フォーミュラE | 元マンUのジェイミー・リーグルがCEOに就任

2019年9月17日
フォーミュラE | 元マンUのジェイミー・リーグルがCEOに就任
フォーミュラEは、元マンチェスター・ユナイテッドでアジア太平洋部門の責任者を務めた経験のあるジェイミー・リーグルが、最高技術責任者(CEO)に就任したことを発表した。

これまでフォーミュラEのCEOを務めてきたアレハンロド・アガグが会長に移行するため、今回新たなCEOとしてジェイミー・リーグルが選出された。

アウディ、ロバート・クビサとDTM参戦について交渉

2019年9月16日
F1 アウディ、ロバート・クビサとDTM参戦について交渉
アウディのモータースポーツ責任者を務めるディーター・ガスは、ウィリアムズのF1ドライバーであるロバート・クビカとDTM参戦について話し合っていることを明らかにした。

ウィリアムズは、2020年シーズンに誰をジョージ・ラッセルとパートナーとして起用すべきかを検討しており、ロバート・クビサは、F1でシートを獲得できない可能性があり、F1外に目を向けていることを認めている。

ハースF1チーム、ブラック&ゴールドのカラーリングを継続へ

2019年9月16日
ハースF1チーム、ブラック&ゴールドのカラーリングを継続へ
ハースF1チームは、リッチエナジーとのタイトルスポンサー契約を解消した後もブラック&ゴールドのカラーリングを継続していくことになるようだ。

今年、ハースF1チームはエナジードリンク企業のリッチエナジーとタイトルスポンサー契約を結んで『リッチエナジー・ハースF1チーム』として参戦。マシンカラーは同社の飲料缶に採用されているブラックとゴールドのカラーリングに変更された。

ルノーF1 「我々のパッケージはマクラーレンよりも優れいている」

2019年9月16日
ルノーF1 「我々のパッケージはマクラーレンよりも優れいている」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ルノーのパッケージはマクラーレンよりも優れていると主張する。

昨シーズン、ルノーは快適に“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションを獲得。今季はダニエル・リカルドが加入したことで、再びコンストラクターズ選手権4位を獲得することが期待されていたが、予想に反してシーズン序盤はバラ色ではなかった。

「F1ハイブリッドエンジンは二酸化炭素排出量の削減に大きな役割を果たす」

2019年9月16日
「F1ハイブリッドエンジンは二酸化炭素排出量の削減に大きな役割を果たす」
F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーは、F1のハイブリッドエンジンが世界的な二酸化炭素排出量の削減に大きな役割を果たすと考えている。

先週の木曜日に開催されたIAAフランクフルトモーターショーで、チェイス・キャリーは、今後数ヶ月でF1が世界中の環境問題に貢献する二酸化炭素排出の重要な問題に取り組む主導的な役割を果たすことを示すためにさらに多くのことを行っていくと述べた。

フェラーリ、フェルスタッペン加入を除外「ルクレールとの共存は困難」

2019年9月16日
F1 フェラーリ、フェルスタッペン加入を除外 「ルクレールとの共存は困難」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンとの関係を“管理するのは困難”としてフェルスタッペンのフェラーリ加入を除外している。

従来、フェラーリは2名のドライバーをリードドライバーのサポードドライバーに明確に分けてきた。マッティア・ビノットは、将来のドライバーラインナップ構築の例として、ミハエル・シューマッハの黄金時代を例に挙げた。

ホンダF1「スペック4の改善を明確に理解できるのはシンガポールGP後」

2019年9月16日
ホンダF1「スペック4の改善を明確に理解できるのはシンガポールGP後」
ホンダF1は、F1シンガポールGPが終わるまで、ライバルメーカーと比較して“スペック4”F1エンジンがどれだけ改善されたかを明確に理解することはできない考えている。

ホンダF1は、ベルギーGPで“スペック4”を導入し、アレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトがスパ・フランコルシャンでアップグレード版PUをテスト。イタリアGPでは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーも新しいパワーユニットを搭載した。

ピエール・ガスリー「トロロッソですべてが正しい場所に収まってきている」

2019年9月16日
F1 ピエール・ガスリー「トロロッソですべてが正しい場所に収まってきている」
ピエール・ガスリーが、トロロッソ・ホンダ復帰後3戦目となるシンガポールGPへの意気込みを語った。

前戦イタリアGPでは、接触事故の影響を受けるという不運もあり、ポイント圏外の11位でフィニッシュしたピエール・ガスリー。だが、ペースには手ごたえを感じており、トロロッソ・ホンダとの作業も前進を果たしていると語る。

MotoGP | ホンダ 第13戦 サンマリノGP 決勝レポート

2019年9月16日
MotoGP
マルケス今季7勝目。チャンピオンシップでもリードを広げる。
MotoGP 第13戦サンマリノGPの決勝は、予選5番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)と予選3番手のファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)の一騎打ちとなり、最終ラップにクアルタラロを抜いて先行したマルケスが、3戦ぶり今季7勝目を挙げた。これまでミサノでは、ウエットコンディションをのぞき、常に厳しいレースを強いられてきたが、2週間前のテストで得たデータを基に着実にセットアップを進め、3度目の大会制覇を達成した。
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