ソフィア・フローシュ
女性F3ドライバーのソフィア・フローシュは、女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』を批判した。

昨年、マカオGPで大クラッシュを喫したことで、ドイツ出身のソフィア・フローシュ(18歳)は国際的な注目を集めた。

ソフィア・フローシュは、今年もマカオGPに挑戦することを近い、女性専用カテゴリーに魅力は感じないと批判した。

「マーケティング的なものですし、私の目にはモータースポーツでの女性を手助けす方法には移りません」とソフィア・フローシュはWシリーズについて Rheinische Post にコメント。

「私にとってWシリーズでレースをすることは競技レベル的には後退でしょう」

「自分のスポーツで最高のドライバーと競争したいです。そして、最高のドライバーは男性です。だから、私は男性に混じってレースがしたいです。それこそがもっと良いカテゴリーへの注目を集めることができるものだと思っています」

「マーケティングの数字にはなりたくありません」

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カテゴリー: F1 / マカオGP / FIA F3