ホンダF1 「信頼性とパフォーマンスにポジティブな手ごたえを得ている」

2020年3月11日
ホンダF1 「信頼性とパフォーマンスにポジティブな手ごたえを得ている」 / F1オーストラリアGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

高速の市街地サーキットは、2チームの今年の立ち位置を確認するのに最適であり、土曜日に行われる予選が本番でのパフォーマンスを確認する最初の機会になるだろう。昨年のオーストラリアでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得したが、今年はそれ以上の成績を目指す。

ルイス・ハミルトン 「F1は心理的な戦いではない」「弱者がすること」

2020年3月11日
ルイス・ハミルトン 「F1は心理的な戦いではない」「弱者がすること」
現役F1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権で自分たちのチームが明確な優勝候補であると表現しようとしているライバルチームの心理的な試みは効果がないと語る。

フェラーリは、プレシーズンテストを通してそのポテンシャルを軽視しており、テスト後のFIAとの“秘密の和解”によってパワーユニット論争の焦点となっている。

角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題

2025年7月26日
角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題
レッドブルF1のチーフエンジニアであるポール・モナハンは、角田裕毅が着実に進化していると認め、我々が全力で支援していることを明かした。一方で、クリスチャン・ホーナーの解任については「衝撃だった」と語り、新CEOローラン・メキースが直面する困難さにも言及している。

4度の世界王者マックス・フェルスタッペンが今季2勝を挙げ、強力なマクラーレン勢を打ち破っている一方で、もう1台のRB21は依然として課題を抱えている。

F1オーストラリアGP:メルボルンのホテルで新型コロナウイルスの感染者

2020年3月11日
F1オーストラリアGP:メルボルンのホテルで新型コロナウイルスの感染者
2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPが目前に迫る中、メルボルン市内ホテルで新型コロナウイルスの感染者が報告された。

新型コロナウイルスは世界中で猛威を振るっており、第3戦F1中国GPはすでに延期が決定。第2戦バーレーンGPは感染防止のためにチーム、関係者、一部のメディアだけをサーキットに入れて無観客でレースを行うことを決定している。

F1 開幕直前特集:レッドブル・ホンダは2020年にメルセデスを倒せるのか?

2020年3月11日
F1 開幕直前特集:レッドブル・ホンダは2020年にメルセデスを倒せるのか?
2020年のF1世界選手権の開幕が目前に迫っているが、今シーズンの最大の注目はレッドブル・ホンダが王者メルセデスの牙城を崩すことができるかに集まっている。

メルセデスF1とルイス・ハミルトンは、2021年にF1レギュレーションが大きく変わる前に、F1での優位性の時代を維持するべく、今年、それぞれの7回目のF1ワールドチャンピオンを狙っている。

レッドブル・ホンダF1、メルセデスのDASシステムを弁護士とともに調査

2020年3月11日
レッドブル・ホンダF1、メルセデスのDASシステムを弁護士とともに調査
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスのDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)について弁護士とともに調査を行っていると明かした。

メルセデスのDASは、新型コロナウイルス、フェラーリとFIAの“秘密の和解”によって存在が薄れていたが、レッドブル・ホンダF1としては依然として優先度の高いテーマとなっている。

ピエール・ガスリー 「序盤戦にむけた準備はかなり整っている」

2020年3月11日
ピエール・ガスリー 「序盤戦にむけた準備はかなり整っている」 / アルファタウリ・ホンダ F1オーストラリアGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーであるピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権の開幕戦となるF1オーストラリアGPへの意気込みと舞台となるアルバート・パーク・サーキットについて語った。

昨年、レッドブルのF1ドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだが、夏休み後にトロロッソに降格。だが、古巣でパフォーマンスを取り戻したガスリーは、F1ブラジルGPで2位表彰台を獲得するなど、好調でシーズンを終えた。

メルセデスF1、パワーユニットの信頼性問題の一部はまだ未解決?

2020年3月11日
メルセデスF1、パワーユニットの信頼性問題の一部は未解決?
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年のF1世界選手権が開幕するまでにF1パワーユニットの信頼性の問題を解決するためにチームは慌ただしく取り組んでいるが、F1オーストラリアGPまでに問題を解決できたかどうかには口を閉ざしている。

F1プレシーズンテストでは、メルセデスのワークスチームとカスタマーのウィリアムズのF1パワーユットに複数回のトラブルが発生。2020年シーズンにむけた信頼性に懸念を引き起こした。

【動画】マックス・フェルスタッペン F1オーストラリアGP バーチャルラップ

2020年3月11日
【動画】マックス・フェルスタッペン F1オーストラリアGP バーチャルラップ
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権オーストラリアGPの舞台アルバート・マークをシミュレーターで走行する動画を公開された。

恒例となったアルバート・パークでの開幕戦。メルボルンの市街地が高速サーキットと化し、ドライバーは新型マシンで限界まで攻めた走りを披露する。アルバート・パークは週末を通してグリップが弱く、前年のデータは役に立たない。レースウイークが始まらないとその行方は分からないが、見逃せないレースになるのは間違いない。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと0.2~0.3秒差である必要がある」

2020年3月11日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと0.2~0.3秒差である必要がある」 / レッドブル・ホンダ F1オーストラリアGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPで王者メルセデスと少なくとも0.2~0.3秒差である必要があると語る。

昨年、レッドブルのホンダF1との初年度で3勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは、F1での6シーズン目となる2020年のF1世界選手権は史上最年少F1ワールドチャンピオンを獲得する最後のチャンスとなる。
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