フェラーリF1、E10燃料で失わた“20馬力”をすでにシェルが挽回

2022年1月2日
フェラーリF1、E10燃料で失わた“20馬力”をすでにシェルが挽回
フェラーリF1は、2022年に導入されるE10燃料で失われる“20馬力”を燃料パートナーのシェルとともにすでに取り戻していると報じられている。

2022年の大幅なレギュレーション変更によってF1マシンの外観は大きな変化が見られるが、ボディワークの下にもかなりの変更が加えられる。

F1は、持続可能なバイオ燃料への依存度を高める方向に向かっており、2022年は90%の化石燃料と10%のエタノールからなるE10燃料が導入される。

NHK BS1スペシャル 『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』 1月2日放送

2022年1月2日
NHK BS1スペシャル 『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』 1月2日放送
NHK BS1は、ホンダF1を特集したスペシャル番組『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』を2022年1月2日(木)午後8時から放送する。

世界最高峰の自動車レース、F1。ホンダは最先端技術の開発と人材を育てるために、挑戦を続けてきたが、2021年限りでF1から撤退する。技術者たちは「このままでは終われない」と、最後の戦いに挑んだ。

角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?

2025年9月23日
角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?
角田裕毅のF1残留を巡って、ホンダの動向が最大の焦点となっている。Motorsportは、ホンダが今季末でレッドブルとの提携を終了し、来季からアストンマーティンにエンジンを供給することになっても、角田裕毅を「個人スポンサー」として支援し続ける可能性があると報じた。この支援はレーシングブルズ残留を後押しする要素になるとされており、角田裕毅のF1キャリアの行方に直接的な影響を及ぼす見通しだ。

2021年 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD

2022年1月1日
2021年 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD
2021年 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売日が決定した。

FIA公認のオフィシャル総集編となるこのパッケージには、TV未放送のオリジナル映像も多数収録される。発売日はDVD版、ブルーレイ版ともに2022年2月27日を予定。販売価格は、ブルーレイ版が¥7,150円 (税込)、DVD版が¥5,280円 (税込)。すでに予約が開始されている。

元ルノーF1のシリル・アビテブール、最終戦をレッドブルのガレージで観戦

2022年1月1日
元ルノーF1のシリル・アビテブール、最終戦をレッドブルのガレージで観戦
元ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールは、意外なことに2021年のF1アブダビGPをレッドブルF1のガレージで観戦していた。

ルノーがまだレッドブルにF1エンジンを供給していた際、シリル・アビテブールとレッドブルF1のチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、メディアを介してお互いを批判するいわば犬猿の仲だった。

レッドブルF1首脳、お家芸の高速ピットストップは「チームのDNAの一部」

2022年1月1日
レッドブルF1首脳、お家芸の高速ピットストップは「チームのDNAの一部」
レッドブルF1のスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーは、4年連続で最速のアワードを獲得しているピットストップへのアプローチについて説明した。

ピットストップは今やF1レースの重要な側面であり、タイヤの交換は2秒程度で行われている。FIA(国際自動車連盟)が新しい技術指令で介入する前は2秒前のストップも達成可能だった。

デビッド・クルサード 「フェルスタッペンの姿勢はセナやシューマッハを彷彿」

2022年1月1日
F1:デビッド・クルサード 「フェルスタッペンの姿勢はセナやシューマッハを彷彿」
元F1ドライバーにデビッド・クルサードは、2021年のF1ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンは、アイルトン・セナやミハエル・シューマッハと同じタイムの“華々しさ”と“争いの種”になるドライバーだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、シーズンの初めから終わりまで論争に満ちたルイス・ハミルトンとの激しいタイトル争いを制し、自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』で“シルバーアロー”復活

2022年1月1日
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』で“シルバーアロー”復活
メルセデスF1は、2022年のF1世界選手権で従来の“シルバーアロー”のカラーリングを復活させることを決定したとBildが報じた。

今年、コンストラクターズタイトル8連覇を達成したメルセデスF1は、ルイス・ハミルトンによる“ブラック・ライヴズ・マター”運動へのサポートを表明するものとして、過去2シーズンでブラックのカラーリングを使用してきた。

F1新時代の幕開け! HAPPY NEW YEAR 2022!

2022年1月1日
F1新時代の幕開け! HAPPY NEW YEAR 2022!
HAPPY NEW YEAR 2022! 今年もよろしくお願い致します。

今年の一枚にはF1トルコGPを戦った特別カラーのレッドブル・ホンダ RB16Bをセレクト。本来F1日本GPで披露される予定だったlこのデザインは、ホンダがF1初勝利を挙げた「RA272」のホワイトをモチーフに、リアウイングに日本語で「ありがとう」のメッセージが掲載。レッドブルとホンダF1の成功したパートナーシップが集約されていたと思います。

レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」

2021年12月31日
レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1と一緒に働き始めてからの関係は“驚異的”だったと振り返る。

ホンダは2015年にF1に復帰し、当時のパートナーであるマクラーレンにF1パワーユニットを供給したが、主に信頼性、そして、グリッド最後尾を争うパフォーマンス不足が原因でパートナーシップは決裂した。
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