F1:7月5日のオーストリアGPの開催がFIAからチームに通知との報道

2020年5月11日
F1:7月5日のオーストリアGPの開催がFIAからチームに通知との報道
FIA(国際自動車連盟)は、7月5日にオーストリアGPを開催することをチームに正式に通知したと Thejudge13 報道。リークされた手紙では、F1だけでなく、F2とF3もシーズンが開幕することが記されているという。

記事によると、「オーストリアとシルバーストンでレースが開催される」と記された手紙がF2とF3チームに送付され、FIAは各チームが安全に両方の場所に移動できるように施設を手配したことが伝えられたという。

F1バーチャル・スペインGP 結果:ジョージ・ラッセルが初優勝

2020年5月11日
F1バーチャル・スペインGP 結果:ジョージ・ラッセルが初優勝
F1 Esports Virtual Grand Prixの第5戦 F1バーチャル・スペインGPが5月3日(日)に開催され、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが初優勝を飾った。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」

2020年5月11日
F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」
F1は、新型コロナウイルス危機の影響と戦うために新しいコンコルド協定の合意については“後回し”にすることをF1チームと協議した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行で2020年のF1世界選手権の10戦が中止という状況になるまで、F1上層部は2021年に施工される新しい商業協定について全チームと合意に近づいていた。

レッドブルF1 「新型コロナウイルスが理由でF1を撤退することはない」

2020年5月11日
レッドブルF1 「新型コロナウイルスが理由でF1を撤退することはない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新型コロナウイルスの発生によってレッドブルがF1から撤退することはないと明言。さらにレッドブルは独自のジュニアプログラムにも引き続き力を入れていくと述べた。

新型コロナウイルスの大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の10戦が中止となり、レースが開催されず、収入が得られないことでF1チームの消滅さえも危惧され始めている。

F1特集:物議を醸したレギュレーション

2020年5月11日
F1特集:物議を醸したレギュレーション
F1で導入されてきたレギュレーションには、効果を発揮したものとそうでないものがある。過去に物議を醸したレギュレーションをいくつか振り返る。

新型コロナウイルスの影響により、F1は2021年に予定していた次世代F1マシンへと移り変わる大幅なレギュレーション変更を2022年に延期することになった。

バルテリ・ボッタスが告白 「燃え尽き症候群だった」 / メルセデスF1

2020年5月10日
バルテリ・ボッタスが告白 「燃え尽き症候群だった」 / メルセデスF1
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスが“燃え尽き症候群”だったと告白。新型コロナウイルスの発生によるロックダウンはある意味で自分にとって良い時間になっていると語る。

2017年にメルセデスF1の加入したバルテリ・ボッタスは、2017年にF1初勝利を挙げるももの、翌年は未勝利に終わり、ルイス・ハミルトンの“ウイングマン”に徹することもあった。

F1マシン列伝:ルノー R25 “フェラーリ政権に終止符”

2020年5月10日
F1マシン列伝:ルノー R25 “フェラーリ政権に終止符”
ルノーの2005年F1マシン『R25』は、長きにわたるフェラーリ政権に終止符を打ち、ルノーに初のコンストラクターズタイトルをもたらした歴史的を変えた1台だ。

2000年にベネトンF1チームを買収したルノーは、2002年に「マイルドセブン・ルノーF1チーム」として17年ぶりにコンストラクターとして復帰。2005年までにコンストラクター部門でのタイトルを獲得するという目標を掲げた。

F1公式ゲーム『F1 2020』:コードマスターズが解説する最新作の違い

2020年5月10日
F1公式ゲーム『F1 2020』:コードマスターズが解説する最新作の違い
F1公式レーシングゲームシリーズの最新作『F1 2020』がリリースされる。開発元のコードマスターズが新機能・新コース・新サーキットなどについて語った。

2020年7月10日に『F1 2020』がリリースされる。開発元のコードマスターズは素晴らしいクオリティを誇っていた『F1 2019』をさらに進化させており、いくつもの新機能・マシン・サーキット、そして今作がシリーズデビューになるアルファタウリ・ホンダを含む世界各地のF1チームが収録される。

ダニエル・リカルド 「ワールドチャンピオンになるためにF1にいる」

2020年5月10日
ダニエル・リカルド 「ワールドチャンピオンになるためにF1にいる」 / ルノーF1
ダニエル・リカルドは、究極の目標はF1ワールドチャンピオンになることだと語り、2021年以降もルノーF1でレースをするかどうかを本能的に決断することを迫られている。

ダニエル・リカルドは、レッドブルを離れて2019年からルノーF1に加入。ルノーF1がトップ3とのギャップを縮めることを期待していたが、表彰台を獲得できる競争力はなく、ベスト・オブ・ザ・レスト争いではマクラーレンに敗れた。
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