角田裕毅 F1中国GPで不振も「マシンに問題は見つかってない」とRB幹部

2024年4月21日
角田裕毅 F1中国GPで不振も「マシンに問題は見つかってない」とRB幹部
ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第5戦中国GPのスプリントと予選を振り返り、突然、不振に陥った角田裕毅のマシンには何も問題点は見つかっていないと語った。

RBの両ドライバーはスプリントで比較的クリーンなダッシュを見せた。おそらくダニエル・リカルドはその心強いパフォーマンスに最も元気づけられたことだろう。

レッドブル・レーシング F1通算100回目のポールポジション獲得

2024年4月21日
レッドブル・レーシング F1通算100回目のポールポジション獲得
レッドブル・レーシングは、2024年F1第5戦中国GPの予選でマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。通算100回目のポールポジションを獲得した。

2009年に同じ上海インターナショナル・サーキットでセバスチャン・ベッテルがチームに初ポールポジション・初優勝をもたらしてから15年。フェルスタッペンは通算37回目のポールポジションを獲得し、チームメイトのセルジオ・ペレスも2番手に続いて、レッドブル・レーシングはフロントローを独占した。

2024年F1中国GP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント

2024年4月21日
2024年F1中国GP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年F1第5戦中国GPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が開幕から5戦連続となるポールポジションを獲得。セルジオ・ペレスも2番手に続き、フロントローを独占したレッドブル・レーシングにとって通算100回目のポールポジション獲得となった。

F1チーム ジャンプスタートレギュレーションの変更について議論

2024年4月21日
F1チーム ジャンプスタートレギュレーションの変更について議論
F1チームとシリーズのボスたちは、違反しても罰せられない可能性のあるグレーゾーンを整理するため、ジャンプスタート規則の変更について話し合うことになった。

Autosportが明らかにしたところによると、来週のF1委員会で議論される項目のひとつが、ジャンプスタートに関する現在のレギュレーションが目的に合っているかどうかということだという。

WEC 第2戦 イモラ6時間 予選:トヨタは6番手と8番手に沈む

2024年4月21日
WEC 第2戦 イモラ6時間 予選:トヨタは6番手と8番手に沈む
FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦イモラ6時間レースのスターティンググリッドを決定する予選とハイパーポールが4月20日(土)にイタリアのイモラ・サーキットで行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRIDは7号車が6番手、8号車は8番手グリッドを獲得した。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ニック・デ・フリースの駆るGR010 HYBRID 7号車は小林がアタックを担当し、1分30秒410で6番手。

2024年F1中国GP 予選:11番手以降 F1ドライバーコメント

2024年4月21日
2024年F1中国GP 予選:11番手以降 F1ドライバーコメント
2024年F1第5戦中国GPの予選で11番手以下だったドライバーのコメント。

角田裕毅(RB)は、19番手でQ1敗退となり、今季初めてチームメイトのダニエル・リカルドに敗れた。また、予選と決勝にむけてスプリント後にパルクフェルメを解放するという新ルールは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)にとって悪い方向にはは働き、2年ぶりとなるQ1敗退を喫した。

2024年F1中国GP 予選:FACTS AND STATS

2024年4月21日
2024年F1中国GP 予選:FACTS AND STATS
2024年F1第5戦中国GPで、マックス・フェルスタッペンはスプリントでの勝利に続いてグランプリでもポールポジションを獲得し、夢のような1日を締めくくった。

フェルスタッペンは明日、チームメイトのセルジオ・ペレスとフロントローを共有することになるが、フェルナンド・アロンソとランド・ノリスが2列目からレッドブル勢を追いかける任務を負っている。上海での熱狂的な予選から得た最新のFacts and Statsを挙げる。

ダニエル・リカルド F1中国GP予選「シーズンでベストの週末」

2024年4月21日
ダニエル・リカルド F1中国GP予選「シーズンでベストの週末」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第5戦中国GPの予選を12番手で終えた。

今大会で新シャシーを導入したリカルドは、午前中に行われたスプリントでは14番グリッドからスタートして11位でフィニッシュ。午後の予選ではQ2進出を果たして12番グリッドを獲得。今季初めて角田裕毅を上回った。

角田裕毅 F1中国GP予選「ラップ自体には満足。解決策に行き詰っている」

2024年4月21日
角田裕毅 F1中国GP予選「ラップ自体には満足。解決策に行き詰っている」
角田裕毅は、2024年F1第5戦中国GPの予選を19番手で終えた。

今週末はバランスとグリップに苦しんでいる角田裕毅。19番グリッドからスタートしたスプリントでは16位とトップ10に届かなかった。その後の予選でもグリップ不足は続き、他のドライバーがトラックエボリューションでタイムを更新するなかでも遅く、19番手でQ1敗退した。
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