角田裕毅 F1ラスベガスGP予選「アップグレードの理解を深めて改善」
2024年11月23日

ビザ・キャッシュアップRBは、ラスベガスにレッドブルの2024年仕様のギアボックスに切り替える大幅なアップグレードを投入。リア周りが変わったことで週末の初めは角田裕毅も苦戦を強いられた。
2024年F1 ラスベガスGP 予選 ハイライト動画
2024年11月23日

メルセデスは涼しいコンディションの中、3時間のプラクティスすべてを支配し、その後ラッセルがフェラーリをわずか0.098秒差で破った。
ジャック・ドゥーハン F1カーナンバーにライコネンが使用した「7」を選択
2024年11月23日

ジャック・ドゥーハンが選んだのは、2007年のF1チャンピオンであるキミ・ライコネンと同じ「7」という番号である。ライコネンは、ドゥーハンが「特別な存在」と評するドライバーである。
フランコ・コラピント F1ラスベガスGP予選クラッシュで50Gの衝撃で再検査
2024年11月23日

フランコ・コラピントはターン16で左の内側の壁に接触し、外側の壁の端まで大きく弾みながら飛ばされた。
F1ラスベガスGP 予選レポ:ラッセルが今季3度目PP ガスリー殊勲の3番手
2024年11月23日

F1ラスベガスGP 予選:ジョージ・ラッセルがポール 角田裕毅が7番手
2024年11月23日

開始時刻の現地時間22時には気温は12度、路面温度は14度まで下がった。Q1ではセルジオ・ペレス(レッドブル)が16番手で敗退。Q2ではフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がクラッシュを喫するなど、来季のシート維持/獲得を目指す2人のドライバーが良くない形で姿を消した。
角田裕毅7番手:2024年F1 ラスベガスGP 予選 結果・タイムシート
2024年11月23日

ポールポジションを獲得したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手にはピエール・ガスリー(アルピーヌ)が続いた。角田裕毅(RB)は7番手、チームメイトのリアム・ローソンは15番手だった。
F1ラスベガスGP 予選Q2:コラピントがクラッシュ 角田裕毅は8番で通過
2024年11月23日

15分間のQ2セッションでは、上位10台がQ3に進出する。マックス・フェルスタッペンをはじめ、上位ドライバーにはQ3にソフトを2セット残すため、追加の新品でのアタックを控えるドライバーもいた。
F1ラスベガスGP 予選Q1:ペレスが16番手で敗退 角田裕毅は10番で通過
2024年11月23日

18分間のQ1セッション現地時間10時にスタート。気温は12度、路面温度は14度まで下がった。ジョージ・ラッセルがミディアムで皮むきを行った以外は、ソフトタイヤでアタックを開始した。