2020年 F1イギリスGP 決勝:スターティンググリッド

2020年8月2日
2020年 F1イギリスGP 決勝:暫定スターティンググリッド
F1は、2020年のF1世界選手権 第4戦 イギリスGP決勝のスターティンググリッドを発表した。

ペナルティを科せられているドライバーは2名。また、スタート直前にニコ・ヒュルケンベルグ(レーシング・ポイント)にトラブルが発生してスタートを諦めた。15番手で終えたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)はQ1セッションでイエローフラッグで減速しなかたっとして5グリッド降格ペナルティを科せられて20番グリッドに降格。

レッドブルF1 「アルボンにバランスのとれたF1マシンを与える必要がある」

2020年8月2日
レッドブルF1 「アルボンにバランスのとれたF1マシンを与える必要がある」
レッドブルF1のチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、チームは“残酷なまでに正直になる”必要があるとし、アレクサンダー・アルボンにバランスの取れたF1マシンを提供する必要があると語る。

アレクサンダー・アルボンは、F1イギリスGPの予選で前戦ハンガリーGPに続いて2戦連続となるQ2敗退を喫した。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

メルセデスF1 「独自のリーグにいた。新しい友達はできそうにない」

2020年8月2日
メルセデスF1 「独自のリーグにいた。新しい友達はできそうにない」 / F1イギリスGP 予選
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPの予選で2台のメルセデスは“独自のリーグ”にいたと語り、“新しい友達はできそうにない”と表現した。

実際、予選はメルセデス2台だけの戦いだった。3番手のマックス・フェルスタッペン以降は1秒以上の差がついており、ルイス・ハミルトンがバルテリ・ボッタスに0.313秒差をつける圧巻の走りで3戦連続となるポールポジションを獲得している。

フェルスタッペン 「ヒュルケンベルグは首が長いのでF1に不向き(笑)」

2020年8月2日
フェルスタッペン 「ヒュルケンベルグは首が長いのでF1に不向き(笑)」 / F1イギリスGP 予選後会見
今週末のF1イギリスGPで新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役として急遽レーシング・ポイントF1から参戦することになったニコ・ヒュルケンベルグについて、予選でトップ3に入ったドライバーたちがその難しさについて語った。

現在、F1グリッドに並んでいるドライバーは、基本的に3日間のプレシーズンテストと3つのグランプリ週末を経験している。

F1イギリスGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2020年8月2日
F1イギリスGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、シンガポールにC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)というコンパウンドを選択。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用しなければならない。

F1イギリスGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2020年8月2日
F1ハンガリーGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

予選はメルセデス同士の戦いになり、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。Q2ではターン7(ルフィールド)して赤旗の原因となったが、最終的にコースレコードを更新する1分24秒303をマークして、3戦連続、通算91回目のポールポジションを獲得した。

F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

2020年8月2日
F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

タイヤを自由に選択されるなかでの最上位となる11番手は、アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。ガスリーは予選Q2で10番手と同タイムを記録したものの、タイムを出した順番が遅かったため、11番グリッドとなった。Q26列目12番グリッドにはレッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが並ぶ。

ホンダF1:2020年 第4戦 F1イギリスGP 予選レポート

2020年8月2日
ホンダF1:2020年 第4戦 F1イギリスGP 予選レポート
レッドブル・レーシングとアルファタウリにとってF1イギリスGPは難しい予選となったが、マックス・フェルスタッペンは力強い走りをみせ明日の決勝を3番手からスタートする。

予選Q1は4台すべてが確実な走りをみせたが、セクター2では風がドライバーを苦しめた。Q2でハミルトン(メルセデス)がスピンし、レッドフラッグとなり走行が中断。

FIA-F2 イギリス大会1:ホンダF1育成の角田裕毅が3位表彰台を獲得

2020年8月2日
FIA-F2 イギリス大会1:ホンダF1育成の角田裕毅が3位表彰台を獲得
前日の暑さはおさまり、気温23℃のコンディションでFIA-F2選手権の第4戦のレース1がシルバーストンで行われた。角田裕毅は5列目9番手からのスタート。

好スタートを決めた角田裕毅は、1周目で6番手までポジションを上げた。ミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ややペースの落ちた7周目に後続にポジションを明け渡し、9周目にピットインしてハードタイヤに交換。
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