フェルナンド・アロンソ、ダカール優勝のトヨタ・ハイラックスをテスト

2019年3月28日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、南アフリカでダカール・ラリーで優勝したトヨタ・ハイラックスをテスト。初めて走行したダカール・ラリーのマシンは“信じられないような感覚”だったと語った。

FIA 世界耐久選手権(WEC)にトヨタから参戦するフェルナンド・アロンソは、3月27日(水)に南アフリカのヨハネスブルグから900キロ離れたカラハリ砂漠で2019年仕様のトヨタ・ハイラックスを運転した。

2019年F1マシン | 全マシンのホイールベースとレーキ角

2019年3月28日
F1 2019年のF1世界選手権
2019年F1マシンのホイールベースとレーキ角を Auto Motor und Sport が測定して公開した。

以前、全てのF1チームは新車発表の際にマシンの全長・全幅・高さ・ホイールベース・重量などを細かく公表していた。だが、現在ではそれらは大きな役割を果たしており、2メートルの全幅や743kgの車重など、レギュレーションで決められた以外のディメンションは秘密にしている。

セバスチャン・ベッテル 「F1バーレーンGPは難易度的にはノーマル」

2019年3月28日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットについて語った。

「ドライバーの観点として、基本的にこのサーキットの難易度は“ノーマル”だと言えるだろう。ただ、砂漠のなかではコース上に吹き付ける砂のせいで正しいリズムを見つけるのが難しい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

シャルル・ルクレール 「バーレーンは運転するのが楽しみなサーキット」

2019年3月28日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットについて語った。

「バーレーンは非常に過酷なコンディションの中にあるかなりテクニカルなコースだ。だから、レースで経験するかもしれない様々なコンディイションにできるだけうまく準備を整えるためにフリープラクティスでクルマにいいろいろなことを試みることはいつも面白い」とシャルル・ルクレールはコメント。

マイケル・マシ、バーレーンGPでもF1レースディレクターを担当

2019年3月28日
F1 マイケル・マシ
マイケル・マシが、F1バーレーンGPでも再びF1レースディレクターを任されることが発表された。

開幕戦オーストラリアGPの直前、長年F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングが急逝。今年のF1世界選手権で3分の1のラウンドで副レースディレクターを務めることになっていたマイケル・マシが代役として選ばれていた。

ジャック・ヴィルヌーブのロバート・クビサへの発言に非難の声

2019年3月28日
F1 ジャック・ヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴが、ロバート・クビサのF1復帰について発言した内容に非難の声が挙がっている。

多くの人はロバート・クビサのF1復帰を素晴らしいストーリーだと捉えており、ジャック・ヴィルヌーブもそれが偉大な功績であることを認めているが、競技という点ではF1にとって相応しくないメッセージだと語っていた。

ファンの少年がバルテリ・ボッタスに非情な質問

2019年3月28日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、少年から“どうして去年のロシアGPでルイス・ハミルトンを抜かせたの?”と非情な質問を受けた。

メルセデスは、昨年のF1ロシアGPでトップを争うバルテリ・ボッタスに対してルイス・ハミルトンを先に行かせるように指示。1-2体制が確実になった後もバルテリ・ボッタスに順位を戻すことはなかった。

F1バーレーンGP | 3つ目のDRSゾーンを追加

2019年3月28日
F1 バーレーンGP
FIA(国際自動車連盟)は、今週末バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPに先駆けて、3つ目のDRSゾーンを追加することを発表した。

通常、DRSゾーンは各グランプリで最大2つのDRSゾーンが設置されるが、昨年、オーバーテイクを増加させる試みとしてオーストラリアGPとカナダGPで実験的に3つ目のDRSゾーンが追加された。

ポルシェ、カイエンクーペを発表

2019年3月27日
ポルシェ・カイエン
ポルシェは、カイエンモデルレンジを拡張する。大きな成功を収めたSUVの第3世代に、さらにスポーティなボディバリエーションとして『カイエンクーペ』が加わる。

「クーペバージョンは、最新世代のカイエンに搭載された技術的ハイライトが組み込まれているだけでなく、ダイナミックなデザインと新しい技術ディテールによる独自性も備えます」とポルシェAG取締役会会長のオリバー・ブルーメは述べた。
«Prev || ... 3956 · 3957 · 3958 · 3959 · 3960 · 3961 · 3962 · 3963 · 3964 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム