マックス・フェルスタッペン 「オコンは不必要なリスクを冒した」
2018年11月12日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの決勝レースを2位表彰台で終えた。
5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レース序盤に2番手まで順位を上げると、ソフトタイヤに履き替えた第2スティントの序盤にルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて首位に浮上。快適にリードを広げていった。
5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レース序盤に2番手まで順位を上げると、ソフトタイヤに履き替えた第2スティントの序盤にルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて首位に浮上。快適にリードを広げていった。
ルイス・ハミルトン 「メルセデスが本物の歴史を築いた一日」
2018年11月12日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの決勝レースで優勝。メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を制した。
「これはチームにとっての本物の歴史だ。僕が今日メルセデスを辞めているとしたら、この日のことをずっと忘れないだろう。僕はその一員だったし、とても素晴らしいことだ」とルイス・ハミルトンはコメント。
「これはチームにとっての本物の歴史だ。僕が今日メルセデスを辞めているとしたら、この日のことをずっと忘れないだろう。僕はその一員だったし、とても素晴らしいことだ」とルイス・ハミルトンはコメント。
メルセデス、2018年のF1コンストラクターズチャンピオンを獲得
2018年11月12日
メルセデスAMG F1チームが、2018年のF1コンストラクターズ選手権を制覇。5年連続でダブルタイトルを獲得した。
すでにルイス・ハミルトンがドライバーズ選手権を制しているメルセデス。F1ブラジルGPを迎えた時点で2位のフェラーリとの差は60ポイント。今大会終了時点でその差が43ポイント以上であれば、タイトルが確定するという状況で決勝を迎えた。
すでにルイス・ハミルトンがドライバーズ選手権を制しているメルセデス。F1ブラジルGPを迎えた時点で2位のフェラーリとの差は60ポイント。今大会終了時点でその差が43ポイント以上であれば、タイトルが確定するという状況で決勝を迎えた。
ジェンソン・バトン 「本当にタフなレースで10歳も老けてしまったみたい」
2018年11月12日
2018年のSUPER GTのドライバーズチャンピオンに輝いたNo.100 RAYBRIG NSX-GTのジェンソン・バトンと山本尚貴が、記者会見で改めてタイトル獲得の喜びを語った。
SUPER GTのタイトル争いは、最終戦もてぎまでもつれ込み、ポイントで同点に並ぶNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本/バトン)とNo.1 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)の直接対決となった。
SUPER GTのタイトル争いは、最終戦もてぎまでもつれ込み、ポイントで同点に並ぶNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本/バトン)とNo.1 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)の直接対決となった。
ブレンドン・ハートレー 「ポイントを獲得できずとても悔しい」
2018年11月12日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ブラジルGPの決勝レースを11位でフィニッシュした。
ブレンドン・ハートレーは、16番グリッドから全車中唯一ミディアムタイヤでのスタートを選択。スタートポジションを守り16番手でレース序盤を終える。その後、ピットインを引き延ばす作戦で、安定したペースで走行を続け、他車のピットインなどでポジションを上げる。
ブレンドン・ハートレーは、16番グリッドから全車中唯一ミディアムタイヤでのスタートを選択。スタートポジションを守り16番手でレース序盤を終える。その後、ピットインを引き延ばす作戦で、安定したペースで走行を続け、他車のピットインなどでポジションを上げる。
ピエール・ガスリー 「良いバトルはあったけどタフなレースだった」
2018年11月12日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの決勝レースを13位でフィニッシュした。
9番グリッドから中古のソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで8番手まで順位を上げる。その後、グリッド降格で11番手スタートのダニエル・リカルド(レッドブル)、10番手から新品のソウトでスタートしたケビン・マグヌッセン(ハース)、12番手から新品のスーパーソフトでスタートしたセルジオ・ペレス(フォースインディア)に抜かれるも11番手で第1スティントを終える。
9番グリッドから中古のソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで8番手まで順位を上げる。その後、グリッド降格で11番手スタートのダニエル・リカルド(レッドブル)、10番手から新品のソウトでスタートしたケビン・マグヌッセン(ハース)、12番手から新品のスーパーソフトでスタートしたセルジオ・ペレス(フォースインディア)に抜かれるも11番手で第1スティントを終える。
トロロッソ 「両ドライバーともポイントを獲得できなかったのは残念」
2018年11月12日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1ブラジルGPの決勝レースを振り返った。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9番グリッド、ブレンドン・ハートレーが16番グリッドからレースをスタート。ガスリーは第1スティントでポイント圏内を走行。しかし、タイヤ交換後はポイント圏内に食い込むことができず、ハートレーが11位、ガスリーが13位でフィニッシュ。ポイントを獲得することはできなかった。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9番グリッド、ブレンドン・ハートレーが16番グリッドからレースをスタート。ガスリーは第1スティントでポイント圏内を走行。しかし、タイヤ交換後はポイント圏内に食い込むことができず、ハートレーが11位、ガスリーが13位でフィニッシュ。ポイントを獲得することはできなかった。
ホンダF1 「パッケージとしてポイントに届くだけの速さがなかった」
2018年11月12日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1ブラジルGPの決勝レースでのパフォーマンスを振り返った。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9番グリッド、ブレンドン・ハートレーが16番グリッドからレースをスタート。ガスリーは第1スティントでポイント圏内を走行していた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9番グリッド、ブレンドン・ハートレーが16番グリッドからレースをスタート。ガスリーは第1スティントでポイント圏内を走行していた。
F1ブラジルGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季10勝目!!
2018年11月12日
2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの決勝レースが11月11日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが11位、ピエール・ガスリーが13位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが11位、ピエール・ガスリーが13位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。