フェルナンド・アロンソ 「F1の競争力がなくなったら自分が最初に認める」
フェルナンド・アロンソは、少なくとも2023年までF1を続けることを望んでいるが、もはやF1をやっていくための十分な競争力がなくなった場合、それを認めるのは自分が“最初に人”になるだろうと語る。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2年間のブランクを経てアルピーヌでF1復帰。抜本的にレギュレーションが変更される2022年までチームとの契約を延長した。

フェルナンド・アロンソのF1復帰はスロースタートとなったが、過去7戦では6戦でポイントを獲得しており、チームメイトのエステバン・オコンの衝撃的な優勝を助ける重要な役割を果たしたルイス・ハミルトンに優れたディフェンスを見せて4位でフィニッシュしたレースはその実力を改めて見せつけるものとなった。

40歳のフェルナンド・アロンソがF1復帰を決意した主な要因は、フィールドを平準化し、チーム間の競争力を劇化さえることに役立つと期待されるF1レギュレーションの大幅な変更にあった。

「来年は、今年よりも一歩進んで競争力のあるポジションを目指して戦うことができるパッケージを持てることを願っている。それが目標だ」とフェルナンド・アロンソは語った。

「昨年のルノーの表彰台に続いて、今年はシーズン中に3~4つの表彰台を争うことができると期待していたけど、おそらくそれは見いだせなかった」

「フェラーリは大幅に改善し、アルファタウリも改善している。マクラーレンはメルセデスエンジンで一歩前進したと思う」

「僕たちは8位から12位の間に自分たちがいるのが分かった。来年はそれを改善したい。それが目標になる。それはおそらくその後も続けることを僕に奨励するだろう」

今年のグリッド最年長であるキミ・ライコネンが今シーズン限りでのF1引退を発表。来年はフェルナンド・アロンソが最年長ドライバーとなる。

フェルナンド・アロンソは、F1への適応期間を終え、絶頂期のパフォーマンスに近づいていると考えている。

「僕サイドでは、改善し続ける必要がありる。何度も言ったように、おそらく僕はまだ100%ではない。ベルギーでの予選のような日々は、いくつかのエリアで改善する必要があることを示している」

「来年、自分から進歩が見られ、改善を続けて楽しんでいるなら、レースを続けては駄目な理由はないよね?」

「自分のスピードが上がらない、または良い仕事ができていない場合、自分が最初に手を挙げて、チームにとって新顔を入れた方が良いかもしれないと言うだろう。でも、そうではないことを願っている」

「手を挙げて、2023年に挑戦する準備ができていると言えることを願っている」

アルピーヌのCEOをス止めるローラン・ロッシは、フェルナンド・アロンソに「彼の才能に合ったマシン」を与えられるかはチームの責任だとし、アロンソは「F1に適さなくなる」までレースを続けると考えている。

「我々は彼にもっと良いマシンを与える必要があるし、それはより良い結果をもたらす」とローラン・ロッシは語った。

「我々が得ている結果は、今から4年後にいたいと思っている場所ではないし、彼が1年後にいたいと思っている場所でもない。それは道の一歩に過ぎない」

「私は彼とかなり話し合っている。一緒にパフォーマンスをしている限り、その場の状況に合わせてやっていくという考えだ。来年の終わりまでに我々は一緒に何をするかを決めるだろう。だが、目標はできる限り続けることだ」

「フェルナンドがそのレベルで活動する限り、彼はアルピーヌのドライバーであるはずだ。彼がF1に適していない場合、彼はF1を完全に去るだろう。彼に才能に合ったマシンを与えるのは我々の責任だ」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / アルピーヌ