角田裕毅 「ブラジルは初訪問だがマシンへの自信は深まっている」 アルファタウリ・ホンダ F1サンパウロGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年 第19戦 F1サンパウロGP(F1ブラジルGP)への意気込みを語った

インテルラゴス初走行となる角田裕毅にとって、スプリント予選が導入されるF1サウンパウロGPは追加の挑戦となるが、ここまで3戦連続でQ3進出を果たしており、マシンへの自信は高まっていると語る。

メキシコGPのレースは1周目で終わってしまいましたが、日曜までのパフォーマンスは今季一番とも言えるものだと感じています。3戦連続でQ3進出を果たし、レースウイークを通じてペースはよかったですし、マシンへの自信も深めていくことができました。初めてのメキシコでしたが、がっかりするようなことはなく、素晴らしい経験になりました。ファンの皆さんはすごく情熱的で、会うことができてとてもよかったです」と角田裕毅。

「そして、このブラジル・サンパウロも初めての地です。コースを走ったことがない上に、今回はスプリント予選フォーマットで行われるので、予選前に初コースを習熟する機会は1時間のフリー走行しかありません。ただ、これまで2回開催され、僕も経験を積んでマシンへの自信も深まっているので、何が起きるか、どう対処するのがベストなのは分かっています」

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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / ホンダF1 / F1ブラジルGP / アルピーヌF1チーム