「ホンダのF1エンジンがマックス・フェルスタッペンの王者獲得の鍵」

2019年1月19日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
元F1ドライバーで現在は解説者を務めるカルン・チャンドックは、マックス・フェルスタッペンは今やF1ワールドチャンピオンを獲得できるレベルまで成熟していると考えており、それを実現できるかはホンダがレッドブル・レーシングに競争力のあるF1エンジンを供給できるかにかかっていると語る。

2016年シーズン途中にトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したマックス・フェルスタッペンは、レッドブルでのデビューレースとなったスペインGPで優勝。18歳227日で史上最年少優勝を成し遂げた。

レッドブル・レーシング、ホンダF1との“コミュニケーション”に自信

2019年1月19日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダとの効率的なコミニュケーションが、2019年に違いをもたらすと自信を見せている。

2010年から2013年までルノーとともにダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだったが、F1がターボハイブリッド時代に突入して以降は関係が悪化。メディアを通して舌戦を繰り返し、昨年末でパートナーシップを解消するに至った。

佐藤琢磨、NTTのインディカーとの契約は「日本人として非常に誇らしい」

2019年1月19日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨が、2019年のインディカー初テストを振り返るとともに、NTTがインディカー・シリーズのタイトルスポンサーに就任したニュースについて語った。

2019年もレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨は、1月15日(火)にセブリングでテストを実施。5チーム11名のドライバーが参加したテストで3番手タイムをマーク、2019年シーズンのスタートを切った。

アレクサンダー・アルボン 「F1カーですぐにペースを発揮することが目標」

2019年1月19日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンは、今シーズンの目標は“すぐにペースを発揮する”ことだと語る。

ロンドン生まれのタイ国籍のアレクサンダー・アルボン(22歳)は、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。昨年、アルボンはF2選手権を3位で終えている。

MotoGP | 2019年 新車発表スケジュール

2019年1月18日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGPチームは、今週から2019年マシンの発表会を開始していく。

今季のMotoGPは、チームやドライバーに変化が見られる。チャンピオンチームのレプソル・ホンダには、5度のタイトルを獲得したホルヘ・ロレンソが加入。ヤマハは、タイトルスポンサーがモンスタエナジーに変更。テック3はKTMのサテライトチームとなる。

トヨタ | 2019年 WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ プレビュー

2019年1月18日
トヨタ WRC 世界ラリー選手権
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、1月24日(木)から27日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロに、オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)、そして新たにチームに加入したクリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。WRC復帰3年目となる今シーズンは、マニュファクチャラーズタイトルの防衛と、ドライバーズおよびコ・ドライバーズタイトルの獲得を目標に掲げ、“ALL FOR WIN”を合い言葉に戦う。

トヨタ 豊田章男社長、ダカールラリー2019でのトヨタ勢を称える

2019年1月18日
トヨタ自動車 ダカール・ラリー 2019
トヨタ自動車の豊田章男社長が、ダカールラリー2019に参戦したトヨタ勢を称えた。

2019年のダカールラリーでは、TOYOTA GAZOO Racing South Africaから参戦したナッサー・アル-アティヤとナビゲーターのマシュー・バウメルがトヨタにとって自動車初めてとなる4輪部門総合優勝をもたらした。

ルノーF1 「2019年の空力ルール変更は“小さな変化”を生むだろう」

2019年1月18日
F1 ルノーF1 2019年のF1世界選手権
ルノーF1チームの技術責任者を務めるニック・チェスターは、2019年に導入される空力レギュレーションの変更はオーバーテイクに“小さな変化”を生むことになると考えている。

昨年までのレギュレーションでは、気流をマシンの周りに押し付けることが可能となり、その結果として発生するする乱気流によって後続のクルマに不安定さをもたらし、結果としてタイヤやブレーキ性能を及ぼしていた。

トヨタ・センチュリー、新天皇即位の祝賀パレードの車両に決定

2019年1月18日
トヨタ・センチュリー
政府は1月17日(木)に皇位継承に関する“式典委員会”を開き、新天皇即位の祝賀パレードで使うオープンカーをトヨタ・センチュリーに決定した。

皇太子さまの即位にあたり、政府は10月22日に行われる祝賀パレード「祝賀御列の儀」で使用するオープンカーについて、トヨタを含めた国内外の6社に打診。BMW以外が応じ、日産は「シーマ」、ホンダは「レジェンド」、ロールスロイスは「ドーン」、ダイムラーは「メルセデス・ベンツS560カブリオレ」を提案。
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