ホンダ | 2019年 第14戦 F1イタリアGP プレビュー

2019年9月5日
ホンダ
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPに挑む。

F1ベルギーGPとの連戦で開催されるF1イタリアGP。舞台となるモンツァ・サーキットは、フェラーリの聖地としても知られて、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。超高速サーキットであるモンツァは、スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックだ。

F1 | 黒/白旗が復活…サッカーのイエローカードに相当

2019年9月5日
F1
F1レースディレクターのマイケル・マシは、先週末のF1ベルギーGPで黒/白旗(ブラック アンド ホワイトフラッグ)を復活させ、サッカーのイエローカードに相当すると考えるべきだと語った。

マイケル・マシは、ドライバーに“非スポーツマン行為”を警告する基準を再導入。同グラッグが採用されたのは2010年のマレーシアGPでルイス・ハミルトン(当時マクラーレン)が蛇行運転をした際に使用されたのが最後となる。

F1 | 2021年にホイールリムディスプレイの導入を検討

2019年9月5日
F1
F1は、新レギュレーションが導入される2021年にマシンに追加のディスプレイの搭載を検討しており、ボディワークに加えて、ホイールリムディスプレイの導入も議論されていると RaceFans.net が報じた。

F1は他のフォーミュラカーレースよりも先を進むための努力を進めており、ホイールリムに内蔵されるディスプレイは、トラックポジションやピットストップの回数といった様々な情報をファンに追加で提供することになるという。

元フェラーリF1チーム代表 「ベッテルはモンツァで反撃に転じる」

2019年9月5日
F1 元フェラーリF1チーム代表 「ベッテルはモンツァで反撃に転じる」
元フェラーリでF1チーム代表を務めたステファノ・ドメニカリは、今週末のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが反撃に転じると考えている。

強力なエンジンとドラッグの少ないシャシーを持つフェラーリ SF90は、ストレートが多い高速サーキットで優位性を発揮しており、先週のスパ・フランコルシャンに続き、今週末のモンツァでも再び優勝候補に挙げられている。フェラーリは、今週末のモンツァでアップグレード版の“スペック3”エンジンを投入して連勝に挑む。

メルセデスF1 「モンツァは我々のパッケージに適していない」

2019年9月5日
メルセデスF1 「モンツァは我々のパッケージは適していない」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、モンツァのコースレイアウトはフェラーリに適しており、メルセデスは再び厳しい週末を過ごすことになると考えている。

トト・ヴォルフは、前戦F1ベルギーGPでもフェラーリの優位性を懸念していたが、実際にそれは現実となった。フェラーリは、予選でフロントローを独占し、シャルル・ルクレールがポール・トゥ・ウィンを達成して今季初勝利を挙げている。

ダニエル・リカルド「ヒュルケンベルグがシートを見つけられることを願う」

2019年9月5日
F1 ダニエル・リカルド「ヒュルケンベルグがシートを見つけられることを願う」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが来季のシートを見つけられることを願っていると語る。

ルノーF1チームは、2020年のドライバーとしてエステバン・オコンと契約。ニコ・ヒュルケンベルグは今シーズン末でチームを去ることになった。ニコ・ヒュルケンベルグのニュースを聞いて驚いたかと質問されたダニエル・リカルドは「そうだね、ベルギーGP前には彼が出ていくという兆候はなかったからね」とコメント。

レッドブルF1代表 インタビュー | ホンダF1との2019年シーズン後半戦

2019年9月5日
レッドブルF1代表 インタビュー
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1ベルギーGPを前にホンダとのパートナーシップ初年後、前半戦の評価、そしてこれからの将来について語った。

夏休み前の4戦で、マックス・フェルスタッペンが2勝とポールポジション獲得を果たしたことに加え、ホーナーとホンダF1のテクニカルディレクター田辺豊治、マネージングディレクターの山本雅史らトップ間の関係がうまく機能していることも、自信につながっていると語る。

ホンダF1 「メルセデスとフェラーリのエンジン故障に驚いている」

2019年9月5日
ホンダF1 「メルセデスとフェラーリのエンジン故障に驚いている」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、メルセデスとフェラーリのこれまでの信頼性実績を考えれば、アップグレード版エンジンがすぐに故障したことに驚いたと語る。

F1ベルギーGPで使用された6基の新しいメルセデスの“フェーズ3”エンジンは2つが故障。レーシングポイントのセルジオ・ペレスはプラクティスで出火、ウィリアムズのロバート・クビサは、予選で白煙を上げて派手にブローした。

フォーミュラE | 日産e.dams、シーズン6もブエミ&ローランドを継続起用

2019年9月5日
フォーミュラE
日産自動車は、ABB FIAフォーミュラE選手権のシーズン6でセバスチャン・ブエミとオリバー・ローランドを継続して起用することを発表した。

「ニッサン インテリジェント モビリティ」の優れたパフォーマンスを訴求する場として初めて参戦したフォーミュラEのシーズン5で、日産はシーズン最多記録となる13レース中6レースでポールポジションを獲得。セバスチャン・ブエミはシーズン終盤に4戦連続で表彰台を獲得してランキング2位となり、オリバー・ローランドはルーキードライバーの中で最多となるポイントを獲得した。
«Prev || ... 3596 · 3597 · 3598 · 3599 · 3600 · 3601 · 3602 · 3603 · 3604 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム