カルロス・サインツ 「ダニール・クビアトには辛抱強さが必要」

2019年4月15日
F1 カルロス・サインツ ダニール・クビアト
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1中国GPのオープニングラップでマクラーレンの2台とクラッシュしたダニール・クビアトはもっと忍耐強くなければならないと語る。

カルロス・サインツとチームメイトのランド・ノリスは、1周目のターン6でトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトと接触。マシンにダメージを負い、後方での戦いを余儀なくされた。

シャルル・ルクレール、フェラーリからチームオーダの説明を受け入れる

2019年4月15日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、F1中国GPのチームオーダーについてフェラーリから説明を受け、管理するのが簡単な状況ではなかったことを受け入れたと語った。

スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上したシャルル・ルクレールだったが、メルセデスとの6秒のギャップを縮めるためにチームメイトを先に行かせるようにチームオーダーを出された。

ルイス・ハミルトン、“1000戦目のF1ウイナー”の称号を獲得

2019年4月15日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1の1000回目のグランプリとなったF1中国GPで優勝。“1000戦目のウイナー”としてF1史に名を残すことになった。

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートでバルテリ・ボッタスの前に出てからはレースを支配。快適なレース展開で通算75勝目を挙げた。

インディカー | 第4戦 決勝:A.ロッシが圧勝 佐藤琢磨は8位

2019年4月15日
インディカー
2019年 インディカー・シリーズ 第4戦 ロングビーチの決勝が4月13日(土)に行われ、アレクサンダー・ロッシがポール・トゥ・ウィンで圧勝。佐藤琢磨は8位だった。

アメリカで最も伝統があり、人気の高いストリートレースであるグラプリ・オブ・ロングビーチが、今年も海沿いのダウンタウンに作られた全長1.968マイルのコースで開催された。

フェラーリ 「シャルル・ルクレールの苛立ちは理解している」

2019年4月15日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1中国GPでセバスチャン・ベッテルを先に行かせるようチームオーダーを出されたシャルル・ルクレールが腹を立ている理由を理解していると語る。

4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上。しかし、フェラーリは、メルセデスにさらに引き離されることを回避するべく11周目にセバスチャン・ベッテルを先に行かせるようルクレールにチームオーダーを出した。

トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトへのペナルティに不満

2019年4月15日
F1 トロロッソ・ホンダ ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダは、F1中国GPのオープニングラップでのインシデントでダニール・クビアトに科せられたペナルティに不満を示した。

11番グリッドからスタートしたダニール・クビアトはオープニングラップのターン6でふらついたところにマクラーレンのカルロス・サインツが接触。そのはずみではずみでランド・ノリスに接触し、マシンにダメージを負った。

レッドブル 「フェラーリの方が速かったが戦略が違いを生んだ」

2019年4月15日
F1 レッドブル・ホンダ 中国GP
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPで力強い戦略によってフェラーリの2台に割って入ることができたことに満足していると語る。

レッドドル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンを表彰台に立たせるための試みとして、18周目にハードタイヤに交換してアンダーカットを仕掛け、上位勢が2ストップ戦略を実施するきっかけを作った。

MotoGP | 第3戦 アメリカズGP 結果:スズキのA.リンスが初優勝

2019年4月15日
MotoGP
2019年のMotoGP 第3戦 アメリカズGPの決勝レースが14日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、スズキのアレックス・リンスが初優勝を果たした。

気温21度、路面温度39度のドライコンディションの中、アレックス・リンスはラスト4ラップでトップに飛び出し、最高峰クラス34戦目で初優勝。スズキに3年ぶりの勝利をもたらした。

SUPER GT 開幕戦 結果 | 強雨の中でARTA NSX-GTが優勝

2019年4月15日
SUPER GT
2019年のSUPER GT 開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』決勝レースが、4月14日(日)に岡山国際サーキットで行われた。

強い雨という厳しい状況で行われた決勝レースは2度の中断があり、結局天候の回復が見込めずに31周を終えた時点でレース終了となった。この結果、GT500クラスは、No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)が、GT300クラスはNo.96 K-tunes RC F GT3が優勝となった。なお規定周回に達しなかったため、このレースのシリーズポイントは半分となる。
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