シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンのハミルトンへの発言は正しい」

2020年3月4日
F1 シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンのハミルトンへの発言は正しい」
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、ルイス・ハミルトンを“神ではない”と主張したマックス・フェルスタッペンの発言は正しいと擁護する。

今年、レッドブル・ホンダとともにF1史上最年少ワールドチャンピオン獲得を目指しているマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンの7回目のF1ワールドチャンピオン獲得を阻止できると考えている。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍が噂されるのはうれしい」

2020年3月4日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍が噂されるのはうれしい」
カルロス・サインツは、自分の名前がフェラーリのF1ドライバー候補に挙げられるのは“うれしい”ことだと語るが、マクラーレンに満足していると主張する。

「みんなが僕がここ(マクラーレン)を快適に感じていることを知っているし、彼らと2021年について話をしている」とカルロス・サインツは Sky Italia にコメント。

「もちろん、イタリアの人々がフェラーリ移籍の可能性について話していると聞けるのはうれしいことだ。賛辞として受け止めている」

マックス・フェルスタッペン、母国オランダGPでの『PR過負荷』を懸念

2020年3月4日
F1 マックス・フェルスタッペン、母国オランダGPでの『PR過負荷』を懸念
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ザントフォールトでの初めての母国レースとなるF1オランダGPがストレスになることを懸念している。

元チームメイトのダニエル・リカルドがオーストラリアのホームレースでストレスを受けているのを直に見ていたマックス・フェルスタッペンは、それを“PR過負荷”だと表現する。

アルファタウリF1 「レッドブルから引き継げる部品は少なくなっている」

2020年3月4日
アルファタウリF1 「レッドブルから引き継げる部品は少なくなっている」
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、新車AT01が昨年のレッドブル・ホンダRB15の何%をコピーしているかをあえて明かすことはしないが、理論的に昨年よりも引き継げるパーツは少なくなっていると語る。

今年、レーシング・ポイントF1チームが昨年のメルセデスを“完コピ”して競争力を発揮していることでF1マシンのあり方が話題となっている。アルファタウリも昨年の姉妹チームのレッドブルからパーツを多数流用しており、コピーマシンの一台だ。

セバスチャン・ベッテル 「40歳までF1でレースをしているとは思わない」

2020年3月4日
セバスチャン・ベッテル 「40歳までF1でレースをしているとは思わない」
セバスチャン・ベッテルは、40歳になっても自分がF1でレースを続けているとは考えていない。

グリッド最年長ドライバーは40歳のキミ・ライコネン。セバスチャン・ベッテルはまだ32歳だが、近年、パフォーマンスを発揮できておらず、フェラーリとの契約が失効する今シーズン末でF1引退も噂されている。

アルファタウリ 「ホンダのF1エンジンによってタイトなリア周りを実現」

2020年3月4日
アルファタウリ 「ホンダのF1エンジンによってタイトなリア周りを実現」
アルファタウリF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、ホンダのF1エンジンによって、AT01のリア周りをより狭くすることが可能になったと語る。

トロロッソとして活動していた昨年、2度の表彰台を獲得してコンストラクターズ選手権6位という成績を収め、チームとして大きな進歩を果たした。特にF1ブラジルGPのピエール・ガスリーのメルセデスのルイス・ハミルトンを抑えての2位表彰台は、ホンダのF1エンジンの強さを示すレースとなった。

F1、オーストラリアとバーレーンの入国のための特別チャーター機を手配

2020年3月4日
F1、オーストラリアとバーレーンの入国のための特別チャーター機を手配
F1は、オーストラリアとバーレーンへの入国のために特別にチャーター機を手配したと報じられている。

新型コロナウイルスの発生によってすでにF1中国GPの延期が決定しているが、その後の感染の急速な拡大によってオーストラリアGP、バーレーンGP、ベトナムGPの開催も不確実な状況となっている。

2020年 F1オーストラリアGP タイヤ選択:レッドブル・ホンダは堅実

2020年3月4日
2020年 F1オーストラリアGP タイヤ選択:レッドブル・ホンダは堅実
2020年のF1世界選手権 開幕戦 オーストラリアGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5))と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

フェルスタッペン インタビュー(2):2020年のF1世界選手権にむけて

2020年3月4日
フェルスタッペン インタビュー(2):2020年のF1世界選手権にむけて / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権、さらにはF1の将来について語った。

2015年にF1史上最年少デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンも今年で6年目のF1シーズンを迎える。今年、F1史上最年少ワールドチャンピオンを狙うフェルスタッペンが、シーズンについて、現在のF1について、そして、将来についてインタビューで語った。
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