フォーミュラE | アウディ:第7戦 ローマePrix 決勝レポート

2019年4月18日
フォーミュラE アウディ
電気自動車のレースシリーズ、FIAフォーミュラE選手権の第7戦がイタリアのローマで開催された。激しい戦いとなったこのレースで、アウディドライバーのルーカス・ディ・グラッシは、タイトル防衛に向けて貴重なポイントを獲得した。チームメイトのダニエル・アプトは、完走は果たしたものの、今シーズン初めてポイントを獲得することができなかった。

IMSA | マツダ:第3戦 ロングビーチ 決勝レースレポート

2019年4月18日
IMSA マツダ
4月13日(土)にカリフォルニア州ロングビーチ市街地コースで行われたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第3戦にて、マツダ・チームヨーストからエントリーした2台のマツダRT24-Pは、それぞれ4位、8位でレースを終えた。

100分の決勝レースは同日2時05分にフォーメーションラップがスタート。オープニングラップで77号車マツダRT24-P(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス)は予選5位から3位にジャンプアップ。

インディカー | ホンダ:第4戦ロングビーチ 決勝レースレポート

2019年4月18日
インディカー ホンダ
第45回目を迎えるグランプリ・オブ・ロングビーチは、ACURAブランドが新しい冠スポンサーとなり、海辺のストリートコースで2019年のインディカー・シリーズ第4戦として開催された。

歴史も規模もアメリカでナンバーワンのストリートレースは、インディアナポリス500マイルに次ぐ人気と知名度を誇り、毎年大観衆が詰め掛けて華やかに開催されている。

MotoGPレジェンド、ニッキー・ヘイデンのナンバー「69」が永久欠番に

2019年4月18日
MotoGP ニッキー・ヘイデン
2006年、最高峰クラスのMotoGPクラスで世界チャンピオンに輝き、MotoGPで22人目のレジェンドライダーとなったニッキー・ヘイデンのメモリアル・イベントが、アメリカズGPが開催されているサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われた。

ニッキー・ヘイデンは、2017年5月、サイクリング中の事故で亡くなったが、いまもなお、ライダー仲間はもちろんのこと、MotoGP関係者、そして世界中のファンに愛されている。

アルファロメオ 「キミ・ライコネンは“Bリーグ”をリードしている!」

2019年4月18日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのチームマネージャーを務めるピート・ザンダーは、キミ・ライコネンと再び仕事をしていることへの喜びを語った。

ピート・ゼンダーは、キミ・ライコネンが2001年にザウバーでF1デビューを果たした際に仕事をしていた。そして、2019年にライコネンがフェラーリを離れて現アルファロメオ・レーシングに移籍したことで二人は再開を果たした。

F1 | 中国での第2のグランプリ開催について政府関係者と議論

2019年4月18日
F1 中国
F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、中国で新たな市街地レースを開催する可能性について複数と都市で政府関係者と議論していく。

先週末、F1は上海インタナショナルサーキットで1000回目のレースをレースを祝った。F1の上層部は中国を成長市場として位置付けており、ショーン・ブラッチズは次のステップは中国の主要都市の市街地でレースを開催することだと考えている。

日産自動車、「NISSAN GT-R」2020年モデルを発表

2019年4月17日
日産・GT-R
日産自動車は4月17日(水)、6月に発売予定の「NISSAN GT-R」の2020年モデルを発表。

あわせて、「NISSAN GT-R NISMO」の2020年モデルと「NISSAN GT-R」、および 「フェアレディZ」の生誕50周年を記念した限定モデル「NISSAN GT-R 50th Anniversary」、「フェアレディZ 50th Anniversary」を公開した。

F1 | ロス・ブラウン 「ファステストラップポイントは狙い通りの効果」

2019年4月17日
F1 ファステストラップポイント
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年に導入したファステストラップポイントが成功しているという明確な指標になったと考えている。

F1中国GPではフリーストップにあったレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが終了間際にタイヤ交換を行い、ファストテストラップを記録。1ポイントのボーナスポイントを獲得した。

ジョージ・ラッセル 「抜かれるときは自分が静止しているように感じた」

2019年4月17日
ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、F1中国GPで易々とオーバーテイクされている際に自分が“静止している”ように感じたと述べた。

ジョージ・ラッセルは、ミディアムタイヤで17番グリッドからレースをスタート。ミッドフィールドのライバルが早々にピットインし、ダニール・クビアトにドライブスルーペナルティを科せられたことで一時は12番手まで順位を上げた。
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