トロロッソ・ホンダ、山本尚貴のF1日本GPでのFP1出走を正式発表
2019年10月7日
トロロッソとホンダF1は、山本尚貴が、2019年のF1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソ・ホンダのF1マシンで走行を担当することを正式発表した。
現在国内レースのトップカテゴリーであるSUPER FORMULAとSUPER GTに参戦中の山本尚貴は、2018年のSUPER FORMULAとSUPER GT GT500クラスを制覇し、ダブルタイトルを獲得している日本のトップドライバーの一人。今年、レッドブルのファクトリーでシミュレーター作業を実施し、グランプリも帯同するなど、フリー走行の準備を進めてきた。
現在国内レースのトップカテゴリーであるSUPER FORMULAとSUPER GTに参戦中の山本尚貴は、2018年のSUPER FORMULAとSUPER GT GT500クラスを制覇し、ダブルタイトルを獲得している日本のトップドライバーの一人。今年、レッドブルのファクトリーでシミュレーター作業を実施し、グランプリも帯同するなど、フリー走行の準備を進めてきた。
マルク・マルケス、MotoGPで4年連続6回目のチャンピオンを獲得
2019年10月7日
2019 FIM ロードレース世界選手権権シリーズ 第15戦タイGP(10月6日決勝)において、株式会社ホンダ・レーシングの契約ライダーで、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスが優勝。4年連続6回目のシリーズチャンピオンに輝いた。
マルク・マルケスはHondaのワークスマシン「RC213V」を駆り、今シーズンの開幕戦で2位獲得、第2戦で優勝し4連覇に向け順調なスタートを切った。
マルク・マルケスはHondaのワークスマシン「RC213V」を駆り、今シーズンの開幕戦で2位獲得、第2戦で優勝し4連覇に向け順調なスタートを切った。
マックス・フェルスタッペン 「誰がチームメイトでも構わない」
2019年10月7日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のチームメイトが誰になっても構わないが、自分をプッシュしてくれる速いドライバーであればなお良いと語る。
レッドブルは、夏休み中に成績不振のピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンをレッドブルのドライバーに起用。だが、まだアルボンが2020年もレッドブルで走ることは決まっておらず、ガスリーとアルボンのどちらにするかを評価しているとしている。
レッドブルは、夏休み中に成績不振のピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンをレッドブルのドライバーに起用。だが、まだアルボンが2020年もレッドブルで走ることは決まっておらず、ガスリーとアルボンのどちらにするかを評価しているとしている。
ロバート・クビサ、F1イタリアGPでようやくカスタムステアリングを入手
2019年10月7日
ウィリアムズのロバート・クビサは、夏休みまで自分専用にカスタマイズされたステアリングを待たなければならなかった。
2010年のラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、奇跡的とも言える回復をみせて今年F1復帰を果たした。だが、右手には後遺症が残っており、すべてを左手で操作できるように左側にボタンを並べてステアリングをチームに求めていた。
2010年のラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、奇跡的とも言える回復をみせて今年F1復帰を果たした。だが、右手には後遺症が残っており、すべてを左手で操作できるように左側にボタンを並べてステアリングをチームに求めていた。
マックス・フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは結果を最大化している」
2019年10月7日
レッドブル・マックス・フェルスタッペンが、ここまでの2019年シーズン、そして、来シーズンについてロングインタビューに答えた。
今年、ホンダF1との新たにパートナーシップを組んだレッドブルで、マックス・フェルスタッペンは2勝、5回の表彰台、1回のポールポジションを獲得している。
今年、ホンダF1との新たにパートナーシップを組んだレッドブルで、マックス・フェルスタッペンは2勝、5回の表彰台、1回のポールポジションを獲得している。
山本尚貴 「鈴鹿でF1カーを走らせることにとても興奮している」
2019年10月7日
山本尚貴が、F1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソのF1カーを走らせることへの意気込みを語った。
正式にはまだ発表されておらず、すでに削除されてしまってはいるが、トロロッソは山本尚貴がF1日本GPのフリー走行1回目に出走することを発表する動画を公開。そのなかで山本尚貴はすでにトロロッソ・ホンダ STR14でシート合わせを済ませ、鈴鹿でF1カーを走らせることを明らかにしている。
正式にはまだ発表されておらず、すでに削除されてしまってはいるが、トロロッソは山本尚貴がF1日本GPのフリー走行1回目に出走することを発表する動画を公開。そのなかで山本尚貴はすでにトロロッソ・ホンダ STR14でシート合わせを済ませ、鈴鹿でF1カーを走らせることを明らかにしている。
2019年 F1日本GP | HondaJetがフライパスを披露
2019年10月7日
鈴鹿サーキットは、10月13日(日)に開催されるF1日本GPの決勝レース直前のセレモニーの一環として、小型ビジネスジェット機「HondaJet」による鈴鹿サーキット上空でのフライパス(低高度での飛行通過)を実施することを発表した。
HondaJetは、本田技研工業株式会社の航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニーが製造・販売する小型ビジネスジェット機。2015年より米国で引き渡しを開始、2018年には日本での販売を開始。
HondaJetは、本田技研工業株式会社の航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニーが製造・販売する小型ビジネスジェット機。2015年より米国で引き渡しを開始、2018年には日本での販売を開始。
レッドブル 「2020年のフェルスタッペンのF1王座獲得は“マスト”」
2019年10月7日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得することは“マスト”であり、レッドブル・ホンダはフェルスタッペンをF1史上最年少チャンピオンにする決意を固めていると語る。
現在、F1史上最年少チャンピオン記録はセバスチャン・ベッテルが保持している。2010年、ベッテルは23歳の134歳でチャンピオンを獲得した。
現在、F1史上最年少チャンピオン記録はセバスチャン・ベッテルが保持している。2010年、ベッテルは23歳の134歳でチャンピオンを獲得した。
マックス・フェルスタッペン「F1日本GPで投入の新燃料は0.2秒のゲイン」
2019年10月7日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、燃料サプライヤーであるエクソンモービルがF1日本GPで投入する新燃料がホンダのF1エンジンからさらに0.2秒を引き出してくれると考えている。
F1の燃料は年に数回変更され、調整されるが、レッドブル・レーシングはここまでシーズンを通して同じタイプを使用してきた。
F1の燃料は年に数回変更され、調整されるが、レッドブル・レーシングはここまでシーズンを通して同じタイプを使用してきた。