ダイムラー、メルセデスF1チームのイネオスへの売却を正式に否定

2020年9月25日
ダイムラー、メルセデスF1チームのイネオスへの売却を正式に否定
ダイムラーは、メルセデスF1チームを主要スポンサーであるイネオスに9億ドルで売却するとの報道を正式に否定した。

この報道は、元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、英国で最も裕福なジム・ラトクリフ卿が率いるINEOSがチームの全株式の70%を9億ドル(約950億円)で購入する契約に合意間近だと語ったことが発端。

ホンダF1 「PUトラブルの原因は究明。再発防止策を打ってレースに臨む」

2020年9月25日
ホンダF1 「PUトラブルの原因は究明。再発防止策を打ってレースに臨む」と田辺豊治TD / F1ロシアGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第10戦 ロシアGPへの意気込みを語った。

スパ、モンツァから続く“高速3連戦”のラストを飾る一戦。F1ロシアGPの開催されるソチ・オートドロームは、ヘルマン・ティルケ氏による設計のもと、2014年の冬季五輪でメイン会場となったエリアを利用し、市街地と常設サーキットを組み合わせたコース。

アレクサンダー・アルボン 「1戦ごとにマシンは着実に進歩している」

2020年9月25日
アレクサンダー・アルボン 「1戦ごとにマシンは着実に進歩している」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPへの意気込みを語った。

「3連戦が続いたのは、かなり過酷だったね(笑)。オフの期間はあっという間に過ぎてしまったけど、みんなも同じ感覚だったと思う」とアレクサンダー・アルボンは語る。

ダニール・クビアト 「ミッドフィールドでまだ少し遅れをとっている」

2020年9月25日
ダニール・クビアト 「ミッドフィールドでまだ少し遅れをとっている」 / アルファタウリ・ホンダ F1ロシアGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、母国レースとなる2020年のF1世界選手権 第10戦 ロシアGPへの意気込みを語った。

「ムジェロのあとに少し休息を取れたことはよかった。簡単なレースではありませんでしたが、多くのことや赤旗中断もあった中でトラブルなくレースをまとめられた」とダニール・クビアトは7位入賞をは果たした前戦F1トスカーナGPを振り返る。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、ルノーF1でシート合わせ

2020年9月25日
【動画】 フェルナンド・アロンソ、ルノーF1でシート合わせ
フェルナンド・アロンソは、今週初めにルノーF1チームのファクトリーを訪れ、2021年のF1世界選手権にむけての準備を開始した。

ルノーの契約下で2001年にミナルディでF1デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、2002年にルノーF1チームにテストドライバーとして加入。2003年からレギュラードライバーを務め、当時のF1史上最年少優勝を記録すると、2005年と2006年にF1ワールドチャンピオンを2連覇した。

レッドブル・ホンダF1 「もうメルセデスに対して失うものは何もない」

2020年9月24日
レッドブル・ホンダF1 「もうメルセデスに対して失うものは何もない」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権の後半戦は“失うものは何もない”という気持ちで戦っていくと語る。

前戦F1トスカーナGPでは、アレクサンダー・アルボンがF1初表彰台を獲得したのは良いニュースだったが、マックス・フェルスタッペンは2戦連続となるリタイアを喫した。

アレクサンダー・アルボン、F1初表彰台のお祝いは「一人悲しくディナー」

2020年9月24日
アレクサンダー・アルボン、F1初表彰台のお祝いは「一人悲しくディナー」 / レッドブル・ホンダF1
F1トスカーナGPで待望のF1初表彰台を獲得したアレクサンダー・アルボンだが、レース後のその業績を決してお祭り騒ぎのようなに祝うことはなかったと明かす。

ムジェロ・サーキットで3位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンは、表彰台でレースウィナーのルイス・ハミルトン、2位のバルテリ・ボッタスとマスクを着用してF1で初めてのシャンパンファイトを経験した。

ホンダのF1継続の鍵を握るのは角田裕毅の存在?

2020年9月24日
ホンダのF1継続の鍵を握るのは角田裕毅の存在?
ホンダの2021年以降のF1活動は不透明のままだが、角田裕毅の存在がホンダをF1に繋ぎとめる可能性があると海外メディアは考えている。

今年、FIA-F2に初参戦する角田裕毅は、一時ランキング3位に浮上して存在感を示したが、第9戦イタリア大会では両方のレースを痛恨のノーポイントで終え、現在はランキング6位に位置している。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはベネトン時代のシューマッハ」

2020年9月24日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはベネトン時代のシューマッハ」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのドライビングスキルをベネトン時代のミハエル・シューマッハと重ね合わせている。

レッドブル・ホンダのF1マシンの癖の強さは、ピエール・ガスリーやアレクサンダー・アルボンが証明しているが、マックス・フェルスタッペンだけは、そのビーストを飼いならすことができることを何度も示してきた。
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