マックス・フェルスタッペン、F1史上最年少王者の可能性は消滅 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1史上最年少ワールドチャンピオンになれないことを気にすることはないと語る。

F1エミリア・ロマーニャGPを終え、マックス・フェルスタッペンが2020年にF1ワールドチャンピオンを獲得することは数字的に不可能となった。したがって、最年少F1ワールドチャンピオンという称号はセバスチャン・ベッテル(23歳134日)が今後も保持することになる。

「そのような記録は今の僕にとってそれほど重要ではない」とマックス・フェルスタッペンは主張する。

「自分のキャリアにおいてそういうことに焦点を合わせるのはまだ早すぎる。もし僕たちに最高のクルマがあれば、記録は自然に付いてくるだろうしね」

それでも、マックス・フェルスタッペンはすでに多くのF1史上最年少記録を保持している。

・F1史上最年少出走(17歳165日)
・F1史上最年少入賞(17歳180日)
・F1史上最年少レースリーダー(18歳227日)
・F1史上最年少優勝(18歳227日)
・F1史上最年少ファステストラップ(19歳44日)


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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1