アルファタウリF1、AT02に移植しなかったRB16は「リアに問題をあった」
2021年3月12日

スクーデリア・アルファタウリは、レッドブル・テクノロジーズを介して姉妹チームであるレッドブル・レーシングのために開発されたパーツの供給を受けている。ただし、マシン開発にタイムラグがあるため、アルファタウリは基本的にレッドブル・レーシングの1年落ちのパーツを使用している。
2021年 F1プレシーズンテスト:参加ドライバー&走行スケジュール
2021年3月12日

2021年のF1世界選手権は、5名のドライバーがチームを移籍、角田裕毅を含めた3名がF1デビューを果たす。ラインナップが変わらないのはメルセデス、アルファロメオ、ウィリアムズの3チームだけとなっている。
アルファロメオF1、チーム代表バスールが新型コロナウイルスに感染
2021年3月12日

F1バドックのすべてのメンバーは、定期的に新型コロナウイルスの検査を受ける必要がある。陽性反応が出たフレデリック・バスールは無症状であり、すぐに自己隔離し、2日後の再検査では陰性だったという。
F1、アストンマーティンの公式セーフティカーの走行動画を公開
2021年3月12日

1996年以来、F1では、メルセデスが公式F1セーフティカーを独占的に供給してきたが、2021年のF1世界選手権では、史上初めて有名なアストンマーティン・ウィングを配した公式セーフティカーとメディカルカーが登場する。
アルファタウリ・ホンダF1、AT02の走行動画を公開
2021年3月12日

昨年、アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで優勝し、チーム史上最多の107ポイントを獲得。2021年はピエール・ガスリーのチームメイトとして日本人ドライバーの角田裕毅がF1デビュー。拮抗するミッドフィールドで上位争いが期待されている。
アルピーヌF1、2021年仕様のレーシングスーツを公開
2021年3月12日

今年、ルノーからブランド変更してアルピーヌF1として参戦するチームは、鮮やかなブルーのカラーリングを纏った新車『A521」を披露。A521という名前は1975年にルノーエンジンをテストするために開発されたレーシングカー『アルピーヌ A500』にちなんで命名された。
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』のシェイクダウンを完了
2021年3月12日

フェラーリF1は3月10日(水)、全チームのトリを飾って2021年F1マシン『SF21』を発表。最初に目を引くのはそのカラーリングで、レッドとバーガンディのツートンカラーに『Mission Winnow』のロゴが蛍光グリーンで配置されるという斬新な配色で登場した。
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了
2021年3月12日

2月にはVF-21のシャシーが完成していたハースF1チームだが、ファクトリーが英国にあり、エンジンを供給するフェラーリがイタリアを拠点としていることで、ファイヤーアップが延期されていた。フェラーリのスタッフは、英国への入国時とイタリアへの帰国時に二重に検疫に入る必要があり、実用的とは見なされなかった。
レッドブルF1、メルセデスのアンディ・コーウェルの獲得に失敗
2021年3月12日

レッドブルは、2022年以降にホンダのF1パワーユニット技術を引き継ぎ、ミルトンキーンズのファクトリー内にF1パワーユニット業務を行うレッドブル・パワートレインズを設立した。