レッドブル、フェルナンド・アロンソにオファーとの報道

2019年8月19日
F1 レッドブル フェルナンド・アロンソ
レッドブルが、ピエール・ガスリーの後任としてフェルナンド・アロンソにオファーしていたと Mundo Deportivo が報じて話題となっている。

レッドブルは8月12日(月)にピエール・ガスリーに代えてF1ベルギーGPからアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ガスリーはトロロッソ・ホンダへと出戻るかたちとなった。

セルジオ・ペレス 「給油復活がF1に利益をもたらすとは思わない」

2019年8月19日
F1 セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、F1に給油を復活させることが競争に利益をもたすことはないと考えている。

最近、FIA会長のジャン・トッドは、2021年の大幅なF1レギュレーション変更の一環として、ショーを盛り上げるためにレース中の給油を復活させる可能性を評価するよう求めている。

F1会長 「アメリカでの次のステップは新チームよりも第2のレース」

2019年8月19日
F1
F1のアメリカでの拡張計画は次のステップは、潜在的なアメリカの新チームの参入よりも、マイアミもしくはラスベガスでシティレースを開催することになりそうだ。

リバティ・メディアは、アメリカにおけるF1の成長に熱心でおり、マイアミでの第2にレースについて1年以上も議論されている。また、ラスベガスも第2のアメリカでのレースの開催地として候補に挙がっている。

ホンダF1 「スペック4と新品エンジン投入のタイミングは非常に複雑」

2019年8月19日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、“スペック4”F1エンジンの投入はレッドブルのドライバーにグリッド降格ペナルティを引き起こすことになるため、タイミングの決定は“非常に複雑”だと語る。

今年、ホンダF1はすでに2回のエンジンアップグレードを行っており、積極的な開発プログラムによって次回レッドブルとトロロッソに新しいエンジンを提供する際には3回目のアップデートとなる“スペック4”を導入する機会となる。

マクラーレン 「新しい風洞は今後のパフォーマンスの非常に重要な要素」

2019年8月19日
F1 マクラーレン
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ワーキングの本社に新しい風洞施設を完成させることは、マクラーレンの持続的な復活を確実なものにするための重要な要素だと語る。

マクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)に風洞があるが、マクラーレンは過去10年にわたってケルンにあるトヨタの風洞を使用してF1マシンを開発してきた。

F1 | レースでのアンセーフリリースはタイム加算ペナルティで統一

2019年8月19日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、レースでのピットストップ時のアンセーフリリースへのペナルティをタイム加算に統一することで決定した。

ウエットレースとなったF1ドイツGPの決勝で、シャルル・ルクレールは他のドライバーと同様に3周目にフルウェットからインターミディエイトに交換するためにピットイン。しかし、フェラーリがリリースした際にロマン・グロージャン(ハース)が迫っており、接触を避けるために急ブレーキを踏まざるを得なかった。

マックス・フェルスタッペン 「後半戦はもっと多くのレースに勝ちたい」

2019年8月19日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、夏休み前の4レースで2勝を挙げて夏休みに入った。

夏休み前最後のレースとなったF1ハンガリーGPで、マックス・フェルスタッペンは初ポールポジションを獲得。決勝ではメルセデスの戦略が奏功して残り4周でルイス・ハミルトンに勝利を明け渡すことになったが、マックス・フェルスタッペンはシーズン後半により多くの勝利を挙げることを望んでいる。

F1 | 2020年の各チームのドライバーラインナップは大変動?

2019年8月19日
F1
2020年のF1世界選手権の各チームのドライバーラインナップは大変動する可能性がある。今季のF1世界選手権に参戦するドライバーの半数以上が今シーズン末で複数年契約の最終年、もしくは1年契約によってチームとの契約期間が満了を迎える。

F1イギリスGPに先立ち、マクラーレンは2020年もランド・ノリスとカルロス・サインツのドライバーラインナップを継続することを発表。現時点で唯一、2020年の布陣を確定させたチームとなった。

インディカー | 第14戦ポコノ:W.パワーが優勝 佐藤琢磨はクラッシュ

2019年8月19日
インディカー 佐藤琢磨
2019年のインディカー 第14戦 ポコノの決勝レースが8月18日(日)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が今シーズン初優勝を飾った。佐藤琢磨は1周目にクラッシュを喫してリタイアでレースを終えた。

雨で予選がキャンセルとなり、エントラントランキング順でレースはスタート。1周目、7番グリッドから佐藤琢磨がアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)と接触。
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