佐藤琢磨、7位入賞も「1~2箇所、惜しいところがあった」

2019年3月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたインディカー・シリーズ 第2戦 インディカー・クラシックの決勝レースを7位で終えた。

前日の予選では赤旗によってレッドタイヤでタイムを出せずに14番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨は、上位勢とはブラックタイヤでスタートして順位の挽回を目指した。

ホンダF1、開幕戦の全測定ポイントで最高スピード記録が示す進歩

2019年3月25日
F1 ホンダF1
ホンダのF1エンジンは、2019年のF1世界選手権の開幕戦となったF1オーストラリアGPの決勝レースにおいて全測定ポイントで最高スピードを記録した。

今年からトロロッソに加え、レッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を拡大したホンダは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらした。

ピレリ:2019年 F1モナコGPのタイヤ配分を発表…C5タイヤが初登場

2019年3月25日
F1 モナコGP 2019年のF1世界選手権
ピレリは、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPと第7戦 カナダGPのタイヤ配分を発表。最も軟らかいC5コンパウンドが初登場する。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1、最も柔らかいものをC5と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

ミック・シューマッハ、アルファロメオのバーレーンテストに参加との報道

2019年3月25日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハが、F1バーレーンGP後に行われるインシーズンテストにアルファロメオ・レーシングから参加し、最新のF1マシンで初走行を行うと AutoBild が報じている。

今年は4日間のインシーズンテストを予定しているが、そのうちの2日間は若手ドライバーテストとして位置づけられており、チームはF1参戦経験が2戦以下の若手ドライバーを走らせることが義務付けられている。

フェラーリ、F1バーレーンGPでMission Winnowのカラーリングを復活へ

2019年3月25日
F1 フェラーリ Mission Winnow
フェラーリは、F1バーレーンGPで『Mission Winnow』のカラーリングを復活され、チーム名も『Scuderia Ferrari Mission Winnow』に戻すようだ。

フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、昨年のF1日本GPからフェラーリのマシンに掲載されており、今年のプレシーズンテストでもフェラーリ SF90に大きくデザインされていた。

インディカー | COTA 結果:コルトン・ハータが最年少V、佐藤琢磨7位

2019年3月25日
インディカー・シリーズ
2019年のインディカー・シリーズ 第2戦“インディカー・クラシック”の決勝レースが3月25日(月)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われ、18歳のコルトン・ハータ(ハーディング・レーシング)が最年少優勝を果たした。

佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は7位入賞を果たした。

セバスチャン・ベッテル 「6名のドライバーにタイトル獲得の可能性がある」

2019年3月25日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権は6名のドライバーにタイトル獲得のチャンスがあると考えている。

F1オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダのF1エンジンを搭載したRB15にはメルセデスやフェラーリと戦えるパフォーマンスがあることを示した。

マクラーレン、2021年のレギュレーション次第でF1撤退を示唆

2019年3月25日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2021年のF1レギュレーションが財政的に存続できる環境と競争の場を保証しなのであれば、F1撤退も辞さないと警告する。

リバティ・メディアは、今週26日(火)にF1コミッションとストラテジーグループとのミーティングで2021年からF1に適用する技術および財政面の新たなレギュレーションについて発表を行う。

ジャック・ヴィルヌーヴ、ロバート・クビサのF1復帰に苦言

2019年3月25日
F1 ロバート・クビサ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーブは、ロバート・クビサのF1復帰は“F1にとって正しいメッセージ”ではないと苦言を呈した。

2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。しかし、予選ではクラッシュを喫して最下位、決勝でもチームメイトのルーキー、ジョージ・ラッセルに周回遅れての最下位でレースを終えた。
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