メルセデス:ダブルタイトルを5連覇の偉業 / F1ブラジルGP

2018年11月13日
F1 メルセデスAMG ブラジルGP
メルセデスは、F1ブラジルGPの決勝でルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが5位でフィニッシュした。

F1ブラジルGPの結果、ルイス・ハミルトンのドライバーズ選手権に続き、2018年のコンストラクターズ選手権を確定させ、ダブルタイトル5連覇を成し遂げた。

エステバン・オコン 「あれは僕のコーナーで僕に権利があった」

2018年11月13日
F1 エステバン・オコン ブラジルGP
フォースインディアのエステバン・オコンは、F1ブラジルGPの決勝レースを15位で終えた。

エステバン・オコンは、周回遅れだった44周目にラップリーダーのマックス・フェルスタッペンと接触。レース後に体重測定が行われたFIAガレージでマックス・フェルスタッペンがオコンを突き飛ばすという騒動があった。

F1 ブラジルGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年11月13日
F1 ブラジルGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの決勝レースが11月11日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。今季10勝目、通算72勝目を挙げた。ルイス・ハミルトンの優勝でメルセデスのコンストラクターズタイトルを決定。ダブルタイトル5連覇となった。2位表彰台はマックス・フェルスタッペン、3位表彰台にはキミ・ライコネン((フェラーリ)が続いた。

マクラーレン、2019年のインディ500参戦のために専用チームを結成

2018年11月13日
F1 マクラーレン インディ500
マクラーレンは、2019年にフェルナンド・アロンソと参戦するインディ500では、昨年アンドレッティ・オートスポーツと提携したような体制ではなく、独自のチームを結成して挑むとしている。

マクラーレンは11月10日(土)、フェルナンド・アロンソとともに2019年のインディ500に参戦することを発表。マクラーレン&アロンソのタッグは2017年に続いて2度目となる。

マックス・フェルスタッペンに2日間の社会貢献活動の処分 / ブラジルGP

2018年11月13日
F1 マックス・フェルスタッペン ブラジルGP
FIA(国際自動車連盟)は、F1ブラジルGPのレース後にエステバン・オコンと小競り合いを演じたマックス・フェルスタッペンに2日間の社会貢献活動という処分を下した。

F1ブラジルGPのレースをリードしていたマックス・フェルスタッペンは、44周目に周回遅れだったエステバン・オコンにぶつけられてスピンを喫して勝利のチャンスを逃したことに激怒し、レース後の体重測定の際にオコンを数回にわたって突き飛ばした。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、接触のオコンに激怒して暴力行為

2018年11月13日
F1 マックス・フェルスタッペン エステバン・オコン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPで優勝のチャンスを不必要なクラッシュによって潰したエステバン・オコン(フォースインディア)を“大馬鹿野郎”だと批判して怒りを露わにし、レース後の体重測定の場ではオコンを突き飛ばした。

第2スティントでソフトタイヤを装着し、ルイス・ハミルトンをオーバーテイクして首位に立ってその差を2秒以上に広げていたマックス・フェルスタッペン。

レッドブル 「オコンは突き飛ばされただけで済んでラッキーだった」

2018年11月13日
F1 レッドブル・レーシング エステバン・オコン
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、不必要な接触でマックス・フェルスタッペンの勝利を奪ったエステバン・オコンはレース後の体重測定の場で“突き飛ばされただけで済んでラッキー”だったと語った。

マックス・フェルスタッペンは、レースを快適にリードしていた44周目に周回遅れを取り戻そうとしたエステバン・オコンに接触されてスピン。

カルロス・サインツ 「もっと良い結果を望んでいたけど速さがなかった」

2018年11月13日
F1 カルロス・サインツ ルノー
ルノーのカルロス・サインツは、F1ブラジルGPの決勝レースを12位で終えた。

「ブラジルがタフな週末になることはわかっていたし、最終的に今日はポイントを獲得するための十分な速さがなかった。スタートはまたうまくいってポジションを3つ上げることができた。それからはニコや他のクルマとクリーンないいバトルができた」とカルロス・サインツはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「エンジンの温度が上がりすぎてリタイア」

2018年11月13日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ブラジルGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1ブラジルGPの決勝レースをリタイアで終えた。

「レースからリタイアすることになったのは残念だけど、エンジンの温度が上がりすぎたことによってストップするいう厳しい決断だった。パワーユニットにとってもよくないし、続けるリスクを冒すことに価値はなかった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
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