アルファタウリ・ホンダF1、ファクトリーの無期限閉鎖も「最善を尽くす」

2020年3月25日
アルファタウリ・ホンダF1、ファクトリーの無期限閉鎖も「最善を尽くす」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、イタリア政府による勧告によって完全な封鎖モードとなったが、チームの士気を維持するために最善を尽くしていると語る。

アルファタウリ・ホンダF1が拠点を置くイタリアは、64,000人が新型コロナウイルスに感染し、死者数が現在7,000人を超えているなど、ヨーロッパで最も酷い撃を受けている。

マクラーレンF1、オーストラリアで隔離されていたメンバーが英国に帰国

2020年3月25日
マクラーレンF1、オーストラリアで隔離されていたメンバーが英国に帰国
オーストラリアで隔離措置に置かれていたマクラーレンF1チームのメンバーが、ようやくイギリスに帰国する。

新型コロナウイルスの流行がパンデミックに移行しつつある時期、F1はシーズン開幕戦オーストラリアGPを通常通りに開催するためにメルボルンへと移動した。

角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題

2025年7月26日
角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題
レッドブルF1のチーフエンジニアであるポール・モナハンは、角田裕毅が着実に進化していると認め、我々が全力で支援していることを明かした。一方で、クリスチャン・ホーナーの解任については「衝撃だった」と語り、新CEOローラン・メキースが直面する困難さにも言及している。

4度の世界王者マックス・フェルスタッペンが今季2勝を挙げ、強力なマクラーレン勢を打ち破っている一方で、もう1台のRB21は依然として課題を抱えている。

F1:2022年F1マシンの風洞開発を2021年2月まで凍結することを検討

2020年3月25日
F1:2022年F1マシンの風洞開発を2021年2月まで凍結することを検討
F1は、今年のコストをさらに抑えるための新しい対策として、2021年2月まで2022年マシンの風洞開発を凍結することを検討している。

新型コロナウイルスの世界的な危機により、F1界は大きな障害に直面している。2020年シーズンの前半戦はすでに8戦の延期・中止が決定しており、レースが再開されたとしても、今年はF1チームの収益が大幅に減少することになると見込まれている。

ヘルムート・マルコが失言 「フェルスタッペンが感染するなら今がベスト」

2020年3月24日
F1:ヘルムート・マルコが失言 「フェルスタッペンが感染するなら今がベスト」 / 新型コロナウイルス
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、歯に衣着せぬ発言をすることで有名だが、新型コロナウイルスに関する最新の発言はさすがに失言レベルだ。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1は開幕から8戦を延期するという非常事態に陥っている。

F1特集:eスポーツはリアルなF1レースの穴埋めになるのか?

2020年3月24日
F1特集:eスポーツはリアルなF1レースの穴埋めになるのか?
F1は、新型コロナウイルスによるレースの延期による空白をeスポーツとバーチャルな世界で埋めることを目指している。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はいつ開幕できるか不透明な状況となっている。すでに第8戦アゼルバイジャンGPまでの延期が決定し、伝統のF1モナコGPは中止を決断。6月14日の第9戦カナダGPも開催が危ぶまれている。

F1 「今後モータースポーツは世界の優先順位から外れる可能性がある」

2020年3月24日
F1 「今後モータースポーツは世界の優先順位から外れる可能性がある」 / 新型コロナウイルス
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、新型コロナウイルスの大流行によって今後モータースポーツが世界の優先順位リストから大きく外されてしまう可能性があり、困難な時代を迎えるかもしれないと危惧する。

F1オーストラリアGPの中止以降、F1、FIA(国際自動車連盟)、およびF1チームは、新型コロナウイルスの世界的な大流行による継続的な混乱に直面し、明確な行動に出ている。

「マッティア・ビノットはフェラーリのF1チーム代表には不適任」

2020年3月24日
「マッティア・ビノットはフェラーリのF1チーム代表には不適任」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、マッティア・ビノットはリーダーではなく“エンジニア”であるため、フェラーリF1チームの舵を取るのにふさわしい人物ではないと語る。

1995年にフェラーリのエンジン部門に入社したマッティア・ビノットは、2016年にチーフテクニカルオフィサーに昇進し、2019年シーズンの開始時にマウリツィオ・アリバベーネの後任としてチーム代表に指名された。

ダニール・クビアト、フェラーリF1チーム移籍の可能性は除外せず

2020年3月24日
ダニール・クビアト、フェラーリF1チーム移籍の可能性は除外せず / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトは、2018年に開発ドライバーを務めていたフェラーリにレースドライバーとして再加入する可能性を除外するつもりはないと語る。

フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したが、2021年の彼のチームメイトについてはまだ決定していない。チーム代表のマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだと語っているが、まだ契約交渉は開始されていない。

カシオ、ホンダF1とのコラボレーションウォッチ第3弾を発表

2020年3月24日
カシオ、ホンダF1とのコラボレーション限定ウォッチ第3弾を発表
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、ブランド発売20周年を祝した「Honda Racing(ホンダ・レーシング)」とのコラボレーションモデル『ECB-10HR』を4月24日に発売する。

「Honda Racing」は、本田技研工業株式会社が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートをしているF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」へ、2018年よりパワーユニットを供給していることでも注目を集めている。
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