【動画】 2019年 F1メキシコGP 決勝 ハイライト

2019年10月28日
【動画】 2019年 F1メキシコGP 決勝 ハイライト
2019年 F1メキシコGP 決勝のハイライト動画。10月27日(土)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットでF1メキシコGPの決勝レースが行われた。

優勝はルイス・ハミルトン。4番グリッドからスタートしたハミルトンは、24周目にピットインする1ストップ戦略が奏功。今季10勝目、通算83勝目を挙げた。ボッタスの結果により、ドライバーズ選手権は次戦以降に持ち越された。

セバスチャン・ベッテル 「すべてがメルセデス勢に有利に働いた」

2019年10月28日
セバスチャン・ベッテル 「すべてがメルセデス勢に有利に働いた」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年 F1メキシコGPの決勝レースを2位表彰台で終えたが、運に恵まれていれば優勝を得られたと考えている。

「今日はそれほど間違ったことはしていない。レース序盤にルイス(ハミルトン)がピットインしたことを考えれば、ハードタイヤがあれほど長く持つとは思わなかっただけだ。彼はリスクを取り、それが成功した」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

アレクサンダー・アルボン、5位入賞「順調に成長できていると感じている」

2019年10月28日
アレクサンダー・アルボン、5位入賞「順調に成長できていると感じている」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPの決勝レースで5位入賞を果たした。

5番手スタートのアレクサンダー・アルボンは、この混乱を避けて3番手に浮上。前を行くフェラーリ勢2台を追う展開となった。2ストップ戦略を採用したアルボンは、2スティント目をミディアム、最終スティントをハードで走行。1ストップ作戦を採った上位勢に次いで5位でチェッカーフラッグを受けた。

キミ・ライコネン、リタイアの原因は「1周目の接触で冷却系が損傷」

2019年10月28日
キミ・ライコネン、リタイアの原因は「1周目の接触で冷却系が損傷」
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1メキシコGPの決勝レースをリタイアで終えた。

14番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、1コーナーでケビン・マグヌッセンと接触してフロアが大きく破損した。この接触でレースにはバーチャル・セーフティカーが導入される。

その後もレースを続行したキミ・ライコネンだが、接触による冷却系のダメージによって60周目にリタイアを選択。これで6戦連続でノーポイントとなる。

2019年 F1 メキシコGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2019年10月28日
2019年 F1 メキシコGP 決勝
ピレリが、2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンがメキシコグランプリを制しました。3番グリッドからスタートしたハミルトンは、ミディアムからハードへ交換する1ストップ戦略を採った。トップ3が採用したこの戦略は、エルマノス・ロドリゲス・サーキットの厳しいコンディションにおいて、可能ではあるものの難しいと予測されていた。昨日までよりも高くなった気温がグレイニングの抑制につながり、この1ストップ戦略実行に寄与した。

ピエール・ガスリー 「チャンピオンシップの戦いにおいては大きな結果」

2019年10月28日
ピエール・ガスリー 「チャンピオンシップの戦いにおいては大きな結果」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1メキシコGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤でソフトタイヤからハードタイヤへ交換。前方からスタートしたマクラーレン勢の前でレースを進めるなど、好調な出だしとなる。2ストップ戦略を採用したガスリーは、10位でチェッカー。クビアトのペナルティによって9位が最終結果となった。

ダニール・クビアト 「最後の接触によるペナルティーには納得していない」

2019年10月28日
ダニール・クビアト 「最後の接触によるペナルティーには納得していない」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1メキシコGPの決勝レースを11位で終えた。

ダニール・クビアトは、2ストップを行い、10番手で最終ラップに突入。クビアトは9番手のニコ・ヒュルケンベルク(ルノー)を追い詰めるが、パスしようとした際に接触してしまい、10秒のタイムペナルティーを科される。この結果、クビアトは11位となった。

ホンダF1 田辺豊治 「予選までの速さを結果に結びつけられなかった」

2019年10月28日
ホンダF1 田辺豊治 「予選までの速さを結果に結びつけられなかった」 / F1メキシコGP 決勝後のコメント
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

前日の予選ではペナルティによって降格とはなったものの、マックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録。レースにむけて期待が高まっていた。

しかし、そのマックス・フェルスタッペンはオープニングラップでルイス・ハミルトンと接触、さらにはバルテリ・ボッタスと接触してタイヤがパンクして最後尾まで後退。

スーパーフォーミュラ | トヨタ 最終戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2019年10月28日
スーパーフォーミュラ
参戦3年目のニック・キャシディが逆転チャンピオン獲得!
5人がタイトル獲得の可能性を残してのレースとなったスーパーフォーミュラ最終戦は、1ポイント差のランキング2位で臨んだニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM'S)が2位フィニッシュを果たし、逆転で自身シリーズ参戦3年目にして悲願のシリーズチャンピオン獲得を果たした。
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