ケビン・マグヌッセン 「VF-19の“不可解”な問題はまだ未解決」
2019年4月16日

2019年の開幕時、ハースF1チームの2019年F1マシン『VF-19』は“ベスト・オブ・ザ・レスト”と目されていたが、2週間前からハースのレースペースは急落した。チームはF1中国GPに新しいリアウイングを持ち込んだが、ケビン・マグヌッセンはそれは答えにはならなかったと BT に述べた。
アレクサンダー・アルボン、“ドライバー・オブ・ザ・デー”に嬉しい驚き
2019年4月16日

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行3回目の終了間際に大クラッシュ。マシンが激しく損傷したことで予選に参加できず、モノコック交換が必要となったことでピットレーンからレースをスタートした。
2019年 F1 中国グランプリ 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説
2019年4月15日

ルイス・ハミルトンが第1コーナーでトップに立ち、メルセデスを3戦連続のワンツーフィニッシュへと導いた。F1の1000戦目となる中国グランプリは、トップ5がミディアム - ハード - ミディアムと繋ぐ2ストップ戦略を採るなど、2ストッパーが主流のレースとなった。予報より低温のコンディションがタイヤの動作に影響を及ぼした。
ホンダF1 特集 | 1000レースを振り返って
2019年4月15日

ホンダとしては、この中国GPが425戦目、すなわち全体の42.5%に参戦していることになる。この中には、1991~2000年に参戦していた「無限ホンダ」エンジンの記録は含んでいない。このうち、コンストラクター、つまり車体の開発も行うチームとしては88戦に出場し、3勝を挙げている。
佐藤琢磨、なんとか8位 「厳しいレースだった」 / インディカー
2019年4月15日

予選ではQ2で赤旗に見舞われるというトラブルもあった佐藤琢磨。だが、今週末はマシンのセッティングが決まっておらず、レッドタイヤを捨ててブラックタイヤを選択せざると得ない展開。それでもスタート順位と同じ8位でフィニッシュした。
ルノー、ヒュルケンベルグのリタイアは新型MGU-Kに関連した問題
2019年4月15日

開幕戦オーストラリアGPでマクラーレンのカルロス・サインツのMGU-Kが故障し、ルノーは新スペックのMGU-Kを製造することを余儀なくされていた。カルロス・サインツは第2戦バーレーンGPで新しいユニットを搭載したが、ルノーのワークスチームは旧仕様のまま参戦。ダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグのダブルリタイアを招いた。
セバスチャン・ベッテル 「フェルスタッペンの攻撃は見抜いていた」
2019年4月15日

トップチームのなかで最初となる17周目にピットインしてフェラーリにアンダーカットを仕掛けたマックス・フェルスタッペンは、1周後にピットインしたセバスチャン・ベッテルに対してタイヤが温まった状態で攻撃を仕掛けた。
ホンダ:F1中国GP 決勝レポート
2019年4月15日

レッドブル・ホンダの2台は3列目からクリーンなスタートを切った。しかしその1周目のターン6で、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが他車に接触されたはずみで前方のマシンに接触し、マシンにダメージを負った。
カルロス・サインツ 「ダニール・クビアトには辛抱強さが必要」
2019年4月15日

カルロス・サインツとチームメイトのランド・ノリスは、1周目のターン6でトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトと接触。マシンにダメージを負い、後方での戦いを余儀なくされた。