ロバート・クビサ 「セバスチャン・ベッテルの発言は気にしていない」

2018年12月19日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、自身のF1復帰に関するセバスチャン・ベッテルの否定的な発言は気にしていないと語る。

セバスチャン・ベッテルは、ロバート・クビサが事故から回復してF1に復帰することを嬉しく思う一方で、“チャンスに値する若いドライバーたちがいる”と複雑な心境を抱いていることを明かしていた。

ルノーF1チーム、クリスマス休暇返上で2019年の開発作業

2018年12月19日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、クリスマス休暇返上で2019年F1シーズンに向けた開発作業を進めていく。

ルノーF1チームは、2018年のコンストラクーズ選手権でメルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐコンストラクターズ選手権4位という目標を達成したが、ルノーの上層部は実際のパフォーマンス差を大幅に縮められなかったことに失望している。

「ミハエル・シューマッハは寝たきりを脱した」と英ゴシップ誌

2018年12月19日
F1 ミハエル・シューマッハ
英国のタブロイド誌デイリーメールが、ミハエル・シューマッハはもうや寝たきりではなく、生命維持装置にも頼っていないというポジティブなニュースを発信している。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月にフランスでのスキー事故で頭部に重傷を負い、スイスのジュネーブ湖の自宅で療養を続けているとされているが、容体を含めたプライバシーは家族によって守られており、事故から5年が今も公表されることはない。

セルゲイ・シロトキン 「2020年にF1に復帰することが目標」

2018年12月19日
F1 セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、目標は2020年にF1に復帰することだと語る。

セルゲイ・シロトキンは、2019年にロバート・クビサと交代するかたちでウィリアムズのF1シートを喪失。ロシアのSMP銀行の支援を受けるシロトキンは、フェラーリの開発ドライバー就任も噂されているが、まだ何も決定してないと語る。

アレクサンダー・アルボン、カーナンバー23は“ロッシの46番の半分”

2018年12月19日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1カーナンバーとして選んだ“23”は、MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシの“46”の“半分”にした番号だと冗談交じりに語った。

2012年に一度レッドブルのジュニアプログラムを外されたアレクサンダー・アルボンだったが、F2での活躍が認められ、2019年にトロロッソ・ホンダでのF1デビューを勝ち取った。

レッドブル 「ルノーはF1エンジン開発に十分な予算をかけていない」

2018年12月19日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルノーがF1エンジンにかける予算はメルセデスとフェラーリと競争するには十分ではなかったと語る。

かつてはダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングとルノーのパートナーシップだったが、2014年にF1がパワーユニット時代に投入して以降は関係が悪化。互いへの批判を繰り返すようになった。

レッドブル・レーシング、W66.comとのスポンサー契約を発表

2018年12月19日
F1 レッドブル・レーシング W66.com
レッドブル・レーシングは、中国のオンラインゲームプロバイダー『W66.com』をスポンサー契約を締結したことを発表した。

今回の契約により、W66.comのロゴがレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』のノーズやチームの機材などに掲載されることになる。

ブレンドン・ハートレー 「F1グリッドに復帰する望みは捨てていない」

2018年12月19日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダのF1シートを継続するために“やれるだけのことはやった”と考えているが、まだF1グリッドに復帰する望みは捨ててはいないと語る。

トロロッソで25戦を戦ったブレンドン・ハートレーだったが、2018年はドライバーズ選手権で20名中19位で終了。2019年はアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでF1シートを喪失することになった。

レッドブル、マクラーレンを口撃「同じルノーPUだが2度周回遅れにした」

2018年12月18日
F1 レッドブル・ホンダ マクラーレン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2018年シーズンの振り返りのなかでマクラーレンに屈辱的な言葉を浴びせた。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを解消した際、車体はグリッドではベストシャシーであり、ルノーのエンジンを搭載すれば、レッドブル・レーシングに対抗できるはずだと豪語していた。
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