ハースF1チーム 「F1は“Bチーム”戦略を存続させる必要がある」

2019年4月7日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1は“Bチーム”戦略を存続させる必要があると主張する。

ハースF1チームは、F1で最も予算が少ないチームのひとつだが、ミッドフィールドで最速のチームのひとつにまで成長を遂げている。これは主に自社でパーツを開発せずにフェラーリから多くのパーツを購入するというモデルによって実現している。

ルイス・ハミルトン、F1キャリアにおける報酬額でもシューマッハ超え

2019年4月7日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハをF1キャリアにおける報酬額でも上回った。

昨年5回目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、すでにポールポジション獲得数でミハエル・シューマッハを抜いており、ワールドチャンピオン獲得数と最多勝利数(91勝)も手の届く範囲まで近づいている

キミ・ライコネン 「空力変更で先行マシンに接近しやすくなった」

2019年4月7日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、2019年のF1世界選手権でマシンに加えられた変更によって、先行マシンにハードに追従することがより簡単になったと感じている。

今年、F1はオーバーテイクを促進するためにフロントウイングやリアウイングのサイズ変更や簡素化を含め、空力レギュレーションに変更を加えた。

ジョージ・ラッセル、F1マシンにコックピット最小寸法の導入を望む

2019年4月7日
ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのF1ドライバーであるジョージ・ラッセルは、F1の競技規約にコックピットの最小寸法が導入されることを望んでいると語る。

ジョージ・ラッセルには、身長が185cmあり、今シーズンのグリッドで最も背が高いドライバーの一人だという不利な点がある。

「レッドブルがガスリーに代えてクビアトを起用するのは時間の問題」

2019年4月7日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー ダニール・クビアト
ピエール・ガスリーが開幕2戦のパフォーマンスを続けるようであれば、レッドブルがダニール・クビアトをガスリーに代えて起用するのは時間の問題だと Ziggo Sport が報じている。

今年、ピエール・ガスリーはダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍。しかし、開幕2戦ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに遠く及ばず、ガスリーに対する風当たりはかなり強くなっている。

佐藤琢磨、通算8回目のPP獲得 「チームが素晴らしい仕事をしてくれた」

2019年4月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦の予選でポールポジションを獲得。チームの仕事ぶりに感謝していると述べた。

佐藤琢磨のポールポジションは2017年のポコノ以来。今シーズン初、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとの初、ロードコースで初と、初めてづくしのポールポジションとなった。

インディカー | 第3戦アラバマ 予選:佐藤琢磨がポールポジション獲得!

2019年4月7日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの予選が4月6日(土)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)がポールポジションを獲得した。

第3戦の舞台となるのはアメリカ南部のアラバマ州々都バーミンガムの郊外にあるアップダウンに富んだ全長2.3マイルのバーバー・モータースポーツ・パーク。

ピエール・ガスリー 「レッドブルとセットアップを検討する必要がある」

2019年4月7日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、苦戦を強いられているRB15のハンドリングを解決するためにはレッドブルからもっと優れたディレクションが必要だと感じていると語る。

今年からレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、F1プレシーズンテストで2度のクラッシュを喫し、開幕戦オーストラリアGPでもQ1で敗退し、ノーポイントで終えるなどパフォーマンスを発揮できていない。

マックス・フェルスタッペン、ヘルメットをアライからシューベルトに変更

2019年4月7日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2019年F1マシン『RB15』をアライのヘルメットに基づいて設計しているが、マックス・フェルスタッペンがヘルメットサプライヤーをアライからシューベルトに変更することを承認した。

2019年のF1世界選手権から、F1は新しいヘルメット規格「FIA 8860-2018」が義務。承認にはドライバーの頭部保護をさらに改善するために広範囲な衝突安全テストが実施された。
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