ピエール・ガスリー 「レッドブルF1に戻るチャンスがあるなら掴み取る」
2020年8月10日

昨シーズン中盤、ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして強いプレッシャーに晒された。
ホンダF1 田辺TD 「チーム力、ドライバー、PUが噛み合って掴んだ勝利」
2020年8月10日

「コロナの影響で開幕戦がいつになるのか分からない状況からスタートした今年ですが、第5戦でホンダF1のPUを搭載したクルマが初優勝を挙げることができました」と田辺豊治と振り返る。
角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題
2025年7月26日

4度の世界王者マックス・フェルスタッペンが今季2勝を挙げ、強力なマクラーレン勢を打ち破っている一方で、もう1台のRB21は依然として課題を抱えている。
レッドブルF1代表、フェルスタッペンの“イージー”な勝利に「信じられない」
2020年8月10日

メルセデスの2台はどのタイヤでもブリスターが発生して良好な状態を維持することができず、マックス・フェルスタッペンは快適に2ストップ戦略を実施して、ルイス・ハミルトンに11.326差をつけて、今シーズン初勝利。昨年のブラジルGP以来となる通算9勝目を挙げた。
バルテリ・ボッタス、苛立ちをメルセデスにぶつける「チームは寝ていた」
2020年8月10日

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レース序盤をリードしたが、ハードタイヤに交換した第2スティントはペースに苦しんだ。
ホンダF1 山本雅史MD 「レッドブルのチーム力を感じたレースだった」
2020年8月10日

ホンダF1にとって2020年のF1世界選手権は決して順調なスタートではなかった。開幕戦ではレッドブル・ホンダの2台に電気系のトラブルが発生。第3戦ハンガリーGPではアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーのエンジンに問題が発生した。
レッドブル・ホンダF1 決勝分析:レースを重視したセットアップ
2020年8月10日

前戦F1イギリスGPでは、レース終盤のメルセデスのタイヤトラブルも手伝って2位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンだったが、予選では1秒差をつけられ、決勝でもレースペースではまったく歯が立たなかった。
F1 70周年記念GP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
2020年8月10日

先週、ピレリはシルバーストンに最も硬いタイヤであるC1、C2、C3を持ち込んだが、今週のF1 70周年記念GPではC2、C3、C4と全体的に一段階柔らいコンパウンドを持ち込んだ。
ルイス・ハミルトン 「半分のタイヤでレースをしている感覚だった」
2020年8月10日

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、第2スティントを伸ばす2ストップ戦略を採用。最後は新品タイヤでシャルル・ルクレールとバルテリ・ボッタスを抜いたが、優勝したマックス・フェルスタッペンには11秒届かなかった。
マックス・フェルスタッペン 「ハードタイヤで予選Q2を走る戦略が奏功」
2020年8月10日

前日の予選でハードタイヤでのQ3進出を決めたフェルスタッペンは、トップ10からスタートするマシン中で唯一、ハードタイヤを履いた状態で決勝をスタートする。4番グリッドからスタートするとすぐに3番手にポジションを上げ、前を行くメルセデスの2台にプレッシャーをかける。