【速報】 F1スペインGP 結果:マックス・フェルスタッペンが2位表彰台!
2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPの決勝レースが16日(日)に行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンで今季4勝目を挙げた。
ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台。アレクサンダー・アルボンが8位入賞。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが9位入賞。ダニール・クビアトは12位でレースを終えた。
ファステストラップはバルテリ・ボッタスが記録した。
2020年 F1スペインGP 決勝 結果・速報
1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
4.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
5.ランス・ストロール(レーシングポイント)
6.カルロス・サインツ(マクラーレン)
7.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
8.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
9.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
10.ランド・ノリス(マクラーレン)
11.ダニエル・リカルド(ルノー)
12.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
13.エステバン・オコン(ルノー)
14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
19.ロマン・グロージャン(ハース)
DNF.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
【レース展開】
セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、ケビン・マグヌッセン、エステバン・オコン、ロマン・グロージャン、アントニオ・ジョビナッツィ、ニコラス・ラティフィがミディアムタイヤでのスタートを選択。それ以外はソフトタイヤでスタートする。
スタートでは基数グリッド勢が好発進。(1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)ストロール(4)ボッタス(5)ペレス(6)アルボン(7)サインツ(8)ガスリー(9)ルクレール(10)ノリスの順でオープニングラップを終える。
5周目、ボッタスがストロールを抜いて3番手に浮上。トップのハミルトンとフェルスタッペンのペースはほぼ互角。1.5秒程度の間隔でフェルスタッペンがついていく。
タイヤを傷つけないようにすでにハミルトンはペースをコントロール。フェルスタッペンは「メルセデスはスーパースローだ」と無線で伝える。だが、乱気流でタイヤを傷つけないために迂闊には近づけない。
ハミルトンがファステストを連発して引き離しにかかる。2ストップのウインドウである15周の時点で2番手のフェルスタッペンとの差は3秒、その2秒後ろにボッタス。4番手のストロールはさらに10秒後ろとギャップが開いていく。
18周目:アレクサンダー・アルボンがハードタイヤに交換。16番手でコースに復帰する。
20周目:ハミルトンとフェルスタッペンの差は6秒、フェルスタッペンとボッタスとの差は2.2秒。メルセデスが揺さぶりをかけられるタイム差となる。
21周目:フェルスタッペンが『タイヤが終わった』と無線。ハミルトンとの差は8秒差。4番手のストロールとの差は21秒とギリギリ。
22周目:マックス・フェルスタッペンがミディアムに交換。なんとかストロールの前でコースに復帰する。ソフトスタート勢は続々とピットインを開始する。サインツはソフトを選択。
24周目:メルセデスがダブルストップを敢行してミディアムに交換。(1)ハミルトン(2)フェルスタッペン +4.3(3)ボッタス +4.5の順となる。
25周目:フェルスタッペンが無線で『自分たちのレースをしよう』と伝える。事実上、優勝は難しいと判断し、ボッタスを抑えて2位表彰台に目指すというサインだ。フェルスタッペンとボッタスとの差は1.5秒に縮まる。
27周目:バルテリ・ボッタス『黒いレーシングスーツは暑い』
28周目:ランス・ストロールがミディアムに交換して8番手でコースに復帰。アルボンは10番手まで順位を上げている。
30周目:ペレス(ミディアム/7番手で復帰)、ルクレール(ミディアム/13番手で復帰)、ベッテル(ソフト/14番手で復帰)。
37周目:リカルドがソフトに交換。全ドライバーが1回目のピットストップを終える。ルクレールがシケインでスピン。エンジンが止まるも再び走行を開始する。
41周目:アルボンがミディアムに交換して11番手でコース復帰。ルクレールがリタイア。
42周目:ハミルトンと10秒差をつけられていたフェルスタッペンがミディアムに交換して3番手でコースに復帰。2番手のボッタスとの差は約20秒。先手を打った?
43周目:ストロール(ソフト/8番手で復帰)とガスリー(ミディアム/11番手で復帰)がピットイン。
(1)ハミルトン(2)ボッタス(3)フェルスタッペン(4)ペレス(5)ノリス(6)クビアト(7)ベッテル(8)ストロール(9)サインツ(10)アルボン
45周目:ノリスとクビアトがミディアムに交換。
49周目:ボッタスがソフトに交換して3番手で復帰。フェルスタッペンとの差は7秒。
50周目:ルイス・ハミルトン『まだタイヤは大丈夫。ソフトは履かせないでくれ』
51周周:フェルスタッペンとの差を30秒まで広げていたハミルトンがミディアムに交換して10秒の差をつけてトップで復帰。
セルジオ・ペレスにブルーフラッグ無視で5秒ペナルティ
ダニール・クビアトにブルーフラッグ無視で5秒ペナルティ
残り5周:(1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)ボッタス(4)ペレス(5)ストロール(6)サインツ(7)ベッテル(8)アルボン(9)ガスリー(10)ノリス
残り2周:バルテリ・ボッタスがミディアムに交換。順位に変動はなし
66周目:チェッカー
カテゴリー: F1 / F1スペインGP / F1レース結果
ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台。アレクサンダー・アルボンが8位入賞。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが9位入賞。ダニール・クビアトは12位でレースを終えた。
ファステストラップはバルテリ・ボッタスが記録した。
2020年 F1スペインGP 決勝 結果・速報
1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
4.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
5.ランス・ストロール(レーシングポイント)
6.カルロス・サインツ(マクラーレン)
7.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
8.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
9.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
10.ランド・ノリス(マクラーレン)
11.ダニエル・リカルド(ルノー)
12.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
13.エステバン・オコン(ルノー)
14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
19.ロマン・グロージャン(ハース)
DNF.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
【レース展開】
セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、ケビン・マグヌッセン、エステバン・オコン、ロマン・グロージャン、アントニオ・ジョビナッツィ、ニコラス・ラティフィがミディアムタイヤでのスタートを選択。それ以外はソフトタイヤでスタートする。
スタートでは基数グリッド勢が好発進。(1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)ストロール(4)ボッタス(5)ペレス(6)アルボン(7)サインツ(8)ガスリー(9)ルクレール(10)ノリスの順でオープニングラップを終える。
5周目、ボッタスがストロールを抜いて3番手に浮上。トップのハミルトンとフェルスタッペンのペースはほぼ互角。1.5秒程度の間隔でフェルスタッペンがついていく。
タイヤを傷つけないようにすでにハミルトンはペースをコントロール。フェルスタッペンは「メルセデスはスーパースローだ」と無線で伝える。だが、乱気流でタイヤを傷つけないために迂闊には近づけない。
ハミルトンがファステストを連発して引き離しにかかる。2ストップのウインドウである15周の時点で2番手のフェルスタッペンとの差は3秒、その2秒後ろにボッタス。4番手のストロールはさらに10秒後ろとギャップが開いていく。
18周目:アレクサンダー・アルボンがハードタイヤに交換。16番手でコースに復帰する。
20周目:ハミルトンとフェルスタッペンの差は6秒、フェルスタッペンとボッタスとの差は2.2秒。メルセデスが揺さぶりをかけられるタイム差となる。
21周目:フェルスタッペンが『タイヤが終わった』と無線。ハミルトンとの差は8秒差。4番手のストロールとの差は21秒とギリギリ。
22周目:マックス・フェルスタッペンがミディアムに交換。なんとかストロールの前でコースに復帰する。ソフトスタート勢は続々とピットインを開始する。サインツはソフトを選択。
24周目:メルセデスがダブルストップを敢行してミディアムに交換。(1)ハミルトン(2)フェルスタッペン +4.3(3)ボッタス +4.5の順となる。
25周目:フェルスタッペンが無線で『自分たちのレースをしよう』と伝える。事実上、優勝は難しいと判断し、ボッタスを抑えて2位表彰台に目指すというサインだ。フェルスタッペンとボッタスとの差は1.5秒に縮まる。
27周目:バルテリ・ボッタス『黒いレーシングスーツは暑い』
28周目:ランス・ストロールがミディアムに交換して8番手でコースに復帰。アルボンは10番手まで順位を上げている。
30周目:ペレス(ミディアム/7番手で復帰)、ルクレール(ミディアム/13番手で復帰)、ベッテル(ソフト/14番手で復帰)。
37周目:リカルドがソフトに交換。全ドライバーが1回目のピットストップを終える。ルクレールがシケインでスピン。エンジンが止まるも再び走行を開始する。
41周目:アルボンがミディアムに交換して11番手でコース復帰。ルクレールがリタイア。
42周目:ハミルトンと10秒差をつけられていたフェルスタッペンがミディアムに交換して3番手でコースに復帰。2番手のボッタスとの差は約20秒。先手を打った?
43周目:ストロール(ソフト/8番手で復帰)とガスリー(ミディアム/11番手で復帰)がピットイン。
(1)ハミルトン(2)ボッタス(3)フェルスタッペン(4)ペレス(5)ノリス(6)クビアト(7)ベッテル(8)ストロール(9)サインツ(10)アルボン
45周目:ノリスとクビアトがミディアムに交換。
49周目:ボッタスがソフトに交換して3番手で復帰。フェルスタッペンとの差は7秒。
50周目:ルイス・ハミルトン『まだタイヤは大丈夫。ソフトは履かせないでくれ』
51周周:フェルスタッペンとの差を30秒まで広げていたハミルトンがミディアムに交換して10秒の差をつけてトップで復帰。
セルジオ・ペレスにブルーフラッグ無視で5秒ペナルティ
ダニール・クビアトにブルーフラッグ無視で5秒ペナルティ
残り5周:(1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)ボッタス(4)ペレス(5)ストロール(6)サインツ(7)ベッテル(8)アルボン(9)ガスリー(10)ノリス
残り2周:バルテリ・ボッタスがミディアムに交換。順位に変動はなし
66周目:チェッカー
カテゴリー: F1 / F1スペインGP / F1レース結果