キミ・ライコネン、スピンにもジョークで対応「才能が足りなかっただけ」
2019年3月30日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1バーレーンGPの序盤にスピンを喫したことについて“才能が足りなかった”とジョークで語る余裕を見せた。
キミ・ライコネンは、フリー走行2日目に低速の2コーナーでC38のコントロールを失ってスピンを喫した。
スピンは何が原因だったかと質問されたキミ・ライコネンは「才能が足りなっただけだよ」とジョークで対応。
キミ・ライコネンは、フリー走行2日目に低速の2コーナーでC38のコントロールを失ってスピンを喫した。
スピンは何が原因だったかと質問されたキミ・ライコネンは「才能が足りなっただけだよ」とジョークで対応。
ウィリアムズ、F1バーレーンGPでもパーツ不足は解消されず
2019年3月30日
ウィリアムズのロバート・クビサは、第2戦F1バーレーンGPでもスペアパーツ不足の問題が解消されていないことを明かした。
冬季テストの3日目まで新車をコース上で走らせることができなかったウィリアムズは、2019年のF1シーズンで悲惨なスタートを切っている。
冬季テストの3日目まで新車をコース上で走らせることができなかったウィリアムズは、2019年のF1シーズンで悲惨なスタートを切っている。
トロロッソ、ルノーの“Bチーム”批判に反論 「宿題をこなせていないだけ」
2019年3月30日
トロロッソのF1チーム代表フランツ・トストは、“Bチーム”の制限を求めているルノーF1チームのシリル・アビテブールに反論した。
F1オーストラリアGPの週末、シリル・アビテブールは、Bチームがマニュファクチャラーからパーツを購入して独自にパーツを製造するチームよりも競争力を発揮している例としてトロロッソの名前を挙げた。
F1オーストラリアGPの週末、シリル・アビテブールは、Bチームがマニュファクチャラーからパーツを購入して独自にパーツを製造するチームよりも競争力を発揮している例としてトロロッソの名前を挙げた。
2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2019年3月30日
2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPが、3月29日(金)からバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われる。
2014年から日没時の午後6時からスタートし、夜の闇の中でゴールを迎えるトワイライトレースとして開催されているF1バーレーンGP。今年も第2戦として開催される。
2014年から日没時の午後6時からスタートし、夜の闇の中でゴールを迎えるトワイライトレースとして開催されているF1バーレーンGP。今年も第2戦として開催される。
「シューマッハの苗字はミックにとってポジティブでしかない」
2019年3月30日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、“シューマッハ”という有名な苗字はミック・シューマッハがF1を目指す上でポジティブなことでしかないと考えている。
バーレーンでは、今年からフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入し、フェラーリとアルファロメオでのF1テストが決定したミック・シューマッハの周りを多くの報道陣が取り囲んだ。
バーレーンでは、今年からフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入し、フェラーリとアルファロメオでのF1テストが決定したミック・シューマッハの周りを多くの報道陣が取り囲んだ。
ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2019年3月30日
ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングとトロロッソの4台のマシンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で一日を通して高い信頼性を見せた。
バーレーンではP1が日中、P2は夕刻後に行われるため、外気温を中心に、コンディションが大きく変化する。P1では、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリーが5番手・6番手となり、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが9番手となった。
バーレーンではP1が日中、P2は夕刻後に行われるため、外気温を中心に、コンディションが大きく変化する。P1では、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリーが5番手・6番手となり、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが9番手となった。
レッドブル・ホンダ、F1バーレーンGPでソフトタイヤに苦戦
2019年3月30日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行でソフトタイヤから最大限を引き出すことに苦労していると口を揃えた。
F1バーレーンGPのフリー走行2回目では、フェラーリとメルセデスに次ぐタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのドライバーではなく、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグだった。
F1バーレーンGPのフリー走行2回目では、フェラーリとメルセデスに次ぐタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのドライバーではなく、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグだった。
ルイス・ハミルトン 「ホンダのF1エンジンとの馬力差は10馬力以内」
2019年3月30日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、ホンダの2019年型F1エンジンはライバルのメルセデスとフェラーリに対して10馬力以内まで迫っていると考えている。
F1オーストラリアGPでのマックス・フェルスタッペンでの3位は、ホンダがF1ハイブリッド時代に復活してから初表彰台となり、フェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクして達成された。
F1オーストラリアGPでのマックス・フェルスタッペンでの3位は、ホンダがF1ハイブリッド時代に復活してから初表彰台となり、フェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクして達成された。
フェラーリ 「メルセデスとの0.6秒差はエンジンモードの違い」
2019年3月30日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1バーレーンGPでのメルセデスとの0.6秒差はメルセデスが“異なるエンジンモード”で走行していたことによるものだと語る。
フェラーリはF1バーレーンGP初日に両方のフリー走行でトップ2に並び、メルセデスに0.6秒差をつけた。だが、マッティア・ビノットは金曜日の走行はポジティブだったと語りつつも、メルセデスはフェラーリとは異なるエンジンモードで走っていたと主張する。
フェラーリはF1バーレーンGP初日に両方のフリー走行でトップ2に並び、メルセデスに0.6秒差をつけた。だが、マッティア・ビノットは金曜日の走行はポジティブだったと語りつつも、メルセデスはフェラーリとは異なるエンジンモードで走っていたと主張する。