アストンマーティン 「2021年のF1へのワークス参戦計画に変更はない」

2020年4月1日
アストンマーティン 「2021年のF1へのワークス参戦計画に変更はない」
アストンアーティンは、新型コロナウイルスによる“コロナショック”によって今後12か月の要件を満たすための十分な“運転資金”がなくなる可能性を警告しているが、2021年にワークスチームとしてF1に復帰する可能性に変更はないと断言する。

アストンマーティンは3月30日(月)の夜に声明を発表し、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが4月20日付で同社のエグゼクティブチェアマンに就任することを発表した。

F1:新型コロナの影響で2020年と2021年のレギュレーションを多数変更

2020年4月1日
F1:新型コロナの影響で2020年と2021年のレギュレーションを多数変更
FIA世界モータースポーツ評議会は、新型コロナウイルスによって絶え間なく塩化する世界的な状況に対応し、2020年および2021年のF1レギュレーションの多くの変更を承認した。F1チームは今年の残りの期間、新規則に対応した2022年F1マシンの開発を禁止される。

今月初め、F1、FIA(国際自動車連盟)、および全F1チームは全会一致で2021年に予定していた新F1レギュレーションの導入を2022年まで延期することに合意。世界モータースポーツ評議会はこの動きを承認し、関連規制を調整できるようにした。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ホンダF1を含めたエンジンメーカー・部門にもシャットダウンを適用

2020年3月31日
ホンダF1を含めたエンジンメーカー・部門にもシャットダウンを適用
FIA(国際自動車連盟)は、ホンダF1を含めたエンジンメーカー・部門も3週間のシャットダウンの対象とすることを発表した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行を受け、F1は8月に2週間義務付けていた2週間のファクトリー閉鎖を3~4月に前倒しし、期間も3週間に延長。しかし、F1にエンジンサプライヤーとして参加しているホンダには適用されていなかった。

「今のF1でスターと言えるのはハミルトンとフェルスタッペンだけ」

2020年3月31日
「今のF1でスターと言えるのはハミルトンとフェルスタッペンだけ」
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、今のF1でスタートと言えるのはルイス・ハミルトン(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の2人だけだと語る。

また、3人目の候補にシャルル・ルクレール(フェラーリ)を挙げ、フェラーリは2年前にキミ・ライコネンに代えてルクレールを起用するべきだったと考えていると述べた。

F1:生化学者、レッドブルF1首脳を猛批判 「人の命を弄んでいる」

2020年3月31日
F1:生化学者、レッドブルF1首脳を猛批判 「人の命を弄んでいる」 / 新型コロナウイルス
生化学者は、レッドブルのドライバーたちを意図的に新型コロナウイルスに感染させて免疫力をつけるために合宿を組もうとしたヘルムート・マルコを“人の命を弄んでいる」として非難した。

今週、ヘルムート・マルコは、新型コロナウイルスが世界的に大流行するなか、レッドブルの4名のF1ドライバーとジュニアドライバーのために合宿を組もうとしていたことを ORF に語って騒動を引き起こした。

「メルセデスは2020年末でF1チームを売却するだろう」とエクレストン

2020年3月31日
「メルセデスは2020年末でF1チームを売却するだろう」とエクレストン
メルセデスは、今シーズン末にF1から撤退するか、少なくともワークスチームを売却するだろうとバーニー・エクレストンは主張する。

メルセデスは何度もそれを否定しているが、メルセデスがF1撤退もしくはエンジンサプライヤーとしてのみF1を継続するとの噂は絶えない。メルセデスは2010年にブラウンGPを買収し、2014年から両方のチャンピオンシップを6連覇している。

「MotoGPはやるべきことを行い、F1はためらった」/ 新型コロナウイルス

2020年3月31日
「MotoGPはやるべきことを行い、F1はためらった」/ 新型コロナウイルス
ホンダMotoGPのチームマネージャーを務めるアルベルト・プーチは、新型コロナウイルスの発生に対するMotoGPの対応を称賛。一方で、F1は“非常にためらっていた”と語る。

F1は、早々に中国GPの延期を決断。しかし、その異例の点ではF1の対応は遅かった。シーズン開幕戦のために2000名のF1サーカスはメルボルンに移動。マクラーレのF1チームメンバーが新型コロナウイルスに感染し、金曜フリー走行まで2時間を切った時点でようやく中止を決定した。

レッドブル・ホンダF1、2021年のギアボックス開発の凍結を拒否

2020年3月31日
レッドブル・ホンダF1、2021年のギアボックス開発の凍結を拒否
レッドブル・ホンダF1とフェラーリは、メルセデスのギアボックスの秘密を発見したため、2021年にむけた凍結を拒否していると Auto Motor und Sport が報じている。

報道によると、メルセデスのギアボックス設計にはかなりの空力的なアドバンテージがあり、レッドブル・ホンダF1とフェラーリは、そのアドバンテージを打破することに取り組んでいるという。

F1:2021年限りのコンコルド協定を締結?

2020年3月31日
F1:2021年限りのコンコルド協定を締結?
F1では、2021年のコンコルド協定に関する交渉が膠着状態となっている。

F1とチームとの間で収入の分配とガバナンス構造を決定する現在のコンコルド協定は2020年末で失効するが、新型コロナウイルス危機に襲われるまで、新たな契約についての話し合いは順調に進んでいた。
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