ニコ・ロズベルグ 「フェルスタッペンはハミルトンに次ぐドライバー」

2019年6月25日
F1 マックス・フェルスタッペン
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは現状のなかで完璧なシーズンを送っていると称賛する。

今年、ホンダのF1エンジンを獲得したレッドブルだが、メルセデスとフェラーリの2強状態は変わらず、表彰台争いに定期的に絡むことができていない。そのなかでマックス・フェルスタッペンは今季7度のトップ4フィニッシュを果たし、100ポイントを獲得している。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

2019年6月25日
F1 トロロッソ・ホンダ フランスGP
トロロッソ・ホンダは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、ダニール・クビアトが14位、アレクサンダー・アルボンが15位でレースを終えた。

トロロッソ・ホンダは、F1フランスGPで難しい戦いを強いられる。11番グリッドのアレクサンダー・アルボンは、スタートで16番手までポジションダウン。タイヤを労わって走行せざるを得ず、順位の回復が難しいままレースが進行する。それでも、25周目のピットストップまでに多くのオーバーテイクを披露した。

レッドブル、ピエール・ガスリーの今季中のシート喪失の噂を否定

2019年6月25日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーがシーズン終了前にレッドブル・ホンダのシートを喪失するとの噂を否定した。

ピエール・ガスリーがF1フランスGPで期待外れなパフォーマンスを示したことで、再びシート喪失の噂が過熱。フランスGPの週末にはヘルムート・マルコが、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトのマネージャーであるニコラス・トッドと話し合っていたとされていた。

鈴鹿8耐 | レッドブル・ホンダ、鈴鹿8耐仕様マシンのカラーリングを発表

2019年6月25日
レッドブル・ホンダ 鈴鹿8時間耐久ロードレース
Hondaワークスチームとして「2018-2019 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」に参戦する「レッドブル・ホンダ」は、鈴鹿8耐仕様マシンのカラーリングを発表した。

Team HRCは、今年もRed Bullをパートナーに迎え、チーム名を『Red Bull Honda』として鈴鹿8耐に参戦。CBR1000RR SP2をベースとしたワークスマシン「CBR1000RRW」も、鈴鹿8耐仕様のカラーリングとなる。

FIA、セルジオ・ペレスのF1フランスGPでのペナルティを説明

2019年6月25日
F1 セルジオ・ペレス フランスGP
F1レースディレクターのマイケル・マシは、セルジオ・ペレスがF1フランスGPでのペナルティに腹を立てている理由が理解できないと語る。

セルジオ・ペレスは、オープニングラップのコースオフしてターン3とターン4のランオフエリアを走行。だが、ルールに従ってボラードの周りを走行したとして決定に困惑していると述べている。

マクラーレン | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

2019年6月25日
F1 マクラーレン フランスGP
マクラーレンは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、カルロス・サインツが6位、ランド・ノリスが10位(※)でレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル (チームプリンシパル)
「現場、ワーキングのチーム全体、それに加えて、もちろんドライバーたちを祝福したい。シーズンでベストな週末であり、1回目のプラクティスセッションからレースの最後まで我々のクルマがうまく機能していたことは心強かった」

メルセデスAMG F1 | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

2019年6月25日
F1 メルセデスAMG F1 フランスGP
メルセデスAMG F1チームは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位でレースを終えた。

トト・ヴォルフ(チーム代表)
「今日のマシンとドライバーのパフォーマンスに関しては今シーズンでベストなひとつだった。ルイスは本当に素晴らしいレースを走り、先頭で完全に主導権を握り、まったくミスのないパフォーマンスだった」

ルノーF1チーム | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

2019年6月25日
F1 ルノーF1チーム フランスGP
ルノーF1チームは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、ダニエル・リカルドが7位(※)、ニコ・ヒュルケンベルグが9位(※)でレースを終えた。

シリル・アビテブール (チーム代表)
「ルノーのF1エンジンを搭載したマシンがこのグランプリを盛り上げていたのは確かだ。7位と7位はスターティングポジションを考えれば、ベストポジションでのフィニッシュだったと思うし、ファンもそう受け止めていると思う」

アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

2019年6月25日
F1 アルファロメオ・レーシング フランスGP
アルファロメオ・レーシングは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、キミ・ライコネンが9位(※)、アントニオ・ジョビナッツィが15位でレースを終えた。

フレデリック・バスール (チーム代表)
「チームをポイントに戻すことができてとても良かった。我々は週末を通してファイティングスピリットを示し、ルノーやマクラーレンといったチームと競争することができた」
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