バルテリ・ボッタスも予想外だったフェルスタッペンのタイムアップ

2020年9月27日
バルテリ・ボッタスも予想外だったフェルスタッペンのタイムアップ / F1ロシアGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスにとって、マックス・フェルスタッペンの予選Q3でのアタックは予想外だったに違いない。予選を終えたボッタスは2番手のボードの前に自らのマシンを停めていた。

予選Q3の1回目のアタックを終えてバルテリ・ボッタスは1分32秒184で2番手、マックス・フェルスタッペン(1分32秒360)とは0.176秒差があった。2回目のアタックでボッタスは1分31秒956にタイムを更新。しかし、フェルスタッペンはそれをさらに上回る1分31秒867をマークして、0.089秒差で2番グリッドを獲得した。

ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとの契約延長の件は私にはわからない」

2020年9月27日
ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとの契約延長の件は私にはわからない」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2021年以降もホンダがレッドブルとのF1エンジン供給契約を更新するかどうかは“分からない”と繰り返す。

ホンダのF1エンジンは今季2勝を挙げている。1勝はF1 70周年記念GPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、そして、2勝目はF1イタリアGPでのアルファタウリのピエール・ガスリーによるものだ。

F1ロシアGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2020年9月27日
F1ロシアGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

今週、ピレリはソチ・オートドロームに昨年よりも1段階柔らかいC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)という最も柔らかいレンジのコンパウドを持ち込んでいる。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

F1ロシアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2020年9月27日
F1ロシアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。5戦連続、今季8回目、通算96回目となるポールポジション獲得となった。2番手には0.563秒でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがメルセデス勢に割って入り、7戦続いていたメルセデスのフロントロー独占にストップをかけた。

F1ロシアGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

2020年9月27日
F1ロシアGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

予選Q2では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがクラッシュ。残り2分での再開でのトラックポジションが命運を分ける一因となった。タイヤを自由に選べる6列目にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)とダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)が並ぶ。

MotoGP:バレンティーノ・ロッシ、2021年はヤマハSRTで現役続行

2020年9月27日
MotoGP:バレンティーノ・ロッシ、2021年はヤマハSRTで現役続行
バレンティーノ・ロッシが、2021年にヤマハSRT(ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チーム)に移籍し、MotoGPキャリアを続行することが決定した。

ヤマハ発動機は9月26日(土)、最高峰クラス21年目、キャリア25年目の41歳のイタリア人ライダー、バレンティーノ・ロッシとの間で、2021年の参戦に関して、1年契約の更新を締結したことを発表。サテライトチーム、ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームから参戦することが決定した。

ルイス・ハミルトン 「おそらくポールスタートが最も不利なトラック」

2020年9月27日
ルイス・ハミルトン 「おそらくポールスタートが最も不利なトラック」 / メルセデス F1ロシアGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年の第10戦 F1ロシアGPの予選でポールポジションを獲得。しかし、ポールからのスタートは不利だと考えている。

ルイス・ハミルトンにとってQ2はチャレンジングなものとなった。セバスチャン・ベッテルのクラッシュによって残り2分で赤旗中断となったが、その時点でトラックリミット超過にとってタイムを記録できていなかった。

ホンダF1:2020年 第10戦 F1ロシアGP 予選レポート

2020年9月27日
ホンダF1:2020年 第10戦 F1ロシアGP 予選レポート
F1ロシアGPの予選は、ホンダのF1パワーユニットを搭載した3台がトップ10のポジションを獲得。2番手のマックス・フェルスタッペンは明日の決勝をオーストリア以来のフロントローからのスタートになる。

ホンダF1パワーユニット勢の4台は順調にQ2に進出したが、Q2の終盤にベッテル(フェラーリ)のクラッシュで赤旗中断となると、波乱含みのフィニッシュになった。

角田裕毅、2位表彰台 「最終ラップで抜くことができのは収穫だった」

2020年9月27日
角田裕毅、2位表彰台 「最終ラップで抜くことができのは収穫だった」 / FIA-F2 ロシア大会 レース1
ホンダF1育成の角田裕毅は、FIA-F2 第10戦 ロシア大会のレース1を2位でフィニッシュし表彰台を獲得。予選でのポイントと合わせて22点をあげ、シリーズランキングを3位と同点の4位に上げた。

FIA F2選手権第10戦のレース1が、ロシアのソチで行われた。午前10時15分のスタート時のコンディションは気温26.5℃、路面温度33℃、天候は雲間から青空が見える晴れだった。
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