミルトン フランスGP
ルイス・ハミルトンは、10年ぶりにポール・リカール・サーキットで復活するF1フランスGPがどのような展開になるかはわからないが、とにかく退屈なレースにならないことを願っていると語る。

モナコGPとカナダGPはオーバーテイクがあまり見られず、ファンとF1ドライバーからの批判に繋がった。フェルナンド・アロンソは、今年のモナコGPは“F1史上最も退屈なレース”だったと述べている。
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