2021年 F1ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2021年9月27日
2021年 F1ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

レース終了間際の雨が波乱の展開を生み出したレースでは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝し、通算100勝目という金字塔を打ち立てた。2位にはタイトル争いのタイバルであり、PU交換ペナルティで最後尾スタートからマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が入った。

2021年 F1ロシアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2021年9月27日
2021年 F1ロシアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPの予選で11位~DNSだったドライバーのコメント。

雨に翻弄されたF1ロシアGPは、上位争いだけでなく、ミッドフィールドにも大きな波乱を生み出した。前半は上位を争っていたドライバーも、インターミディエイトに交換するタイミングによっては順位を落とすという運が結果を左右するレースとなった。

ハミルトン 「ノリスにはこの先多くの勝利を収めるチャンスがある」

2021年9月27日
ルイス・ハミルトン 「ノリスにはこの先多くの勝利を収めるチャンスがある」 F1ロシアGP 決勝
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ロシアGP終盤の無情な雨でF1初勝利を逃したランド・ノリスには、この先多くの勝利を収めることができると励ました。

前戦F1イタリアGPをチームメイトのダニエル・リカルドの次ぐ2位で終えていたランド・ノリスは、ソチ・オートドロームでF1初ポールポジションを獲得。レース前半をリードした。

メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのインター交換が判断を簡単にした」

2021年9月27日
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのインター交換が判断を簡単にした」 F1ロシアGP 決勝
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1ロシアGPで通算100勝目という金字塔を打つ立てたルイス・ハミルトンとの“特別”な旅を振り返るとともに、インターミディエイトに交換するという決断について語った。

F1ロシアGPは終了間際の雨が明暗を分けた。レースの大部分をリードしていたランド・ノリスはスリックでステイアウトすることを選んで初勝利を逃し、インターミディエイトに交換したルイス・ハミルトンは通算100勝目を挙げてグランプリの歴史に新たな金字塔を打つ立てた。

ジョージ・ラッセル、3番グリッドも「表彰台は現実的ではなかった」

2021年9月27日
ジョージ・ラッセル、3番グリッドも「表彰台は現実的ではなかった」 F1ロシアGP 決勝
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1ロシアGPの決勝を10位でフィニッシュ。3番手スタートが自身2度目の表彰台に繋がると考えるのは非現実だったと認めた。

ジョージ・ラッセルは、マクラーレンのランド・ノリスとフェラーリのカルロス・サインツとともにF1ロシアGPの予選で衝撃的なトップ3を構成した。

カルロス・サインツ 「早期ピットストップで表彰台は無理だと思った」

2021年9月27日
カルロス・サインツ 「早期ピットストップで表彰台は無理だと思った」 F1ロシアGP 決勝
フェラーリのカルロス・サインツは、F1ロシアGPの決勝でピットストップを早めた際に表彰台を獲得するチャンスを失ったと考えていたと語る。

2番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、ターン1までのストレートで元チームメイトであるランド・ノリスのスリップストリームを使ってリードを奪った。

マクラーレンF1代表 「スリックでステイアウトさせたのはチームの責任」

2021年9月27日
マクラーレンF1代表 「スリックでステイアウトさせたのはチームの責任」 F1ロシアGP 決勝
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1ロシアGPのレース終盤にランド・ノリスがスリックタイヤでステイアウトするという決断と最終的にはチームの判断だと語った。

14周目にフェラーリのカルロス・サインツからリードを奪ったランド・ノリスは、日曜日のレースの大部分をリード。53周のレースの46周目に雨が悪化し始めたときは、メルセデスのルイス・ハミルトンを抑えていた。

ホンダF1 田辺TD 「レースでは何があるか分からないを象徴するレース」

2021年9月27日
ホンダF1 田辺TD 「レースでは何があるか分からないを象徴するレース」 F1ロシアGP 決勝後記者会見
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、雨で波乱の展開となったF1ロシアGPの決勝を振り返った。

ホンダF1勢では、PU交換ペナルティで最後尾スタートとなったレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得、チームメイトのセルジオ・ペレスが9位入賞と2台が入賞。アルファタウリ・ホンダの2台は入賞を逃したが、4台が完走した。

インディカー王者アレックス・パロウ「一つの夢を叶えることができた」

2021年9月27日
インディカー王者アレックス・パロウ「一つの夢を叶えることができた」
アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)が参戦2年目にして自身初のインディカーチャンピオンに輝いた。パロウはホンダにとって10人目のインディカーチャンピオンで、ホンダが1994年にインディカーシリーズへの参戦を始めて以来、18回目のドライバーチャンピオンシップ獲得となった。

「信じられない。すごいレースだった」と最終戦を4位でフィニッシュしてタイトルを決めたアレックス・パロウはコメント
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