トヨタ 豊田章男社長、WECチームの開幕戦ワンツーフィニッシュを祝福

2019年9月2日
トヨタ 豊田章男社長、WECチームの開幕戦ワンツーフィニッシュを祝福
トヨタ自動車の豊田章男社長が、2019-2020年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦シルバーストン4時間レースを1-2フィニッシュを果たしたWECチームを祝福した。

レースでは、地元英国出身のマイク・コンウェイと小林 可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの3名が駆るTS050 HYBRID 7号車が、改定されたレギュレーションにより、ライバルよりも99kg重い車両ながらも、ポールポジションからスタートを切り、チームに取って6戦連続となる勝利を飾った。

【動画】 ジョビナッツィ、最終ラップでクラッシュ / F1ベルギーGP

2019年9月2日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ ベルギーGP
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、F1ベルギーGPでポイント圏内を走行するも最終ラップでクラッシュを喫してリタイアでレースを終えた。

18番グリッドからスタートしたアントニオ・ジョビナッツィは、ミディアムスタートの1ストップ戦略を採用してレース終盤は9番手まで順位を上げていた。しかし、ファイナルラップでプーオンでクラッシュ。2回目のポイント獲得のチャンスを逃した。

フェラーリF1代表 「レースがわずか44周だったのはラッキーだった」

2019年9月2日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールがルイス・ハミルトンを抑えて優勝したことについて、F1ベルギーGPがわずか44周だったのはラッキーだっとジョークを飛ばした。

バーレーンとオーストリアで勝利にあと一歩まで迫っていたシャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPでついに待望の初勝利を手にした。しかし、そのためにルクレールは懸命には働かなければならなかった。

ホンダF1、3台が入賞「アルボンの5位は非常に力強い走りだった」

2019年9月2日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、ホンダF1エンジンを搭載した3台が入賞したF1ベルギーGPの決勝レースを振り返った。

5番グリッドからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが1周目にリタイアとなったものの、後方からスタートしたチームメイトのアレクサンダー・アルボンがチーム加入後初レースで5位入賞。

マックス・フェルスタッペン 「誰も責めることはできない状況だった」

2019年9月2日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPでの1コーナーでの接触は“誰も責めることはできない状況”だったと語る。

スタート直後、不運にも1コーナーでキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触があったマックス・フェルスタッペンはマシンを破損。それがクラッシュへとつながってしまい、早々にレースをリタイアする結果となってしまった。

インディカー | 第16戦 結果:ウィル・パワーが優勝 佐藤琢磨は15位

2019年9月2日
インディカー
インディカー 第16戦 ポートランドの決勝が9月1日(日)に行われ、ウィル・パワー(ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は15位でレースを終えた。

アメリカ西海岸北部にあるオレゴン州。ポートランドは州内最大の都市で、その中心部をウィラメット川が流れている。ポートランドインターナショナルレースウェイは街のすぐ北、ワシントン州との州境にあるコロンビア川南岸に作られたフラットなロードコースで、高速から低速までバラエティに富む12のコーナーが1.964マイルという短い全長に配されている。

WEC 開幕戦シルバーストン4時間 | トヨタが1-2フィニッシュを飾る

2019年9月2日
WEC トヨタ FIA 世界耐久選手権
TOYOTA GAZOO Racingは、2019-2020年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦シルバーストン4時間レースを1-2フィニッシュという完璧な結果で終え、順調なシーズンスタートを切った

地元英国出身のマイク・コンウェイと小林 可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの3名が駆るTS050 HYBRID 7号車は、改定されたレギュレーションにより、ライバルよりも99kg重い車両ながらも、ポールポジションからスタートを切り、チームに取って6戦連続となる勝利を飾った。

ランド・ノリス、F1ベルギーGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出

2019年9月2日
F1 ランド・ノリス F1ベルギーGP
マクラーレンのランド・ノリスが、F1ベルギーGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。ランド・ノリスはレースの大部分で5位を走行していたが、ファイナルラップでエンジントラブルが発生。11位完走扱いでレースを終えることになった。

ピエール・ガスリー 「アントワーヌのためにベストを尽くして戦った」

2019年9月2日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、チームへの復帰戦となったF1ベルギーGPを9位でフィニッシュしてポイントを獲得。ベストを尽くして戦うことが前日のレースで亡くなった親友のアントワーヌ・ユベールのためにできることだと思っていたと語った。

13番手からスタートしたガスリーは、最初のスティントで8番手までポジションアップ。13周でミディアムタイヤに交換したため、残り30周以上をピットストップなしで走行しなくてはならなかった。
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