ウィリアムズ:F1中国GP 決勝レポート
2019年4月17日
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝で、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが17位でレースを終えた。
デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日は楽しめるレースであり、1周目のインシデントによって少しポジションから外れた数台と競うことができた。両ドライバーともにクリーンかつ見事な走りでレースをしていたし、ロバートは賢明な1ストップ戦略を実行することができた」
デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日は楽しめるレースであり、1周目のインシデントによって少しポジションから外れた数台と競うことができた。両ドライバーともにクリーンかつ見事な走りでレースをしていたし、ロバートは賢明な1ストップ戦略を実行することができた」
セバスチャン・ベッテル、F1引退報道を否定
2019年4月17日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1引退を考えているとの報道を否定した。
セバスチャン・ベッテルは2019年のスタートから批判の的となっており、2020年末で期限切れを迎えるフェラーリとの契約更新に苦労することになるだろうとの見方がある。
セバスチャン・ベッテルは2019年のスタートから批判の的となっており、2020年末で期限切れを迎えるフェラーリとの契約更新に苦労することになるだろうとの見方がある。
カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは昨年比でコンマ3~4秒の改善」
2019年4月17日
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1パワーユニットの信頼性を向上させるためのルノーの努力を支持している。
ワークスチームだけでなく、マクラーレンにもカスタマーエンジンを供給しているルノーは、2019年のF1パワーユニットでパフォーマンス面で大きな前進を果たした。
ワークスチームだけでなく、マクラーレンにもカスタマーエンジンを供給しているルノーは、2019年のF1パワーユニットでパフォーマンス面で大きな前進を果たした。
マクラーレン、2020年のインディカーへのフル参戦を除外せず
2019年4月17日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1チームがより安定したことを受け、ブランド認知拡大のために早ければ2020年にもインディカーにフル参戦することを検討していることを明らかにした。
今年、マクラーレンにはジェームス・キーがテクニカルディレクターとして加入。また、5月1日には元ポルシェのLMP1チーム代表を務めたアンドレア・ザイドルがマネージングディレクターとして加入する。
今年、マクラーレンにはジェームス・キーがテクニカルディレクターとして加入。また、5月1日には元ポルシェのLMP1チーム代表を務めたアンドレア・ザイドルがマネージングディレクターとして加入する。
「フェラーリ SF90は空力に重大な問題を抱えている」とニコ・ロズベルグ
2019年4月17日
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、フェラーリはF1中国GPでSF90の空力特性のせいでダウンフォース不足という重大な問題を抱えていたと指摘する。
フェラーリは、上海のロングストレートでトップスピードに優勢性があったが、コーナーでその利点を失い、ライバルのメルセデスに完全に上回られていた。
フェラーリは、上海のロングストレートでトップスピードに優勢性があったが、コーナーでその利点を失い、ライバルのメルセデスに完全に上回られていた。
「ウィリアムズはもはやレーシングチームではない」とヴィルヌーヴ
2019年4月17日
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズは“もはやレーシングチームではない”と語る。
1997年にかつての名門チームであるウィリアムズの最後のタイトルを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズの問題は株式上場したことに由来すると考えている。
1997年にかつての名門チームであるウィリアムズの最後のタイトルを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズの問題は株式上場したことに由来すると考えている。
イタリアメディア 「フェラーリはルクレールを“船長”に据えるべき」
2019年4月17日
フェラーリの母国イタリアでセバスチャン・ベッテルの株が急落し、シャルル・ルクレールの株が急騰しているのは明らかだ。
今年、フェラーリはメルセデスからタイトルを奪還できると大きな期待がかけられていた。しかし、オーストラリア、バーレーン、そして、ロングストレートを有して有利と見られた中国でもメルセデスに1-2フィニッシュを許すことになった。
今年、フェラーリはメルセデスからタイトルを奪還できると大きな期待がかけられていた。しかし、オーストラリア、バーレーン、そして、ロングストレートを有して有利と見られた中国でもメルセデスに1-2フィニッシュを許すことになった。
SUPER GT | ホンダ:開幕戦 岡山 決勝レースレポート
2019年4月17日
4月13日(土)~14日(日)、岡山国際サーキット(岡山県)で2019年度SUPER GTシリーズ第1戦が開催され、GT500クラスには5台の2019年型NSX-GT、GT300クラスには3台のNSX GT3が出走した。
GT500公式予選では昨年のチャンピオンである#1 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン)が3番手、昨年の岡山ラウンドを制した#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が4番手、#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)が5番手と好位置につけた。いずれもコースレコードを破るラップタイムを記録した。
GT500公式予選では昨年のチャンピオンである#1 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン)が3番手、昨年の岡山ラウンドを制した#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が4番手、#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)が5番手と好位置につけた。いずれもコースレコードを破るラップタイムを記録した。
SUPER GT | 日産:開幕戦 岡山 決勝レースレポート
2019年4月17日
2019年のSUPER GT開幕戦の決勝レースが行われ、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が2位、#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ジェームス・ロシター)が3位となり、2台のNISSAN GT-Rが表彰台を獲得した。
前日の予選では、#23 GT-Rがクインタレッリの見事なアタックでポールポジションを獲得。#12 GT-Rも佐々木大樹の走りで2番グリッドを獲得するなど、今シーズンのマシンのスピードを披露した。
前日の予選では、#23 GT-Rがクインタレッリの見事なアタックでポールポジションを獲得。#12 GT-Rも佐々木大樹の走りで2番グリッドを獲得するなど、今シーズンのマシンのスピードを披露した。