ルノー、カルロス・ゴーン逮捕の影響がF1チームにも波及?

2019年1月23日
F1 ルノーF1
ルノーのCEOを務めるカルロス・ゴーンの逮捕は、F1プレシーズンテストが1ヶ月に迫ったルノーのワークスF1チームにも不安な影を落としている。

ルノーF1チームの重要なサポーターであるカルロス・ゴーンは、昨年11月に日本で金融商品取引法違反の疑いで逮捕され、2ヵ月が経った今でも保釈が認められていない。

フェルナンド・アロンソ 「F1キャリアにおける決断に後悔はない」

2019年1月23日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレン・ホンダに移籍することを決断したことに後悔はないと改めて主張。当時、移籍はF1パドックの大部分から素晴らしい決断”として受け止められていたと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2014年末に5シーズンを過ごしたフェラーリを離れ、“新生マクラーレン・ホンダ”として大きな期待を掛けられていたプロジェクトに参加した。

周冠宇、ルノー・スポール・アカデミーに加入

2019年1月23日
F1 ルノーF1 周冠宇
ルノーは、昨年までフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーだった周冠宇(ツォウ・グアンユー)が2019年のルノー・スポーツ・アカデミーに加入したことことを発表。周冠宇はルノーF1チームのテスト兼開発ドライバーを務める。

中国人ドライバーの周冠宇(19歳)は、昨年のヨーロッパF3選手権にプレマ・パワーから参戦して8位でフィニッシュ。今年はF2参戦にむけてユニ-ヴィルトゥオーシ(UNI-Virtuosi)からテストに参加している。

ベニート・ゲラ、2019年のレース・オブ・チャンピオンズを制覇

2019年1月23日
レース・オブ・チャンピオンズ 2019 ベニート・ゲラ
2019年のレース・オブ・チャンピオンズが1月20日(日)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催され、地元メキシコ出身のラリードライバーであるベニート・ゲラが優勝した。

WRC2に参戦するベニート・ゲラは、F1ドライバーのセバスチャン・ベッテルとピエール・ガスリーを倒して決勝に進出。決勝ではロイック・デュバルと対戦して、2連勝を果たして初めてROCのチャンピオンとなった。

MotoGP | ホルヘ・ロレンソ、左手を骨折して手術

2019年1月23日
MotoGP ホルヘ・ロレンソ レプソル・ホンダ
レプソル・ホンダは1月21日(月)、ホルヘ・ロレンソがイタリア北部のベローナでトレーニング中に左手の舟状骨を骨折したことから、スペイン・バルセロナ市内の大学病院で1本のボルトで固定する手術を受け、無事に成功したことを発表した。

ホルヘ・ロレンソは、手術から24時間後に退院を予定。4日後からリハビリを開始するが、セパン・インターナショナル・サーキットで開催される16日後のオフィシャルテストをキャンセルすることになった。

ミック・シューマッハ、ニコラス・トッドがマネージャーを担当

2019年1月23日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、新たなマネージャーとしてニコラス・トッドと契約した。

これまでミック・シューマッハのキャリアは、父であるミハエル・シューマッハのマネージャーを務めていることで有名なザビーネ・ケームが扱ってきた。

レッドブル・ホンダ 「ピエール・ガスリーは“ナンバー2”ではない」

2019年1月23日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にレッドブル・レーシングに加入するピエール・ガスリーが“ナンバー2ドライバー”として扱われることはないと主張する。

昨年、トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPで4位入賞を果たすなど印象的なパフォーマンスを発揮し、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格することが決定した。

セルジオ・ペレス「マクラーレンよりレーシングポイントの将来に賭けた」

2019年1月23日
F1 セルジオ・ペレス レーシングポイント
セルジオ・ペレスは、2019年にF1選手権をどのチームから参戦するからを決定する際に、マクラーレンよりもレーシングポイントの方がより多くのものが提供されると感じたと語る。

昨年の夏、フォースインディアの財政状況が混乱している最中、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、セルジオ・ペレスを2019年のチームのドライバー候補に挙げていた。

セバスチャン・ベッテル 「2019年にタイトルを獲れるかは僕たち次第」

2019年1月22日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、自分とフェラーリが2019年のF1ワールドチャンピオン獲得を望んでいるのは“明らか”だと語る。

昨年、セバスチャン・ベッテルは“グリッド最速”と目されたフェラーリのF1マシンがあったにもかかわらず、彼とフェラーリがタイトルを獲得できなかったことで、イタリアメディアを中心に多くの批判的な意見を浴びることになった。
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