SUPER GT | レクサス:開幕戦 岡山 決勝レースレポート
2019年4月17日
岡山国際サーキットで行われた2019年SUPER GT開幕戦は、強い雨のために大荒れの展開となり、赤旗で途中終了。予選で苦しみ下位グリッドスタートとなったLEXUS LC500勢は追い上げのチャンスがないまま、国本 雄資/坪井 翔組 WedsSport ADVAN LC500 19号車が最上位の6位でレースを終えた。GT300クラスでは、2番手スタートの新田 守男/阪口 晴南組 K-tunes RC F GT3 96号車が僅かなチャンスを活かして首位を奪い、開幕戦勝利を飾った。
アルファロメオ 「ライコネンのPUが壊れないことを祈っていた」
2019年4月16日
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1中国GPの決勝レースでキミ・ライコネンのパワーユニットがレース終了まで耐えてくれることを祈っていたと認める。
キミ・ライコネンは、F1中国GPの予選で53戦ぶりにQ2敗退を喫して13番手となったが、レースでは9位でフィニッシュして3戦連続でポイントを獲得。チームメイトのアントニオ・ジョビナッツィはまだポイントを獲得できていない。
キミ・ライコネンは、F1中国GPの予選で53戦ぶりにQ2敗退を喫して13番手となったが、レースでは9位でフィニッシュして3戦連続でポイントを獲得。チームメイトのアントニオ・ジョビナッツィはまだポイントを獲得できていない。
MotoGP | スズキ:第3戦 アメリカズGP 決勝レポート
2019年4月16日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたアメリカズGP決勝は、アレックス・リンスがMotoGPクラス初優勝を勝ち取り、チームスズキエクスターにとってドラマティックな一日となった。
リンスはスタート直後にトップ5ポジションにつけ、スムーズなライディングながら虎視眈々と前を行くライダーに近付く。激しい争いの中でもレース中ミスを犯すことなく終始GSX-RRを冷静にコントロールし、3番手まで順位を上げ周回を重ねていた残り11周で、トップを走行するマルケス(ホンダ)が転倒を喫し2番手にポジションアップ。
リンスはスタート直後にトップ5ポジションにつけ、スムーズなライディングながら虎視眈々と前を行くライダーに近付く。激しい争いの中でもレース中ミスを犯すことなく終始GSX-RRを冷静にコントロールし、3番手まで順位を上げ周回を重ねていた残り11周で、トップを走行するマルケス(ホンダ)が転倒を喫し2番手にポジションアップ。
MotoGP | ヤマハ:第3戦 アメリカズGP 決勝レポート
2019年4月16日
バレンティーノ・ロッシが接近戦の末に2位獲得
ビニャーレスは果敢な攻めとロング・バトルを見せるも11位
晴天に恵まれたサーキット・オブ・ジ・アメリカズ (COTA)でMonster Energy MotoGPのバレンティーノ・ロッシが魂を込めた走り。最終ラップまでトップ争いを展開し、僅差の2位でチェッカーを受けた。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスも同様にハイペースを見せていたが、ジャンプスタートのペナルティで順位を下げて11位となった。
ビニャーレスは果敢な攻めとロング・バトルを見せるも11位
晴天に恵まれたサーキット・オブ・ジ・アメリカズ (COTA)でMonster Energy MotoGPのバレンティーノ・ロッシが魂を込めた走り。最終ラップまでトップ争いを展開し、僅差の2位でチェッカーを受けた。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスも同様にハイペースを見せていたが、ジャンプスタートのペナルティで順位を下げて11位となった。
MotoGP | ドゥカティ:第3戦 アメリカズGP 決勝レポート
2019年4月16日
2019 MotoGP第3戦のアメリカズGPが、4月14日に米国テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催された。
Mission Winnowドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、このレースで4位に入り、3戦終了時点で合計54ポイントを獲得して、再びチャンピオンシップのリーダーとなった。
Mission Winnowドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、このレースで4位に入り、3戦終了時点で合計54ポイントを獲得して、再びチャンピオンシップのリーダーとなった。
MotoGP | ホンダ:第3戦 アメリカズGP 決勝レポート
2019年4月16日
MotoGP 第3戦アメリカズGPは、青空の広がる絶好のコンディションの中でスタートが切られたが、ホンダ勢にとっては厳しい結果が待ち受けるレースとなった。
初開催の2013年から7年連続ポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、ホールショットを奪うと快調にラップを刻み、8周を終えた時点で2位以下に4秒近いリードを築いた。
初開催の2013年から7年連続ポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、ホールショットを奪うと快調にラップを刻み、8周を終えた時点で2位以下に4秒近いリードを築いた。
アレクサンダー・アルボン 「F2はF1にとって最高の足ががり」
2019年4月16日
トロロッソ・ホンダのルーキー、アレクサンダー・アルボンは、F2シリーズがF1への最高の準備になると称賛する。
昨年のF2を3位で終え、今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、開幕3戦を終えた段階で獲得ポイント数でチームメイトのダニール・クビアトを2ポイント上回っている。
昨年のF2を3位で終え、今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、開幕3戦を終えた段階で獲得ポイント数でチームメイトのダニール・クビアトを2ポイント上回っている。
レッドブル・ホンダ、ピエール・ガスリーのF1シート喪失の噂を否定
2019年4月16日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーが同チームのF1シートを失うかもしれないとの報道を改めて否定。“ガスリーにはもう少し時間が必要”だと擁護した。
今年、トロロッソからレッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、新車に慣れることに苦戦しており、すでにダニール・クビアトと交代でレッドブル・ホンダのF1シート喪失が噂されている。
今年、トロロッソからレッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、新車に慣れることに苦戦しており、すでにダニール・クビアトと交代でレッドブル・ホンダのF1シート喪失が噂されている。
ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのシャルル・ルクレールの扱いは不公平」
2019年4月16日
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1中国GPでのフェラーリのシャルル・ルクレールの扱いは“本当に不公平”なものだったと考えている。
4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3位を走行。DRSを使ってルクレールに追従していたベッテルはチームに自分の方が速いと訴え、フェラーリはベッテルを先に行かせるようルクレールにチームをオーダーを出した。
4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3位を走行。DRSを使ってルクレールに追従していたベッテルはチームに自分の方が速いと訴え、フェラーリはベッテルを先に行かせるようルクレールにチームをオーダーを出した。