佐藤琢磨、アイオワの予選は10番手「現状にはまったく満足していない」

2018年7月8日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの予選を10番手で終えた。

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は9番目に出走。平均速度178.708mph(約285.9km/h)を記録。明日の決勝レースに10番グリッドから挑むことが決まった。

セバスチャン・ベッテル、首の痛みで「予選欠場も頭をよぎった」

2018年7月8日
F1 セバスチャン・ベッテル イギリスGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの予選でフロントロー2番グリッドを獲得したが、午前中のフリー走行の段階では首の痛みによって予選欠場の恐れもあったことを明らかにした。

セバスチャン・ベッテルはフリー走行3回目の終了間際に首の痛みで走行することができなかった。だが、痛み止めの注射を打って、2時間後の予選には参加。ルイス・ハミルトン(メルセデス)とポールポジションをかけて接戦を演じた。

【動画】 F1 イギリスGP 予選 ハイライト

2018年7月8日
F1 イギリスGP 予選 動画
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が7月7日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、母国グランプリとなるルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

フリー走行3回目でクラッシュを喫したトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは予選を欠場。チームメイトのピエール・ガスリーは、FIAからサスペンション交換を義務付けられた。

ルノー:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
ルノー F1イギリスGP
ルノーは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが11番手、カルロス・サインツが16番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「状況を大きなスキームとして捉えれば11番手は問題ない。今週末はそれほど競争力がなく、クルマに関してトリッキーな週末となっている。僕たちのクルマの強みは低速コーナーだし、ここの流れるような高速コーナーで失ってしまっている」

ウィリアムズ:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
F1 ウィリアムズ イギリスGP
ウィリアムズは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でセルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールはスピンを喫してタイムを記録できなかった。

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日はとても残念な一日だった。コンディションによってはチームは明白に進歩しているし、クルマをうまくまとめてペースを引き出すことができている。予選では、太陽が出て気温が高く、路面と空気のコンディションは僕たちにとって最悪だった」

ザウバー:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
F1 ザウバー イギリスGP
ザウバーは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でシャルル・ルクレールが9番手、マーカス・エリクソンが15番手だった。

シャルル・ルクレール (9番手)
「またQ3で予選を終えられてとても嬉しい。チーム全体にとって素晴らしいことだと思うし、チームの素晴らしい努力のおかげだ」

フォース・インディア:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
フォース・インディア F1イギリスGP
フォース・インディアは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でエステバン・オコンが10番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

エステバン・オコン (10番手)
「過去2戦でQ3を逃していたので、トップ10に戻れて嬉しい。僕たちは前進を果たしているし、パフォーマンスの向上には満足していいけど、プッシュし続けなければならない。明日のレースはポイント圏内からのスタートになるし、自信はある」

ハースF1チーム:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが8番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「今週末はとても楽しい。僕たちは中団チーム全員でこの“B”選手権に集中している。本当に面白い。全チームが本当に拮抗しているし、プレッシャーは大きいけど、今日は7番手と8番手を獲得して、ハースがベスト・オブ・ザ・レストになった。“B”選手権のポールポジションということだし、本当に嬉しい。良いポジションだ」

フェラーリ:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
F1 フェラーリ イギリスGP
フェラーリは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日のハミルトンとの差は0.05秒以下だったし、僕のラップタイムはほぼ彼と同じだった。Q3の最初のアタックには満足していたけど、最後のアタックではストレートでタイムをかなりロスした。理由はわからないけど、それがなければポール・ポジションを獲得できただろう」
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