ロマン・グロージャンのF1イタリアGPからの失格が確定
2018年11月3日
ハースF1チームは、F1イタリアGPでのロマン・グロージャンへの失格処分を覆すことに失敗。グロージャンの失格処分が確定した。
FIA国際控訴裁判所は、11月1日(木)に審問を実施。翌2日(金)、ロマン・グロージャンのフロアが技術規則を遵守していなかったため、グロージンを6位から失格させるというスチュワードの決定を支持するという決定を発表した。
FIA国際控訴裁判所は、11月1日(木)に審問を実施。翌2日(金)、ロマン・グロージャンのフロアが技術規則を遵守していなかったため、グロージンを6位から失格させるというスチュワードの決定を支持するという決定を発表した。
ダニエル・リカルド、“ガスリーに走らせよう”発言を弁明
2018年11月3日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、マシントラブルによってリタイアを喫したF1メキシコGP後の自身の発言を明確化する動きにでた。
F1メキシコGPをポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドだったが、スタートで順位を落とし、挽回を目指して4番手を走行していた残り9周でハイドロリックの故障によってストップ。今季8回目のリタイアを喫した。
F1メキシコGPをポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドだったが、スタートで順位を落とし、挽回を目指して4番手を走行していた残り9周でハイドロリックの故障によってストップ。今季8回目のリタイアを喫した。
ホンダF1育成の松下信治、2019年のF2復帰を目指す
2018年11月3日
ホンダの育成ドライバーの松下信治は、まだF1でレースをするという野心は抱いており、2019年にF2に復帰できるようホンダを促していると語る。
松下信治は、2015年から2017年までの3年間、F2にART Grand Prixから参戦。その期間に4戦で優勝し、3年目には6位でシーズンを終えていた。
松下信治は、2015年から2017年までの3年間、F2にART Grand Prixから参戦。その期間に4戦で優勝し、3年目には6位でシーズンを終えていた。
MotoGP | ホルヘ・ロレンソ、マレーシアGPも欠場を決断
2018年11月3日
ドゥカティ・チームは11月3日(土)、MotoGP第18戦マレーシアGPのフリー走行1で負傷から復帰したホルヘ・ロレンソが左手首の状態が良くないことから、2日以降の出走をキャンセルすることを発表した。
ホルヘ・ロレンソは、第15戦タイGPのフリー走行2回目で転倒を喫して、左手首と右足首を負傷。2日目以降のセッションを欠場し、左手首の橈骨(とうこつ)にひびが入っており、治療とリハビリを行っていた。
ホルヘ・ロレンソは、第15戦タイGPのフリー走行2回目で転倒を喫して、左手首と右足首を負傷。2日目以降のセッションを欠場し、左手首の橈骨(とうこつ)にひびが入っており、治療とリハビリを行っていた。
レッドブル 「ホンダはフェルスタッペンを最年少F1チャンピオンに導く」
2018年11月3日
レッドブルは、新たなパートナーとなるホンダのパッケージに自信を持っており、2019年にマックス・フェルスタッペンに最年少でF1ワールドチャンピオンを獲らせることを目指していると語る。
現在、F1の最年少ワールドチャンピオンの記録は、2010年にセバスチャン・ベッテルがレッドブルと達成した23歳と134日となっている。
現在、F1の最年少ワールドチャンピオンの記録は、2010年にセバスチャン・ベッテルがレッドブルと達成した23歳と134日となっている。
MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 初日レポート
2018年11月3日
3連戦最後の戦いとなったマレーシアGPのフリー走行は、時折り、青空がのぞくも、雲の多い一日となり、Moto3クラスはウエット&ドライ、Moto2とMotoGPクラスは、辛うじてドライコンディションとなったが、いい路面コンディションではなかった。
その中で、2セッションともに運よくドライとなったMotoGPクラスでマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、3番手で初日を終えた。
その中で、2セッションともに運よくドライとなったMotoGPクラスでマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、3番手で初日を終えた。
MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 初日レポート
2018年11月3日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、フリープラクティスに臨み、第1セッション序盤から好調ぶりを披露して多くの時間帯で上位をキープ。それぞれ総合4番手と6番手を獲得した。
シリーズランキング2位との15ポイント差を縮めてランクアップを目指すロッシ。モチベーションを高く保って臨んだ第1セッションでは、ほとんどの時間帯で5番手につけたあと、セッション終盤で1分59秒767に更新してトップに0.070秒差に迫る2番手に浮上した。
シリーズランキング2位との15ポイント差を縮めてランクアップを目指すロッシ。モチベーションを高く保って臨んだ第1セッションでは、ほとんどの時間帯で5番手につけたあと、セッション終盤で1分59秒767に更新してトップに0.070秒差に迫る2番手に浮上した。
マーカス・エリクソン 「インディカーは再び勝利や表彰台を争うチャンス」
2018年11月3日
ザウバーのF1ドライバーであるマーカス・エリクソンは、来年インディカー・シリーズに転向することで、再びレースで優勝するチャンスを得られることを期待していると語る。
2014年にケータハムでF1デビューを果たし、翌年からザウバーで戦ってきたマーカス・エリクソンだったが、チームが定期的にポイントを目指せるようになったのは今シーズンが初めてだった。
2014年にケータハムでF1デビューを果たし、翌年からザウバーで戦ってきたマーカス・エリクソンだったが、チームが定期的にポイントを目指せるようになったのは今シーズンが初めてだった。
バルテリ・ボッタス 「2019年は予選を改善する必要がある」
2018年11月2日
バルテリ・ボッタスは、2019年にメルセデスでワールドチャンピオンに挑戦するために予選パフォーマンスを改善させる必要があると語る。
今シーズン、第4戦アゼルバイジャンGPでの終了間際のパンクなどによって勝利を手にできなかったバルテリ・ボッタスは、後半戦はチームメイトのルイス・ハミルトンのタイトル獲得のためのサポート役に回らされることになった。
今シーズン、第4戦アゼルバイジャンGPでの終了間際のパンクなどによって勝利を手にできなかったバルテリ・ボッタスは、後半戦はチームメイトのルイス・ハミルトンのタイトル獲得のためのサポート役に回らされることになった。