ダニール・クビアト 「ヘルメットカラーのルールは不必要」

2019年11月3日
ダニール・クビアト 「ヘルメットカラーのルールは不必要」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、物議を醸しているヘルメットのルールを巡るドライバーとFIA(国際自動車連盟)との間の戦いに関与したくはないと語る。

ダニール・クビアトは、母国レースとなったF1ロシアGPのためにスペシャルカラーのヘルメットを用意したが、シーズンごとに1回しかカラーリングを変更できないというルールのため使用を禁止された。

トロロッソ・ホンダ 「中団はエキサイティングなバトルになるだろう」

2019年11月3日
トロロッソ・ホンダ 「中団はエキサイティングなバトルになるだろう」 / F1アメリカGP 予選
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アメリカGPの予選を振り返った。

「生産的な金曜日に続いて、土曜日はミッドフィールド全体のラップタイムが少しタイトだったものの、ピエールに関してはほぼ計画通りに進んだ。Q1は問題なく突破し、Q2の最初の走行でQ3進出に十分な走行ができた。10番手で終えられたことは良い結果だ」とジョディ・エギントンはコメント。

ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 予選レポート

2019年11月3日
ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 予選レポート
F1アメリカGPの予選は、僅差の戦いとなり、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、ポールポジションと0.067秒差で3番グリッドを獲得した。

レッドブル・レーシング、トロロッソ・ホンダともに全車がQ1を突破。Q2では、フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーがトップ10入りしてQ3進出を果たす。

バルテリ・ボッタス 「良いラップをまとめるだけだった」

2019年11月3日
バルテリ・ボッタス 「良いラップをまとめるだけだった」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPの予選で9戦ぶりとなるポールポジションを獲得した。

「とても満足している。最後にポールポジションを獲ってからかなり経っているので、素晴らしい気分だ。昨日はマシンに苦労していたけど、昨夜いくつか変更を加えて、今日のマシンはかなりよい感触になっていた」とバルテリ・ボッタスはコメント。

セバスチャン・ベッテル、0.012秒差の2番手 「少し不運だった」

2019年11月3日
セバスチャン・ベッテル、0.012秒差の2番手 「少し不運だった」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの予選をトップから0・012秒差の2番手で終えた

「明日のグリッドはバルテリの8m後ろに並ぶけど、今日の予選での差はそれより明らかに小さかったのでちょっと変な感じだ! 0.012秒差は本当に小さいので、少し不運だったと言えるだろう」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「バランスもエンジンパワーも向上している」

2019年11月3日
マックス・フェルスタッペン 「バランスもエンジンパワーも向上している」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの予選をトップから0.036秒差の3番手で終えた。

マックス・フェルスタッペンは、Q3の1度目のアタックで3番手タイムをマークし、次のアタックでポールポジション獲得を目指す。2度目のアタックではタイムを更新したものの、トップに0.067秒及ばずに3番グリッドとなった。

シャルル・ルクレール 「今日は4番手で満足すべきだと思う」

2019年11月3日
シャルル・ルクレール 「今日は4番手で満足すべきだと思う」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アメリカGPの予選を4番手で終えた。

「今週末はFP1の半分と今日のFP3すべてでまったく走れず、かなりの走行時間を失ったので、予選は簡単ではなかった。理想的ではなかったが、これもレースだ。Q2の後、マシンの中で少し自信を持てるようになったけど、Q3ではライバルたちがとにかく速すぎた」とシャルル・ルクレールはコメント。

ルイス・ハミルトン 「ここしばらくで最悪の予選セッション」

2019年11月3日
ルイス・ハミルトン 「ここしばらくで最悪の予選セッション」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPの予選を5番手で終えた。

「ここしばらくで間違いなく最悪の予選セッションのひとつだった。マシンにはフロントローに並ぶだけの能力があったのは明らかだ。僕がアタックをまとめることができなかっただけだ。バルテリは素晴らしい仕事をしたので、おめでとうと言いたい」とルイス・ハミルトンはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消がなければ0.3秒は更新できた」

2019年11月3日
アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消がなければ0.3秒は更新できた」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アメリカGPの予選を6番手で終えた。

ソフトタイヤでQ3に進出したアレクサンダー・アルボンは、2回目のアタックでタイムを更新していたが、トラックリミットを超えたことで抹消となり、最終的にポールから約0.5秒差の6番手で予選を終えた。
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