2026年F1カレンダーが発表 新レギュレーションと持続可能燃料の時代へ

2025年6月10日
2026年F1カレンダーが発表 新レギュレーションと持続可能燃料の時代へ
F1とFIA(国際自動車連盟)は、2026年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権のカレンダーを発表し、新たな技術規則と100%先進的な持続可能燃料の導入とともに、ドライバーとチームは再び全24戦のシーズンに挑むことになる。

シーズンは3月6~8日のオーストラリアGPで開幕し、12月4~6日のアブダビGPで幕を閉じる予定で、F1コミュニティは1年を通じて世界7大陸のうち5つを訪れる。

ピエール・ガスリーが語るF1愛と人生観「5年後は世界王者になっていたい」

2025年6月10日
ピエール・ガスリーが語るF1愛と人生観「5年後は世界王者になっていたい」
アルピーヌF1のピエール・ガスリーがF1.comの「Getting to Know」シリーズに登場。カートに出会った幼少期の体験から、誕生日に取得した運転免許、親友シャルル・ルクレールとの思い出、さらに“なってみたい職業”や“泣くほど笑った瞬間”まで、多岐にわたる質問にガスリーが答えた。

幼い頃からレースと共に育ち、F1で勝利を掴んだ今も、ガスリーの原動力は「スピード」「勝利への執念」、そして「本物であること」だ。

ピアストリが語るマクラーレンF1の強み「2人で戦えるのは大きな利点」

2025年6月10日
ピアストリが語るマクラーレンF1の強み「2人で戦えるのは大きな利点」
オスカー・ピアストリは、F1タイトル争いにおいてマクラーレンがマックス・フェルスタッペンに対して持つ大きなアドバンテージについて語った。

ピアストリとチームメイトのランド・ノリスがともにタイトル争いの真っ只中にいる一方で、レッドブルの争いに加わっているのはフェルスタッペン1人のみ。これまでに日本GPとイモラで勝利を挙げている。

FIA会長モハメド・ビン・スライエムが石破茂総理と会談 JAFの功績を称賛

2025年6月10日
FIA会長モハメド・ビン・スライエムが石破茂総理と会談 JAFの功績を称賛
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長が東京を訪問し、石破茂総理および日本自動車連盟(JAF)の坂口正芳会長と会談を行った。

会談では、日本の自動車技術革新やモータースポーツの歴史、そして安全で持続可能かつ包括的なモビリティの実現に向けた取り組みについて幅広く意見が交わされた。

角田裕毅 F1シートに新たな脅威 レッドブルが注目するリンドブラッドの急成長

2025年6月10日
角田裕毅 F1シートに新たな脅威 レッドブルが注目するリンドブラッドの急成長
レッドブル育成ドライバーのアービッド・リンドブラッドが、角田裕毅の現在のF1シートにとって「脅威」になり得る存在だと報じられている。

リンドブラッドは現在17歳。レッドブルのジュニアプログラムに所属し、FIA F2選手権では第7戦スペインでフィーチャーレース初勝利を挙げ、ランキング3位に浮上した。彼のF1昇格に向けて、レッドブルはすでにFIAにスーパーライセンスの特例付与を申請しているとされる。リンドブラッドが18歳になるのは8月だ。

ハースF1チーム カナダGPで200戦目を記念して初参戦時カラーを復刻

2025年6月10日
ハースF1チーム カナダGPで200戦目を記念して初参戦時カラーを復刻
ハースF1チームは、今週末のF1カナダGPで、チームのF1通算200戦目を迎えるにあたり、2016年の初参戦時に使用していたカラーリングを復刻する。

カナポリスを拠点とするハースF1チームは、2016年のオーストラリアGPでF1デビューを果たして以来、通算199戦を戦っており、2026年にキャデラックが参戦するまで、グリッド上で最も新しいチームであり続ける。

ランス・ストロール F1カナダGPで復帰へ 母国レース出場に向け調整中

2025年6月10日
ランス・ストロール F1カナダGPで復帰へ 母国レース出場に向け調整中
ランス・ストロールは、今週末のF1カナダGPでアストンマーティンのマシンに再び乗る見通しだ。

Crash.netの情報によれば、ストロールは母国グランプリの開催に間に合う形で、F1グリッドへの復帰が可能になる見込みだという。アストンマーティンからの正式発表は、今週中に予定されている。

バルテリ・ボッタス 「キャデラックF1は非常に興味深いプロジェクト」

2025年6月10日
バルテリ・ボッタス 「キャデラックF1は非常に興味深いプロジェクト」
バルテリ・ボッタスは「まだF1を終えるつもりはない」と語り、将来的にF1に貢献できることがまだ多く残っていると明言した。グランプリ10勝を誇るこのフィンランド人ドライバーは、2026年の復帰に向けて選択肢を模索し続けている。

2025年シーズンにおいて、キック・ザウバーがドライバーラインアップを一新したことでボッタスはレースシートを失い、最終的に古巣メルセデスとテスト兼リザーブ契約を結んだ。

マックス・フェルスタッペン F1出場停止の場合はハジャーかローソンが代役

2025年6月10日
マックス・フェルスタッペン F1出場停止の場合はハジャーかローソンが代役
マックス・フェルスタッペンがF1で1戦の出場停止処分を受けた場合、レッドブルはアイザック・ハジャーまたはリアム・ローソンのいずれかを一時的に昇格させることになる。

レッドブルは、RacingNews365に対して、現リザーブドライバーの岩佐歩夢がその場合、レーシングブルズから出走することになると確認した。
«Prev || ... 309 · 310 · 311 · 312 · 313 · 314 · 315 · 316 · 317 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム