レッドブルF1代表 「独自のエンジン運用はF1へのコミットメントの表れ」
2021年4月13日

レッドブルF1は、ルノーから切り替えた後、2019年からホンダのF1エンジンを使用しているが、『レッドブル・レーシング・ホンダ』として参戦する今年はホンダF1にとってF1での最後の年であり、ワールドチャンピオンに『ホンダ』の名を刻んでF1活動を終えることを望んでいる・
メルセデスF1 「ローレーキのままでもレッドブル・ホンダと戦える」
2021年4月12日

F1バーレーンGPでは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに約0.4秒差をつけてポールポジションを獲得。勝利を掴んだのはメルセデスF1だったが、決勝のレースペースでもレッドブル・ホンダは優勢だった。
レッドブル・ホンダF1、革新的なリアサスペンションをイモラで投入?
2021年4月12日

レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権の開幕戦となったF1バーレーンGPで勝利こそ逃したが、週末を通して最速マシンだった。予選でマックス・フェルスタッペンはメルセデスF1のルイス・ハミルトンに約0.4秒差をつけてポールポジションを獲得している。
「ベッテルが最大5レースで調子を取り戻すことを願う」とレッドブルF1幹部
2021年4月12日

セバスチャン・ベッテルは、心身ともに疲れ果てたフェラーリF1での最終シーズンを終え、2021年にアストンマーティンF1に移籍。よりリラックスした雰囲気の中で再び集中し、4回のF1ワールドチャンピオンを獲得した頃のフォームをもう一度見つけることを目標にしている。
ウィリアムズF1、今季は捨てシーズン「2022年マシンを妥協したくない」
2021年4月12日

過去3年間をランキング最下位で終えたウィリアムズF1は、昨年中盤に創業一家であるウィリアムズ家がチームを去り、ドリルトンキャピタルがチームを買収。2021年は新しいマネジメントでの最初のフルシーズンとなる。
フェルナンド・アロンソ 「アビテブールの離脱はF1復帰に影響しない」
2021年4月12日

シリル・アビテブールは、2014年からルノーに所属しており、離脱する兆候はまったく見られなかったため、2021年1月の発表はF1パドックを驚かせた。
レッドブルF1幹部 「空力ルール変更が有利に働いたとの見解は憶測」
2021年4月12日

2021年にメルセデスF1が競争力を失ったように映っていることで、空力ルールの変更、特に“レーキ角”についての両チームの哲学の違いにスポットライトが当てられている。
ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感
2021年4月12日

昨年、ダニエル・リカルドは、F1バーレーンGPの赤旗中断中に大クラッシュを喫してマシンが炎上するロマン・グロージャンの事故のリプレイ映像を繰り返しながしたF1に不満を表明していた。
アルファタウリ・ホンダF1幹部 「本当に良い方向に進んでいる」
2021年4月12日

2020年にトロロッソからブランド変更されたアルファタウリは、ピエール・ガスリーとダニール・クビアトの二人でチーム史上最多となる107ポイントを獲得した。ハイライトは間違いなくモンツァでのピエール・ガスリーの優勝だった。チームにとって2008年以来2回目の勝利となった。